「からだにききわける」のはあなた自身です。
誰か他の人に代わってもらうことはできません。
ただ、いきなり「からだにききわけて」と言われても、
どうしていいのか分かりませんし、
まして、「きもちよさを味わってみて」と言われても、
困ってしまいます。
それをサポートするのが「操者」の仕事です。
操体の考えの一つに「からだを動かして診る」というものがあります。
これを応用したのが「操体法」です。
操体」はきもちよさというものを大切にしています。
きもちよさを味わうことで不調は改善されていくと考えています。
「どうして、きもちいいと感じるとからだはよくなると思う?」
四歳の娘に聞いてみたことがあります。
「きもちいいと、あったかくて、ふわっとして、気分がよくなるから」
という答えが返ってきました。
きもちよさでちゃんとからだは変化します。
初めのうちは、まだまだ現場で「操体法」を
使えるような感じではありませんでしたが、
焦りはありませんでした。
もともとじっくり勉強しようと思って門を
叩きましたので、むしろ、そのプロセスを
愉しんでいました。
中でも愉しかったのは「からだの動き」の学習。
体を動かすことは好きだった僕にとっても、
これは未知の領域。
こんなふうに表現すれば、「からだ」を壊すこと
なく使えるんだ。
こんなふうに「からだ」はつながって動くんだ。
しかも、
動きの中で、きもちよさを「からだ」にききわける
こともできるんだ。
この「からだの動き」の学習は、
自身の健康維持にも、実際の「操体法」にも、
患者さんの生活指導にも全部つながっていました。
操体は臨床の場だけじゃなく、生きることにも
直結していました。
臨床の場ではまだ使えなくても、自身の「からだ」
を通して、日々学習することができたのです。
今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。
※「操体マンダラ」とは?
三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。
東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、
存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。
昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会
足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、
今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。
開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター
★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい
その道の大家にじかあたりして良かった。
ここでなら、鍼灸やマッサージの垣根を越えて、
「からだ」との向き合い方を勉強できる。
衝撃的な体験をしてから2ヶ月後、
操体の勉強は始まりました。
そこで気づくのは、
「からだ」は刺激を求めていないんだ
ということ。
症状を抱えた「体」
第三者が治療する「体」
解剖学的な筋肉や関節でできた「体」
刺激を入れなければ改善しない「体」
外からしか「体」を見てこなかった僕は、
とても大切なことを教わりました。
だから、触れられているだけでも、
こんなに委ねていたいきもちになれるし、
抱えていた症状も変化していくんだ。
「治癒力を引き出す」と言うけれど、
どれだけそれを、自身の内側で感じ、
内側で感じた「からだ」を通して理解
していることだろう。
自分がどんな手技をやるかの前に、
「からだ」の求めているものに気づくこと。
この仕事の出発点は、ホントはここだったんだな。
今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。
※「操体マンダラ」とは?
三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。
東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、
存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。
昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会
足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、
今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。
開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター
★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい
これはホントにあの「操体法」か?
どうして僕の左手は動いているんだ?
先生は何をやっているんだ?
踵に触れているだけか。
先生はいなくなってしまったけど、
このまま委ねていたいような感じはなんなんだろう?
どのくらい時間が経ったんだろう?
いつの間にか眠っていたみたいだ。
先生が戻ってきた。
そもそも、右の第五趾を痛めていたんだけど、
そんなこと、もうどうでもいいや。
何も聞かれなかったし、
今はこんなに満ち足りているんだもの……。
「先生、凄いですね」
「オレガスゴインジャナイ、からだガスゴインダ」
操体を勉強する理由はこれで十分でした。
初めて「からだ」の声に触れました。
筋肉、靭帯、関節、痛み、歪み、真っ直ぐ、他力、
ほぐし、矯正、刺激……。
ずっと外から見ていた「体」は、自身の内側からも
感じられる「からだ」だったんだ。
「治す」って、何も足さなくてよかったんだ。
今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。
※「操体マンダラ」とは?
三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。
東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、
存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。
昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会
足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、
今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。
開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター
★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい
ホントに必要なときにご縁はやってくる。
初めて「操体法」を目にしてから5年。
職場は訪問マッサージの会社に変わっていました。
〈ある日、一冊の本と巡り合う〉
鍼灸マッサージ師として、ある程度現場に慣れてきた
とはいえ、まだまだこれから。
どうしてその場で症状が改善しても、1週間後には
また元に戻っているんだろう?
治療したら、その後ずっと発症しないなんて手技は
あるんだろうか?
やってくれるかどうかは別として、生活指導も必要
なんじゃないだろうか?
こんな疑問も抱くようになっていました。
「治せるようになればそれでいい」
「好き勝手やっていても治す人がいればそれでいい」
そもそも、ホントにこんな考えでいいんだろうか。
体の診方やテクニック以上に、それを支える世界観を
学ぶべきなんじゃないのか。
そんな想いを抱く中、
ある日、本屋で一冊の本と出会いました。
「操体」?
そういえば「操体法」っていうのがあったよな。
それとなく手に取って、
ぱらぱらページをめくっていると、
どうしてひらがなで「からだ」なんだ?
「治すことまで関与しない」ってどういうことだ?
鍼灸の本を買おうと思っていたのに、気づいたら
その本を持ってレジに向かっていました。
今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。
※「操体マンダラ」とは?
三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。
東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、
存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。
昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会
足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、
今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。
開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター
★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい
学校を卒業してから4年。
この間、鍼灸接骨院に勤め、現場に必要な知識や
技術を職場の先輩に教わり、実践していきました。
並行して鍼灸の研修にも行くようになりました。
体の診方やテクニック、とにかく結果を出したい
一心で求める毎日でした。
その頃、「操体法」との関わりはというと、
現場でたまに見かけるくらい。
「操体法」と称してやっていたのは、
「抵抗をかけながら動いてもらって脱力させる」
その場での圧痛の消失、運動痛の軽減。
時にはその場しのぎに見え、
時にはパフォーマンスに見えました。
これじゃ、根本的な解決にならないじゃないか。
卒前講習で魅力的に思えた「操体法」も、結果を
残さなければいけない現場では、それほど魅力的に
思えなくなってしまいました。
「操体法」は数ある手技のうちの一つ。
その背景にあるものを知らなかった一介の鍼灸
マッサージ師は、目の前の「操体法」(もどき)で
そう判断してしまったのでした。
今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。
※「操体マンダラ」とは?
三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。
東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、
存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。
昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会
足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、
今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。
開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター
★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい