カテゴリー: 畠山裕美(はたけやまひろみ)

  • 操体はリベラルアーツだ(その1)

    こんにちは。
    畠山裕海です。昨日からいよいよ秋季東京操体フォーラムがはじまりました。

    今、フォーラムの会場で、休み時間です。

    昨日は「操体はリベラルアーツだ!」というテーマで、
    今日は「操体進化論」。

    操体はリベラルアーツだ!」ということで、
    今回はアートについて。
    一週間お付き合いよろしくお願い致します。

    師匠、三浦寛先生のご母堂は、よく
    「ヒロシ、美術展には行きなさい。私は仙台の奥地に(くりこま市)
    住んでいるからなかなかチャンスがないけれど、東京では色々な
    展覧会があるでしょう」(すいません。半分脚色ですがこんな感じ)
    と、おっしゃったそうです。

    これは、生まれた時から東京に住んでいる私にとっては
    「そうだよなぁ」と、改めて考えるいいチャンスになりました。

    品川で生まれ、大学を出るまで千葉市にいたものの、
    総武線各駅(黄色い電車)沿線だったのと、
    学校がずっと東京と千葉の境(川を越えると江戸川区
    だったこともあり、当時も
    「今は千葉市民だけど、本籍は品川だしぃ」みたいなところがありました(笑)。

    そして、映画もそうですが、美術展も一度行って面倒くさいというのが
    なくなると、芋づる式に行くものです。

    そしてそして最近とみに思うのですが
    元々西洋画よりも、浮世絵とか日本画のほうが好きだったんですが
    最近ますます加速度が増してきたような気がします。

    今年の後半は、いろいろ行きました。
    メトロポリタン美術館からきた、エジプトの
    古代エジプト女王展
    有名なハトシェプスト女王像の頭部が展示されました。
    最も美しいエジプト女王の像です。
    これは、はるか昔NYのメトロポリタン美術館に行った際
    何故か見損ねた(というか広すぎてわからなかった)ので、
    見に行きました。
    「あなたは前世、エジプトとトルコに縁がある」と言われたことが
    ありますが、あながちウソじゃないなと思ったりもします。
    少し前に台湾の故宮博物館展に行きましたが、
    なんというか惹かれる度合いが違うのです。
    別に故宮博物館からの展示品がどうこうというのではないのですが、
    脳裏にストレートにやってくるこの感じは一体何だろうと思いました。

    ハトシェプスト女王は「最も重要な女性ファラオ」として
    知られています。
    古代エジプト第18王朝5代目のファラオ。在位は、紀元前1479年頃 – 紀元前1458年頃。
    夫トトメス二世の死後、
    幼いトトメス三世(妾腹)が即位するまで約22年共治王を務めています。
    エジプト語で、ハトシェプストとは「最も高貴な女性」という意味で、
    在位中は絶対的な権力を持ち、公の場では男装し、顎には付けひげを
    つけていたとも伝わっています。

    この頭部は、ハトシェプスト女王葬祭殿にあった3.4メートルの巨大な
    像の一部です。
    アーモンド型の美しい目、
    濃いアイライン。
    なだらかなカーブを描く眉。
    うっすらと微笑む口元。

    多くの人がこの美しい女王の像に
    心惹かれたことがよくわかります。

    この美しさの基準が
    約3500年経っても変わらないというのは
    普遍的に美しいということでしょう。

  •  おとひめカード

    一週間お付き合い、ありがとうございました。

    大河ドラマで「軍師官兵衛」をやっています。

    官兵衛が何に長けていたかというと、易占(えきせん)・天文学・地理学だったのだそうです。
    勿論官兵衛が占筮(せんぜい)しているシーンが放映されるわけでもないよな〜、と思って
    見ております。

    さて、どこかで書いたかもしれませんが、
    占いには「命」「卜」「相」という3種類があります。

    命というのは、占星術、数秘術、四柱推命など、誕生日でその方の運気をみるものです。
    統計学と言ってもいいでしょう。
    数千年の知恵の積み重ねによって得られたものです。

    卜、というのは、タロット、易など、その時の運気や、決断などを占うもの。

    相、というのは文字通り、手相、人相、家相など、かたちから生じるエネルギーから
    吉凶を判断するもの

    です。

    私達は大抵「相」で、クライアントのからだを診ています。
    つまり、「かたち」やエネルギーを診ているのです。

    しかし、それだけでは足りないのが事実です。
    「卜」の、その時の運気なども実は重要な診断分析の材料になります。

    「息診」(そくしん)は、「卜」に通じるものがあると思っています。

    話はちょっと逸れますが、

    易の先生(大学の先生もなさっている)のお話で「易をやっている」と、
    学生に言うと、手を出してくる(つまり、手相を見てくれということ)学生が多くて
    苦笑いしている、とのことでした。

    これを聞いて、
    操体やってます」と言うと、よく、
    マッサージの真似とか、浪越先生の真似(指圧の真似)をされることを思い出して
    笑ってしまいました。

    本題。

    おとひめカード、という美しいカードを手に入れました。
    普通のトランプの4倍位の大きさ、一枚一枚に美しい色がついています。

    これも一種の「オラクル・カード」ですが、はせくらみゆき氏が原案で、
    神田昌典氏が監修しているものです。

    オラクル・カードというのは、いわゆるタロットとか、チャネリング・カードとかを指します。

    面白いのは、問題解決からエネルギー召喚法はもとより、企業内の研修、アイディア出しなどにも
    使えるそうです。
    私もオラクル・カードをやりますが、勿論「占術」にも使えそうです。

    日本語とは、森羅万象の働きの中で、ものごとをあるがままに捉え、素直に明るく「マコト」(誠、真事、真言)の心で生きてきた、祖先達の精神性が、そのまま言動の表現であり、魂のほとばしりとして、想いが外に顕れたものでした。

    こちらをモチーフに、カタカムナなども交えて作られたカードです。
    「あ」からはじまり、日本語の一つ一つが持っている「意味」が書かれています。

    縄文言葉とも言われる、「やまとことば」が大きなヒントです。

    今現在、相似象とかカタカムナがマイブームなフォーラム実行委員の皆さんも
    多分興味深いとおもいます。

    エッセンス訳(量子場) 音が持つ量子の振る舞いの様子を言語化したもの
    ワンワード訳(象徴語) 音が持つ代表的な量子の波を一音でシンボル化したもの
    チャイルド訳      子供にもわかる言葉で表したもの

    例えば「ひ」
    根源からの出入り。日・陽・火・エネルギー・spirit おひさま
    「ろ」
    空間 回転の極み・変化・囲い・大物 space かわる

    「そ」
    外れる 寄り添う・上向き Upward そりあがる
    「う」
    生まれ出る 統合 根源 火 内側の充実 Oneness うれしい うまれる
    「た」
    分かれる 高くたくさん現れる 明るく積極的 Action たくさん
    「い」
    伝わるもの 陰 光 風 生命 活動 Light いきいき

    「ほ」
    引き離れる ふくらみ ゆるやかに出る Rise たちのぼる
    「う」
    生まれ出る 統合 根源 火 内側の充実 Oneness うれしい うまれる

    そうたい
    Upward Oneness Action Light
    という言葉の中には「外れる」つまり、今までとは全く違うこと(西洋医学でも東洋医学でもない)
    「統合」と「たくさん現れる」そして「伝わるもの」という意味があるようです。

    こうやってみると、操体、という言葉に「法」がついたことで、
    もともとのことから、引き離れ、ある箇所だけ立ち上っているのだなあ、
    という感じがします。
    まあ、私の解釈です。

    一週間ありがとうございました。
    明日からは島根の福田画伯です。

  • 真田十勇士

    島地勝彦先生が薫陶を受け、乗り移り人生相談にも登場の文豪、柴田錬三郎先生。
    眠狂四郎」で有名ですが、
    なんと、これが最初の時代劇執筆だったとか。

    NHKの人形劇シリーズで、柴田錬三郎先生が原作を書いていらっしゃったのが
    真田十勇士」。初日にご紹介した、人形劇の八犬伝が終わった後の作品です。

    猿飛佐助が実は武田勝頼の息子だったとか
    女忍者(実は石田三成の娘)が、裸になると発光しちゃうとか、
    霧隠才蔵が実はイギリス人だったとか、
    三好青海入道が女装大好きとか、筧十三が中国人だったとか、なかなか面白い設定です。
    私は学校から急いで帰って見ていました。

