カテゴリー: 瀧澤 一寛(たきさわ かずひろ)

  • 外から見ているようで

    香さん
    一週間ありがとうございます。

    今週担当の瀧澤です。
    テーマは引き続き「ととのう」です。
    よろしくお願いします。

    お正月に「日日是好日」を借りて観た。

    以前このブログで半蔵実行委員が原作を紹介してくださったこともある。

    映画化されてからずっと観ようと思っていた。

    「習うより、慣れろ」で型を身につけていく、

    長年取り組んでいても所作には工夫の余地がある、

    ある時点からわずかな変化を感じ取れるようになってくる、

    普段操体で勉強していることを外から見ているようで面白かった。

    こんなふうにととのいたいと思う。

  • それぞれの想いと「からだ」⑦

    「操体的な『かんばるな』とは」。

    僕のブログには明確な答えは書かれていません。

    でも、こんな感じなんじゃないかなと、僕自身
    そう感じていることは書いたつもりです。

    一年後、五年後、十年後で、また違った受け取り方を
    していると思います。

    操体そのものが進化しているから。

    「がんばるな」って、
    けっこう勇気がいるんじゃないかと思います。

    言葉だけで誤解されちゃいそうなところもありますし。

    「がんばる」って、やっぱり凄いパワーですし。

    ただ僕は、「がんばるな」というエッセンスは
    何かを変える力があると思っています。

    それを「からだ」から教わっています。

    今日は、秋季東京操体フォーラム当日です。

    これから、「『がんばるな』に隠された操体の秘密」が
    明かされようとしています。

    どんな展開になるのか、今から愉しみです。

    それでは、一週間ありがとうございます。

    明日からは寺本実行委員です。よろしくお願いします。

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★お申込みの受付は終了致しました

  • それぞれの想いと「からだ」⑥

    「操体的な『がんばるな』」という言葉に出会ったのは、
    8年前の個人レッスンの時と書きましたが、

    でも、その前に「からだ」をとおして出会っていたんです。

    初めて、師匠の臨床を受けた時、

    「がんばらない」からこそ成立する世界があることを
    知りました(「感じました」のほうが正確かもしれません)。

    僕が今まで知っていたのは、「がんばる」からこそ成立
    する世界。

    自分の思い通りになったり、人から「あいつ、がんばってるな」と
    評価されたり、「がんばる」ことで自分自身を認めたり。

    その逆もまた然りで。

    それも悪くないですけど、そのお陰もありましたけど、
    「からだ」をとおして、「がんばらない」に触れた時、
    「ホッ」としたんです。

    言葉で説明していただいた訳ではないんですけど、
    「からだ」で受け取ったんです。

    そういうのを大切にしていきたいんです。

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★お申込みの受付は終了致しました

  • それぞれの想いと「からだ」⑤

    できなかったことができるようになった時って、
    やっぱり嬉しい。

    あきらめないでよかったな、と素直に思います。

    操体の勉強もそうでした。

    実際の臨床で、初めて第二分析をとおせた時、
    初めて足趾の操法®をとおせた時、初めて渦状波®をとおせた時、

    これが「からだ」なんだ、これが「皮膚」なんだ、
    これが「快」なんだ、これが「メッセージ」なんだ、と
    受け取れた時は本当に嬉しかったです。

    「がんばるな」という操体においても達成感はあるし、
    これからも勉強していきたいというモチベーションは
    失われることなく続いています。

    それは、誰かと比較したり、周りから評価されたりして、
    手に入れるものではないですよね。

    まして、業界ナンバーワンを目指すわけでもないですし。

    「がんばるな」だけど「手を抜かない」し、
    「がんばるな」だけど「あきらめない」。

    「からだ」と共に味わえる、知る悦びや感じる悦びが
    ある。

    ゴールがないから続けられる、「自分の意思」だけじゃないから
    続けられることもあると思います。

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★お申込みの受付は終了致しました

  • それぞれの想いと「からだ」④

    小学生の頃、割と足は速い方で、4年生までは、
    毎年のマラソン大会で上位に入っていました。

    1年生の時と3年生の時は2位になったこともあります。

    心臓がバクバクしても、呼吸が苦しくなっても、横っ腹が
    痛くなっても、足がパンパンでも、なんとか1位になりたい。

    そんな気持ちで走ってました。

    それが5年生の時、

    何週かトラックを周って、今年はついていけないと思った瞬間、
    とたんにペースダウンしました。

    苦しさが普段以上に感じられたからです。

    手を抜いたと思われたのか、まわりで見ていた先生に
    「もう走らなくていい」と引っ張り出されました。

    手を抜いたつもりはありませんでしたが、1位になれないと
    思った瞬間、苦しさに襲われ、あきらめの気持ちが勝った
    ことは確かでした。

    あの時の後味の悪さは、今でもはっきりと覚えています。

