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  • 6. 歪み その6

    さあいよいよ実技に入って私が診療された方法を習えると思っていた。しかしそこには全く目にしたことがないダイナミックなストレッチのような動き。これが操体?後にわかったがこれが「快」を聞き分ける「第二分析」というものだった。「快」とはなにか?「楽」とは違う?その違いすらわからなかった。先生にしていただいた診療はただ寝ている間にからだのいろんな部分を触られているだけで、こんな大胆な動きはしていなかった。これは私が求めていたもの?と疑うような光景だった。

    つづく。

  • 5.歪み その5

    全くマッサージなどを習ったこともないし経験もない。また特に今の会社を辞めて今すぐに開業したい訳でもない。しかし知りたい。なぜ肩こりが治ったのか?首の痛みが取れたのか?そして先生のところで習うことを決意した。そして二週間ごとに半日の講習が始まった。まず、びっくりしたのが先生がよくしゃべること。そして実技ではなく最初は理論や哲学の座学ばかり。ひょっとして習いに来たことは間違いだったか?しかし後になってわかったきた。いままで自分のからだを他人になんとかしてもらおうと思っていた。自分のからだを道具と使っていた。メンテナンスを厳かにしていた。恥ずかしい。歪みの原因は自分にあるのに人の所為にばかりしていた。まずは自分の過ちを反省し生活態度を改めなくては人のからだなど診断、改善できない。徐々にだが確実にわかってきた。

    つづく

  • 4.歪み その4

    もっといろんなことが知りたくて聞いてみた。これは先生しかできない特殊技術なのか?私はもしかしたら騙されていて、このベットの下には何か特殊な装置が隠されていて、それでからだの循環が良くなり改善したのではないか?と疑ってみたりもした。先生からは「きちんとプロセスを踏めば誰にでもできる」と言う。「誰かに教えてるんですか?」と聞くと「教えている」という。ひょっとしてこれはトンでもない技術ではないか?と思った。

    つづく

  • 3.歪み その3

    通院してから2か月後、母に文句を言った。以前として肩こりや首の痛みは改善しない。そして母に文句を言った。治るといったのに治らないと。母からはもう少し我慢して通ってみたらと言われた。当時を思い出せば文句を言っても他に頼るところもない。失礼な話だがもう1か月我慢して先生のところへ通うことにした。いつからだろう自分でもわからない。無意識に自分のからだの痛み、違和感が消えていた。訳が分からない。理解できない。そこでいくつかの質問をした。どうして触れているだけで治ったのか?どうして痛みとは関係ないところを触っているのか?先生からは「それは空間でわかる」と言われた。その言葉の意味もわからずショックだった。

    つづく

  • 2.歪み その2

    母から三浦先生を紹介され訪問することになった。母は私に「あの場所は苦手かも?」と言っていた。なぜならいろんなものが置いてあり、整理好きの私には合わないというのだ。確かに最初に訪問したときの印象はそのものだった。私の当初の先生の印象は「怪しい人」だった。浮世離れした「仙人?」とも思った。あまり多くを語らず、「まあ、そこに寝てみてください」と言われ、ベットに仰向けに寝た。天井にはツバメのモックがゆらゆら揺れている。母から事前に聞いた話では先生が何をやっているのかさっぱりわからないが、とにかく肩こりが治ったと聞かされていた。寝ると先生は私のからだのあちこちを触れてくる。いままではもっと刺激のある筋肉に触れる感覚のマッサージしか体験していないから「これでいいのかな?」と思えるくらいに本当に触れるだけなのだ。「いつまで私のからだ触れているのか?」と思っていたら寝てしまったようだ。意識が戻ったときにはもうそこには先生が居ず、別の部屋でうまそうにたばこを吸っていた。「その場でからだを動かしてみて」と言われ手を振り足踏みした。その場で全くからだが変化したとも思わないしわからない。「これから2週間に1度は通ったほうが良い」と言われた。その時は全く信じていなかった。肩こりや首の痛みが改善するとは?

    つづく

  • 歪み その1 

    本日からお題は「歪み」。

    歪んでいた私。

    歪みをテーマに今回は私の操体に出会ってから現在までの話をさせていただきたいと思います。

     

    私はいつから歪んでいったのだろうか?操体を知る前の私はだいぶ歪んでいた。当時は本当にからだを酷使していた。特に30代は酷かった。仕事は夜遅くまでパソコンはつけっぱなし。仕事を途中でやめるとこが出来ずに頑張り過ぎ。と同時に土日はスポーツ。長年続けているバスケと習い始めたばかりのグレーシー柔術という格闘技を平行に行っていた。一番酷いときは午前中にグレーシー柔術の練習に行き、一眠りした後に夜バスケの練習に行ったこともある。今、あの頃と同じように過ごすのは無理だろう。想像もできない。まさに体に鞭を打って生活していた。週に最低2回はマッサージに行っていた。あの頃は本当に欲で行動していた。欲しいものを何も考えずに食べ、マッサージでは愚痴を吐き、営業中暇があれば鍼、足裏マッサージ、整体に通っていた。しかし一向にからだの痛みが消えない。消えないどころか痛みが増すばかり。何でも人の所為にしていた。すぐに体が歪み、痛み戻るのはマッサージ師にテクニックがないのだと思っていた。

    そしてどうしようもなくなって母から聞いた三浦先生のところへ訪問することになったのだ。

    つづく

  • なのかめ。

    最初、シモン兄ちゃんは
    ボクのことを「うるさいヤツ」だと思っていたみたいです。

     

    今でもうるさいかな?

     

    遊んでほしくて近くに行くと
    ねこぱんちされることもあります。

    今でもボクがたまに「遊んでよ~」って
    寄っていくと、
    「うるさいなぁ」って言われます。

     

    でも、最近は一緒によくねています。

     

    あめが降っているひや、
    お留守番している時は、
    大抵一緒です。

     

    お兄ちゃん大好き。

    15歳か16歳だけど、元気でボクといっぱい
    あそんでください。

     

    いっしゅうかんありがとうございました。

    またね。

     

    小十郎

     

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  • むいかめ。

    おとーたまは「そうたい」ということを勉強しているそうです。

     

    なんのことかな?

    おとーたまは空を指さして
    「からだのことと、あっちのことの勉強」っていいます。

     

    あっちのことってなんだろう?

    ボクにはわかりません。

     

    でも、おとーたまがずっと
    勉強しているんだったら、おもしろいことなんだろうな。

     

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    ★それって、おいしいのかな??

     

    おとーたまのセンセイは、
    お医者さんだったんだ。

    で、やってることが先を行きすぎていて
    みんなついてこれなかったんだ。

    「自分のやってることは60年先を行ってるから、
    今理解されなくてもいい」って、
    おとーたまに話してくれたんだって。

     

    すごいね。

     

  • いつかめ。

    おとーたまはこの前、めがねを買いました。

    「マツオカセイゴウ先生(猫好きの先生だそうです)みたいな、
    丸い縁か、ジョン・レノン・モデルみたいなのが似合う」とか、
    色々話を聞いて、新宿伊勢丹のメンズ館で買ったらしいです。

     

    これはリーディング・グラスというヤツだそうです。
    近くが見えなくて遠くが見えるヒトが読書するときにかけるメガネです。

    伊勢丹のメンズ館には、サロン・ド・シマジという
    シングルモルトと葉巻のバーがあります。

    そこのバーマスターのシマジ先生は
    本を書くひとなんだけど、
    おとーたまの患者様でもあります。

    シマジ先生、首が痛くて辛かった時、
    たまたまサロンに来ていたおとーたまの
    応急手当で良くなったんだって。

    シマジ先生の本にもおとーたまが出てきます。

    さらに、おとーたまは、サロン・ド・シマジで売っている
    ハヅキグラス」というメガネもかけています。

     

    これは文字が大きく見えるメガネです。

     

     

    おとーたまは本を写したり、
    毎日万年筆で日誌を書いているので、あると便利なんだって。

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  • よっかめ。

    こんにちは。

    ボク、小さいころはとっても暴れん坊だったんです。

    走り回ってモノを割っておとーたまに叱られたりしました。

     

    特におとーたまはガラスとかお皿が好きなので、
    割ったりすると困るから、って、ボクはケージに入れられてました。

     

    そうすると、イライラしてきて「出してよ~」と暴れたり、
    おねーちゃんに噛みついてみたりしました。

    あるとき、おとーたまが
    「ケージに入れておくのは可哀想だから、出してやろう」と
    出してくれました。

     

    「いたずらするなよ」

     

    出してくれたら、イライラしなくなりました。

    あと、お兄ちゃんはアメリカン・ショートヘアのハーフなので、
    高いところには登りません。

    ご先祖がアメリカの砂漠に住んでいたので、
    高いところには登らないんです。

     

    なので、ボクも登らないことにしました。

     

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