    その時の歌。今調べると村田英雄先生がうたってたりします。歌詞は、シバレン先生です。

    この曲も「同志(同士ではない)の誓い」なんですね。

    打てば響くぞ お主と拙者 星が結んだ同志の誓い
    山川草木 敵味方 栄枯盛衰 夢の間も
    空は輝く 南無八幡 
    嗚呼 我らは真田十勇士 我らは真田十勇士

  •  日本近代文学館

    少し前の話になりますが、駒場公園内にある、日本文学館に行って来ました。

    偶然にも今、月に何度かお隣の東大駒場生産技術研究所にお手伝いに行っています。
    元々の上司が東大の特任教授をやっていて、ちょっと頼まれているのです。

    というわけでお昼休みに行って来たのです。

    さて、日本文学館に行った目的は「あだむ」を探すこと。
    三浦先生が30年程前、大正10年から13年の自分の執筆原稿がどうしても見たいと
    橋本先生に頼まれ、東京中の図書館を探し回り、やっと見つけたコピーは持っています。

    詳細はこちら

    色々な経緯があるのですが、
    この、若き日の橋本先生の原稿は、操体の「想」の部分を理解するに欠かせない
    と思います。
    そして、私が以前から気になっていたのは(詳細参照)

    ある一編が

    實に困ってゐる

    というの言葉で終わっていたこと。私はもしかしたら、これには続きがあるのでは、
    と、思っていました。というか「。」がないから。

    これを、実際に調べてみようというのが目的でもありました。

    で、結局「實に困ってゐる」で終わりになっていました。誌面の関係で文字をいじったのかもしれません。
    これで少しすっきりしました。

    三浦先生からは、橋本先生からは高見順のコレクションにあったと聞いていましたが
    実際は「あだむ」を一緒にやっていた、式場隆三郎コレクションにありました。

    薄いパラフィン紙に包まれた小冊子が書架の中から出て来た時は、
    私も少し興奮しました。ページをめくって「橋本敬三」という名前を見た時は、
    「おお」という感じ。

    「小さき心」という短編は、橋本先生が「生まれて初めて原稿を書いた」となっています
    「この短編を垣沼兄へ」と書いてあるが、私は最初「垣沼とは?」と思いました。
    調べてみたところ、垣沼、というのは式場氏の旧姓ということがわかりました。

    一生に一度は生で見ても良いのではないでしょうか(マニア?なら)

    また、駒場にいらっしゃるのだったら、是非月曜を避けて、
    日本民芸館とか駒場公園を散策していただきたいものです。

    あ、この日本民芸館は、旧柳宗悦邸ですが、
    橋本先生の原稿の後に、柳宗悦の原稿が掲載されていたりします。

    なお、一押しの「旧前田侯爵邸」(前田の殿様のお屋敷跡)
    http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/maedatei.html

    ですが、私が駒場の看板で見たところでは、8月から来年3月まで耐震工事のため非公開になるようです。
    と思ったら、耐震工事は日本家屋のほうでした(駒場で貼り紙発見)

  •  偶然。

    偶然は必然とか、シンクロニシティとかいいます。
    あれと「直感」はどう違うのか考えたりします。

    今朝のことです。
    道を歩いていたら、ふと、ある女性のことを思い出しました。
    そんなに親しい間柄ではないのですが、

    15年位前の、知り合いの彼女でした。
    確かエ○○ンというニックネームでした。
    その知り合い君は、役者志望でしたが、勿論それでは生活できないので
    Webデザイナーをしていました。

    たった一度だけ、彼が何かのアクション番組で(戦隊モノだったと思う)
    端役(それも数秒で殺される悪役)で出ているのを見たことがあります。

    その後、同棲中の彼女が妊娠していることがわかった、
    というところまで私は知っているんですが、それ以降は私も全然知りません。
    多分結婚したんでしょう。

    何だか前置きが長いですね。

    その彼女の名前を何となく思い出したんです。確かお父さんが○○に勤めていて・・

    丁度その時、私の前に女性の宅急便のドライバー(最近都内では自転車つきリヤカーを引いてます)
    が、いたのですが、そのドライバーの名前を見て、私は息を飲みました。

    先の彼女と同姓同名(漢字も同じ)だったのです。

    勿論、本人ではありません(念のため)。

    意味をつけるわけではないですが、こういうことはあるんだな、と思っています。

    「易」心理学入門―易・ユング・共時性

    「易」心理学入門―易・ユング・共時性

  • 熱中症 つづき

    仕事の最中に、熱中症で搬送されたりするのは、建設業の現場だそうです。
    最近は、現場にクーラーボックスを置いて水分補給を積極的にやっているところも多いようですが。

    さて、ある先生が、過酷な夏の労働について調べたところ、
    イタリアはヴェネチアの、ヴェネチアン・グラスの窯で働いている人達でした。
    さて、ベネチアの窯で働く職人達は、どうやって夏をしのいでいたのでしょう。

    それは、夏は仕事をしないこと、だったのだそうです。
    (今は冷房とかあるので年中やってると思いますが)
    夏は仕事をしない、というのがイタリアっぽい気がします。

    ヴェネツィア物語 (とんぼの本)

    ヴェネツィア物語 (とんぼの本)

    そういえば、小さい頃母方の実家と父方の実家で夏休みを過ごすのが習慣でした。
    母方は畑と田んぼがありました(半農ですね)。
    朝早く起きて仕事して、お昼を食べたら「大人の時間」と言って、
    皆さん昼寝をしていました。
    一番暑い時に、からだをやすめるというのも長いことの生活の知恵なのでしょう。

  • 熱中症

    湿気と暑さには滅法弱いのですが、この連日の猛暑にちょっとやられました。

    テレビを見ると、一日に何人熱中症で病院に搬送されたかやっていますが、
    ここ数年の増加数はすごいですね。亡くなる方も多いようです。
    私が子供の頃と、あきらかに夏の暑さの質が違います。
    世界的に気候がヘンなのはみんな分かっているんですけどね。
    何だか年々暑くなっていくような気もしないではありません。

    気候が変わっているのだから、学校の行事とか(スポーツ大会)とか、あれも
    少し考えたほうがいいのかもしれません。
    学校行事で気分が悪くなったとか、最近本当に目立ちます。

    熱中症を予防しよう

    私はスポーツ・プログラマを持っていますが、講習では必ず熱中症についての
    レクチャーがあります。

    先日、ちょっと出かけた時「あ、これはまずいな」と思いました。
    時間的にはまだお昼前なのですが、
    お目当てで行ったお店のオープンが11時半、30分程外で待っていないとなりませんでした。
    (普段はそんなことしないんですけどね)
    10分くらいすると、汗が止まらなくなってきて、くらくらしてきました。
    一緒にいたお連れ様が見かねて、お店の人に頼んで中で座らせていただきました。
    首の後ろに冷たい濡れタオルを当ててくれて、冷たいお茶をだしてくれました。

    その後、折角の食事を半分も楽しめず、タクシーで戻り、
    氷枕をして、スポーツドリンクを買いこんで寝る羽目になりました。

    いや参った参った。

    皆さんもお気をつけ下さい。

  •  国保検診。

    何とも強烈なコピーなんですが
    年に一度位は血液検査くらいはしなよ!ということなのかもしれません。
    というか、
    ここまで脅かさないと受診しないかコラ!みたいな感じです。

    私は自営業者なので、国民健康保険のお世話になっています。

    5月が誕生日なので、大抵4月か5月に行ってきます。

    江戸川区の医師会医療検査センターは都営新宿線船堀駅前の船堀タワーに
    入っていますが、新しいだけあって、システムが面白い。
    受診者はあらかじめ予約します。勿論ネットで予約可能。
    手首にバーコードがついたバンドをはめて、データ管理されます。

    最初に採血して血圧計って、看護師さんの問診を受けてから
    検査に入るんですが、検査中に血液検査の値が出て、
    最後にドクターが結果を見ながら説明してくれてます。
    帰る時には簡単な資料をくれるんです。
    勿論詳細な結果は後程郵送なのですが。

    私の家系は心臓リスクが高いようで
    父は心筋梗塞で亡くなっていますし、母は不整脈でペースメーカーを
    使っています(元気です)。
    また、遺伝といえば、両親が二人とも緑内障持ちなので、
    眼圧には注意すべきではあります。

    おまけに、本態性高血圧の家系なのです。

    昨年は国保検診で血圧に引っかかりました。
    引っかかったと言っても、数値にしてわずか黄色信号に被っただけなのですが。

    後で区のナントか課から、
    「血圧が高いから、医療機関で健康指導を受けるように」という連絡が
    ありました。ナントか課といっても、提携している会社を通じて指導を
    受けろとか色々言ってるわけですが、