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★お申込みの受付は終了致しました

  • それぞれの想いと「からだ」③

    僕自身、割と「がんばる」ということを肯定的に
    とらえて生きてきたと思います。

    自分のスタンスとしてもそうですし、他人に押し付ける
    ところもありました。

    「オマエがそこまでやるなら、オレも負けられない」とか、
    「オレもがんばってんだから、オマエもがんばれ」とか。

    クールにすかしてるヤツよりも、ボロボロになっても
    熱いヤツの方がカッコいいと思っていました。

    それでなのか、その人の生き方とか、その人の想いとか、
    何かがひびいてきたときは、がんばっている人に対しての
    リスペクトは今でもありますし、グッとくるものを感じる
    ことだってあります。

    それは、多分、僕の中にがんばれた自分と
    かんばれなかった自分の両方がいるからだと思います。

    それでもなお、「がんばるな」も「がんばる」と同じくらい
    大切な想いに支えられていると思います。

    というよりも、「がんばるな」が軸となって、
    想いを支えてくれるのかもしれません。

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★申込み締め切り 11月19日(火)

  • それぞれの想いと「からだ」②

    師匠が「カラスは白い」と言えば白なんだ、
    と飲み込みながらスタートした操体の勉強です。

    「師弟関係」の中で学びたかった僕にとって、これは
    さほど苦しいことでも、辛いことでもありませんでした。

    その時の自分が理解できないことでも、
    「そういうものなんだ」と受け取っていれば、
    いつかわかる時がくると思っていましたし、
    その関係性の中で学べていること自体に満足していました。

    このスタンスは今でも変わっていません。

    けれども、「これについてお前はどう思う?」という問いが
    与えられるようになってくると、受け取ったものを自分なりに
    想い巡らせるプロセスも愉しいと感じるようになりました。

    双方向の関係性で「想い」をやり取りできるのも、
    とてもありがたいことだと思います。

    ただ一つ、付け加えるとすれば、「自分なりに」の中には
    「からだ」があるということも忘れてはいけないということです。

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★申込み締め切り 11月19日(火)

  • それぞれの想いと「からだ」①

    香実行委員
    一週間ありがとうございます。

     今週担当の瀧澤です。
    テーマは引き続き「操体的な『がんばるな』とは」です。
    よろしくお願いします。

    「操体的な『がんばるな』」という言葉に出会ったのは
    8年ほど前です。

    それは、師匠との個人レッスンの初日でした。

    僕にとっては記念すべきレッスンの第一回目に、
    今回のフォーラムのテーマでもある「がんばるな」に
    初めて触れました。

    あの頃のノートを見返すと、
    「バルの戒め=欲」と書いてあります。

    でも、それだけです。

    「バルの戒めの中に『がんばるな』がある」ということを
    聴いた記憶は確かにある。

    あるけど、それ以上は思い出せない。

    あの時、一体どんなやり取りがあったんだろうか?

    ノートにそれ以上の書き込みがないところをみると、

    「なぜ『がんばるな』なんですか?」とか、
    「なぜ『欲』につながるんですか?」という質問は
    しなかったのかもしれません。

    本当はとっても不思議なことなのに!

    2019年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)の開催です。
    テーマは「『がんばるな』に隠された操体の秘密」です。 

    今回は、東京操体フォーラム相談役、株式会社ユナイテッド代表取締役 心理カウンセラー、ヒプノセラピストの駒居義基先生を講師に迎え、心の問題と操体についての特別セミナーを開催致します。

    ★申込み締め切り 11月19日(火)

  • 操体が教えてくれること⑦

    操体法」を受けることは、

    「からだにききわける」学習でもあります。

    これはそのまま普段の生活にスライドさせることもできます。

    僕自身も普段から「からだにききわける」ことで、

    からだの不調が随分と減りました。

    操体」は「治す」という仕事から解放してくれたのと同時に、

    自分のからだとの向き合い方も教えてくれました。

    そして、その先に一人ひとりの健康があるということも。

    一週間ありがとうございます。

    明日からは、寺本さんがあなたに操体を説明してくれます。

    よろしくお願いします。

  • 操体が教えてくれること⑥

    操体法」では、

    からだを動かすのはあなた自身です。

    からだを動かしながら、

    その動きがからだにとってきもちがいいのか、そうではないのかを

    「からだにききわける」のもあなた自身です。

    からだにききわけた結果、

    ききわけられたきもちよさを味わうのもあなた自身です。

    そのプロセスを操者がサポートします。

    からだが変化し、不調が改善されるのは、

    あなたが「からだにききわける」ことで、

    あなた自身がからだ共にきもちよさを味わうからです。