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  • まつげのエクステ。

    ここ2年くらい、まつげのエクステに凝っている。最初に鏡を見た時はは自分でも『すごいよこりゃ・・・』と思ったが、慣れとは恐ろしいもので、最近はすっかり慣れている。男性陣にはなかなか分からない世界かもしれないが、女子にとって「まつげ」は重要なポイントなのである。

    そういえば、消費者センターに寄せられるまつげエクステに対する苦情が増えているというニュースをやっていた。多くのトラブルはグルー(まつげを自まつげに貼る特殊なノリ)が目に入ったとか、エクステが目に入ったからとか、グルーの固まりが目に入ったというものだ。これを見て『エクステって危険』と思うのは少し早計だ。これはまつげエクステが一気に流行ったために低技術のサロンが増えたためだと考えるのである。これらのトラブルはいずれも技術が未熟なケースだと思われる。需要が増え、参入が増えるとまず人材の確保が必要になる。まず、企画が先でスタッフを集めるのは二の次だ。技術水準の低いスタッフを雇わざるを得ないし、あるいは素人を雇ってから一日講習に参加させて、すぐサロンに出しているということも考えられる。なので技術的にお粗末なサロンが増えるのも納得がいくのである。実際、まつげエクステというのは、自まつげの生え際から1ミリ位のところから貼るので、まぶたにグルーがつくことはない。グルーは速乾性なので、つけた直後は少ししみるが(私は使い捨てコンタクトをしているので、ほとんどしみない)、それも一過性のものである。

    『流行る』→『参入企業が増える』→『店舗が増える』→『人材不足』→『技術力の低いスタッフを雇わざるを得ない』→『業界全体のレベルと印象の低下』→『衰退』

    という一連の流れをみると、クイックマッサージなどの衰退を連想してしまう。

    昔、カイロプラクティックでも米国留学して学んだ人がいた一方、3日研修して白衣を着れば誰でもすぐセンセイ、というのが流行った。この前後、カイロプラクティックで事故が増えたのはやはり経験の少ない技術者が流行で増えたからだ。

    私がお世話になっているエクステのサロンは、いわゆるワンルームの部屋でオーナーが一人でやっている。一人では、数はこなせないが一人一人にきめ細かいサービスを提供することができる。私がエステやサロンを選ぶ時、オーナーサロンをよく選ぶのはこのためだ。ちなみに、東京操体フォーラムの実行委員面々も「オーナーサロン」「オーナー治療院」「一人研究所長」である。

    まつげで思い出したが、日本女性のメイクのポイントは、長らくファンデーションだった。アイメイクや口紅よりも白粉を塗るとか、肌を塗る時代が長かったのである。このお陰で、「化粧=厚化粧」というイメージが日本の男性に植え込まれたのではないかと思う。

    ここ20年位は圧倒的にパウダリーファンデが多く、夏はマックスファクターの「パンケーキ」のような、汗に強いパウダリーファンデが主流だった気がする。しかし、ここ10年位の間に、ファンデーションは劇的に進化した。現在の主流は、多分男性諸氏も聞いたことがあると思うが、韓国生まれの「BBクリーム」やリキッドファンデなどである。パウダリーファンデも粉っぽさから脱却し、仕上がりがとても自然になった。また、ナチュラルメイクの流行によって、より「素顔っぽい」メイクが主流になってきたのである。

    ところで「ナチュラルメイク」を勘違いしている殿方も多い。顔を洗って眉毛を描いて、リップクリームでも塗るのが「ナチュラル」なわけではない。男性諸氏が『厚化粧が嫌い』というのは、おそらく20年前、あるいは30年前に流行ったようなメイク、つまり顔にべったりファンデーションを塗って、ブルーやグリーンのアイシャドウを縫っていた時代のトラウマ?があるのかもしれない。
    実は「自然なナチュラルメイク」というのはテクニックが必要なのである。素顔っぽいな、と思ったら実はナチュラルメイクが上手かったということもある。

    海外ではファンデをしっかり塗るのではなく、どちらかというと、ポイントメイクに力を入れ、ファンデーション(大抵はリキッド)は、気になるところにつける程度なのだ。実際、私もアメリカの友人数人に聞いてみたが、一番力を入れるのが「マスカラ」(まつげ)なのである。アメリカ女子は「マスカラ命!」が多い。
    日本も最近、肌は極めてナチュラルに、しかしアイメイクはバッチリ!というのがメインになってきた。口紅も最近はリップグロスが主流である。リップグロスは年配の方は「若い人のものでしょ」と敬遠していたが、そうなのだ。化粧=厚化粧という時代ではなく、化粧=ポイントを押さえたメイクになってきたのである。