    たかが、ちょっと黄色ゾーンにかすったからと言って
    指導受けるのか?と、ちょっとむっとした私は

    「わたくし、健康運動指導士の資格を持っております」
    (健康運動指導士は、生活習慣病の指導ができます)
    「今回、血圧がちょっとかすっただけですし、身長体重や、中性脂肪
    ひっかかっていませんし、自分でケアできます」

    と、言い切りました。

    役所の人は納得したようでした。というか、私に押し切られたのです(笑)

    今年は、血圧もばっちり安全ゾーンに入っていましたが
    平均値に入ってるからと言ってそれが何だという気もします。

    今年は「骨粗鬆症」の測定なるものを初めてやりました。
    踵を機械に突っ込んで計るんですね。結果は「ちょっと基準を下回っているから
    骨粗鬆症予防教室に行け」というものでした。
    自分が骨粗鬆症予防教室のセンセイもできるのに何だかなあという感じです。
    なお、私はBMIが低いので(BMIは記録にある限り15年前と変わっておらず
    体重も大学生の頃から余り変わっていない)カルシウムがたまりにくいのかも。

    また、乳がんの検査で「マンモグラフィー」というのがありますが、
    あれは放射線を使うからなのか、費用がかかるからなのか、
    二年に一度しか受診できないことになっています。
    なので、超音波(エコー)と毎年交互にやることになります。

    昨年マンモグラフィーにはじめてトライしましたが、
    思わず笑っちゃうくらい妙な検査でした。
    要はオッパイを挟まれたり、台の上に乗せたり、いろんなことをするんですが、
    (殿方に口頭で説明したら、爆笑されました)

    私の友人は「貧乳だから挟まれた時、死ぬほど痛かった」と言っていました。
    確かに想像すると痛そうです・・

    なお、触診はドクターがやりますが、
    今回は男性の先生でした。

    私もプロですから、触診をされる場合は興味津々です(笑)
    プロのドクターの触診の仕方って気になるじゃないですか。
    特に触るところが触るところですからね。

    結果。

    さすがプロ。微塵の迷いもない
    仕事してます!っていう触診でした。

    ここで「乳に触ってるぞ〜オーラ」を出したら
    プロとしては負け(笑)ですからね。

    いい勉強になりました。

    それではまたお会いしましょう。
    明日からは島根の福田画伯が担当致します。
    畠山裕海

  •  脳内視力と眼球視力。

    私は読書が好きです。
    一週間に7冊から10冊は読みます。
    ド近眼なので、コンタクトレンズをしていますが、
    疲れ目や肩こりなどとはほとんど無縁です。

    紙の本だけではなく、並行読書をするので、
    昼間移動する時にはiPad miniで。
    夜、布団の中ではkindleで読書です。

    最近は便利なもので、iPadで読んでいた続きを
    kindleがちゃんと記憶しているので、すぐに続きが読めます。

    友人などは
    電子書籍で目が疲れないか」と言いますが、
    疲れたと思うことはあまりありません。

    パソコンも同じで、長い時間向かっていてもそんなに疲れないし、
    多分、からだの使い方、動かし方のコツが身についているのか(笑)
    手を痛めたりとかそういうこともありません。

    パソコンに関しては、ブラインドタッチができるので、
    手元を見ずに打鍵できるから疲れないのかなとも思います。

    ちなみに、欲しい本がある場合は、Amazonで探して買いますが、
    書店をぶらぶらして、面白そうなものを探すのも好きです。

    この本は書店をふらぶらしていて見つけました。

    私は裸眼で左右が確か0.02と0.04位です。ド近眼です。
    これが「眼球視力」で、見ているモノを網膜が処理する視力です。

    脳内視力というのは、この本の著者曰く

    私がこの本で使っている「脳内視力」とは、右眼がとらえた映像と、左眼がとらえた映像が、
    それぞれ視神経を伝わって、脳でちゃんと一つの映像として処理ができているかどうかを示すものです。
    普通、遠くの木を見たら左眼と右眼両方同じ対象物を見ますよね。ところが、
    右眼がその木をとらえられていても、左眼にずれが生じて、対象物をとらえられないことがあるんです。
    しかも、そうしたズレを日常的に持っている人が日本人の3人に1人もいるんです。

    ということらしいのです。つまり、目で見たモノが左右の脳にちゃんと伝わっているか
    どうかということです。

    そして、どんな症状が起こるかというと

    この本にも書いていますが、代表的な症状としては「疲れ」「頭痛」「肩こり」ですね。
    右眼と左眼で視点が違うと不便なので、脳が無理やり視点を合わせたり、
    どちらかの視点を消してしまうんです。そうすれば対象物は1つに見えるでしょ?
     でも、その副作用として、遠近感や立体感、距離感がなくなってしまいます。
    視野が半分欠けてしまうんですね。だから必然的に球技が苦手になってしまうんです。
    また、実は、自律神経にかなり悪影響を与えています。
    つまり、視点を無理やり合わせようとしてしまうので、常に過緊張になってしまうんです。
    そこから不眠症だったり、ひどいときはうつ状態になってしまうこともあります。

    最近本当に目は酷使されていますが、
    疲れ、頭痛、肩こりというのは多い症状です。
    ものすごい情報を得ているのだから、当然かもしれません。

    この本には「脳内視力診断セット」がついています。

    赤と緑のプラスチックの板を使ったメガネを使って、
    絵がどんな風に見えるのかを調べます。

    私ですが、

    ド近眼ですが、脳内視力は異常なしでした。

    脳内視力の調整は、メガネでしかできないそうですが、
    操体でもできるかもしれません。

    いえ、症状疾患にとらわれないのが操体です。
    できる、と思います。

  •  鉄不足。

    あまりテレビを見ないのですが、
    この前たまたまついていた「ためしてガッテン」を見ていたら、
    鉄不足のことをやっていました。

    登場したのは二人の女性。
    一人は原因不明のうつ。
    もう一人はつらい睡眠障害

    この二人、フェリチンという鉄成分が不足していたんだそうです。

    そして、フェリチンの入った薬を服用することによって
    うつも睡眠障害も解消したんだそうです。

    また、若い女性だったら、月経による貧血なども考えられますが
    この二人、普通貧血などの検査でチェックするヘモグロビンは
    検査しても通常値だったんだそうです。

    健康診断ではせいぜいヘモグロビンの検査しかしませんからね。

    鉄分が食べ物から体内に吸収されると、体の中のさまざまな場所でフェリチンに貯蔵されます。
    フェリチンの鉄が不足していると、肌が荒れていても新しい細胞になかなか入れ替わらなかったり、
    病原菌から体を守る免疫細胞の数が減ってしまったり、脳の働きに欠かせない
    セロトニンドーパミンなどの神経伝達物質が不足してしまったりするのです。

    なんだそうです。

    なお

    11〜90歳の女性3000人を調べたある調査によると、
    なんと半数の女性がフェリチン不足でした。

    という結果もあるんだそうです。

    私のところにいらっしゃる方の中には
    「なんだか調子がわるい」とか
    不定愁訴を訴える方もいらっしゃいますが、
    う〜ん、鉄分が足りないんじゃ??
    と、思い当たるようなこともあります。

    先日も、ある方に足趾の操法をやっていて、
    足の爪がちょっと気になりました。
    爪が反っているのです。
    貧血だとこうなることもあります(全てではありません)。

    「あかんべー」をして、目の下の粘膜が白いと、貧血の可能性が高いと言われます。
    実際、貧血だということでした。

    女性の場合、ひじきとかほうれん草とか野菜系で鉄分を取る傾向が多いような気がします。

    私は、ひじきも好きだけど、レバーとかマグロの赤身とかの
    魚介類・肉類からとっているのは間違いありません。
    また、赤ワインは好きですが、赤ワインにも鉄分は含まれています。
    あと、鉄分豊富な牡蠣も好きです。

    なんだ。鉄分多いもの、結構好きなんだ自分。

    で、野菜や海藻に含まれている鉄分は、お肉魚介に含まれている鉄分よりも
    吸収が悪い。

    なので、鉄分とるなら、ほうれん草よりもレバーを食べろとは言いませんが、
    ビタミンCと一緒に食べると吸収がよくなるんだそうで。

    ちなみに、面白いのは、操体をやっていると
    「何だか知らないけど、これが食べたい」というからだの要求がわかるんです。

    「おかしいな。今日は何だかお肉が食べたい」とかね。