    あと「素顔が好きだ」という男性諸氏もおられるが、どうもこれは『自分以外の男に化粧した顔を見せるな』(媚びを売るな)の、裏返しのような気がする。一度友人の彼と三人で食事をした際、彼女が『最近、メイクがカラーレス(色をあまり使わない)なんだよね』と言ったところ、彼の方が『色つきメイクなんて絶対許さない』と言ったのには驚いた。まさに『オレ以外の男に化粧した顔を見せるな』だったのだ。

    素顔といってもどの程度を素顔というのか分からないが、眉毛を揃えたり、うっかりすると鼻の下にうっすらヒゲ?が生えてくるのでそれを剃ったり、むだ毛の処理をしたり、日焼け止めを塗るのもメイクではないだろうか。逆に「眉毛も揃えなくていいから、髪の毛に気を遣わなくてもいいから、日焼けしていても構わないし、むだ毛ボーボーでも、日々のお手入れに気を遣わなくていいから、ありのままのキミでいてほしい」というのは逆に怪しい(笑)。

    そういえば、一時田中宥久子さんの「造顔マッサージ」が流行ったが、あれは元々俳優さんからのリクエストだったそうだ。確か橋爪功さんだった気がする。「赤かぶ検事」の撮影前に「造顔マッサージ」を受けていたそうだ。一見、美容とは無関係のような橋爪さんが「造顔マッサージ」というのを聞いて私は感動したのを覚えている。

    今度田中宥久子氏主宰のスクールで、造顔マッサージのレッスンに行こうと真面目に考えている今日この頃であった・・・

    畠山裕美

    男も見た目の時代 「今様」いい男の造り方

    男も見た目の時代 「今様」いい男の造り方

  • 私的やじうま論

    お久しぶりです。東京操体フォーラムの畠山裕美です。今週一週間よろしくお願い致します。

    4月25日(日)2010年春季東京操体フォーラム分科会が開催されます。今までは運営企画を私が進めていたのですが、分科会は若手にそろそろ勉強してもらおうと、今回は「まかせるから相談と報告はしてね」というように運営しています。ちょっとひやひやするところもありますが、電信柱の陰からそっと見守っています(笑)

    まだまだ参加申し込み受付中です。
    今回は鍼灸学校の学生さんも結構いらっしゃるようです。また、鍼灸の学校で「操体法」のクラスがあるところもあるそうですが、いかんせん、そういうところで紹介されているのは「楽な方に動かして瞬間急速脱力」という、古典的第一分析なのです。また、「楽」と「快」の区別をつけておらず、言葉だけは第二分析の「きもちよさ」で、実際は第一分析をやっているという状況が非常に多いのが現状です。
    これはどんな結果を生むかといえば、「きもちよさってよくわかんない」「操体ってよくわかんない」「結果が出ない」という結果です。操体のプロとしてそれは困る。
    今回私は「操体法について」(仮)というテーマで講義しますが、この辺りを話そうかなと思っています。

    操体法とは」という問いに「天然自然の法則である」と言っても、あまりにも枠が広すぎてよくわからないことがあります。操体は森羅万象に通ずるので、「天然自然の法則」とか「命の法則」とも言えるのですが、こういう言葉は間違ってはいないのですが、解釈が難しい場合があります。解釈が難しいというのは親切な言い方で、もっと意地悪な言い方をすれば『曖昧でも、もっともらしく聞こえる』ということです。それを避けるためにも、操体の実際をわかりやすく紹介したいと思っています。


    三軒茶屋ターミナルビル前の桜の木。

    さて本題。語調を「である」に変えましょう。

    橋本先生は単なるヤジウマになれと言ったのではない。「ずるいヤジウマになれ」とか「オレがヤジウマの大親分だな」と言われたそうだ。この「ヤジウマ」というのは結構私達が操体の学びの中でよく聞く言葉でもある。今日はこの「やじうま」という言葉について考えてみたい。たまに『橋本先生がやじうましろと言ったから、色々な事に首をつっこんでみてもいい』という声を聞く。また『効きそうなことだったら何でもやる』というスタンスの方もおられる。それはそれで構わないと思うのだが、「ずるいヤジウマ」には意味があるのではないかと思う。何せ単なる「やじうま」ではなく、「ずるいヤジウマ」なのだ。

    中谷実行委員が3月24日のブログで紹介していたが「万病」に書かれている言葉を再度引用しよう。
    「・・・私の弟子に対しては有名な人のところに行ってぬすんでこいといっています。原理がわかっているからすぐわかる。ハハー、こんなうまいことやっているなという具合にわかります」

    なお、やじうまというのは「自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物すること。また、人のしりについて騒ぎ回ること。また、その人々。」という意味だが、橋本先生は決して悪い意味で使っておられるわけではない。中谷実行委員は『つまり、全ては自然法則の中にあるのだから、一つの方法にこだわらずに、いろいろとヤジウマして学んでこいということなのでしょう。』と書いている。ここでそれに少し付け加えてみる。

    橋本先生が、弟子に盗んでこい、と言ったのは『原理がわかっているからわかる。原理が分かっていなければわからない』ということではないか。むやみやたらに首をつっこんで盗もうと思っても原理が分かっていなければ盗めないということだ。なので、原理原則をしっかり学べと言われたのではないか?ずるいヤジウマというのは、原理原則が分かっているのだ。

    そして余り知られていないことかもしれないが、橋本敬三先生が臨床で操体だけをされていたのは、80歳からなのだ。それまで色々なことを試し、その結果やはり「操体に間違いない」と確信され、操体一本に絞られたのである。橋本先生が60年近く医師として過ごされ、その歳月の中で80歳にして操体一本に絞られたというのは、長年のヤジウマの積み重ねの結果である。それを三浦寛先生が受け継ぎ、深めている。今現在私が知っている操体は『楽なほうに動かして瞬間急速脱力』ではない。『快適感覚をききわけ、味わう』という操体なのである。

    私が今やろうとしているのは、操体の軸で、操体の目線でみたやじうまだ。操体の軸で、操体を深めるヤジウマだ。

    あ、結局これが「ずるいヤジウマ」か。

    畠山裕美

  • すごい風でしたね

    4月2日は凄い風でしたね、皆様怪我など無いことを祈って、最終日です。

    朝、ベランダに出ると風が吹き荒れていて色々なものが散乱していました・・・

    道路ではゴミ袋によるレースが行われていました。(汗)

    あ〜これで桜が散ってしまうと思ったのですが、開花したての桜は強い!

    あれほどの強風にも負けずあまり散っていないではないですか〜!!

    これは、僕が花見に行くのを待ってるいるな(笑)と思っておきます。

    長かったようで、短かったブログ担当週でした。

    先程、『これが世界のスパードクター』の録画を見ました。

    技術もさることながら、本当に患者の事を考え想い。だから一流の中の一流なのですね。

    脳外科の福島先生は必ず術後に握手をする、以前の番組の時も。

    あの尋常でない忙しさのなかでの難関な手術をこなし家族への配慮もわすれない。

    医者である前に本当に人格的にも素晴らしい人なのだなと、ただただ感じました。

    僕らに出来ること。それは、日頃からのからだのメンテナンス、病気や怪我をしにくいからだに整える事。

    そして臨床家としての僕にできる事は、その人のからだと真っ正面から向き合い、対話する事。

    技術は真剣に真っ直ぐに学べばしっかりと身に付いてくるものだが、人間性はただ生きていればという物ではないと思います。相手の想いに巻き込まれてはいけないが、相手の思いや立場にも立つ事も大切。

    ただ正しいとか間違っていると言う事は誰にでも言える、いかにからだと正直に向き合わせるか。

    これは臨床だけではなく日常の全てに共通な事ですね。人の粗はよく見えるが自分の事は見えないでは成長しないですものね。逆もそうですが・・・

    1週間お付き合いありがとうございました。明日にでもお花見する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    僕も新宿御苑にでもまた、行ってみようかなと思っています。ではまた数ヶ月後に会いましょう。

    明日より畠山さんです、お楽しみに!

    西田尚史

  • 今週は子どもネタがおおいです、お許しください〜。
    来週はいよいよ娘の小学校入学です。なんだか、親がなくとも子は育つと言いますが、本当にあっという間で家族、親戚、友人に感謝です。
    僕もそういう時期があったのだと、自分の小学校入学を思い出します。

    入学しきか〜・・・ うん?
    ちょっと頭に小学校の校歌が流れた
    「丘の〜道〜を登り〜♪ すずか〜やま遙か〜♪見上げる〜広い〜広い〜」(笑)
    これは小学校1年生の時だけいた小学校の校歌です、しかも驚くべきはなんと3番まで歌えるのですよ、たぶん(汗)
    その後5年間通った小学校の校歌は覚えていないのです・・・
    思い出は後に通った小学校の方が沢山あるのに。なぜなのでしょうね、なぜですか?歌った回数も圧倒的に多いはずなのに?

    僕は少し考えてみました、やはり人生の節目の年だったからと、小さいなりに期待と不安を感じた時間だった。その時に刻まれた事(今回は校歌ですが)だからかなと。胸躍る体験は脳に深く刻まれるのでしょう。
    もっと考えると人間のDNAには人類が誕生してからの記憶が刻まれているのですよね、なんとかしてその記憶を少しでも覗いて見たいものです。
    いったい何が刻まれているのだろう、それは自分の可能性に繋がってくるのかな〜なんて。

    寝ている時にみる『夢』これは?ちょと気になって調べてみると、面白い事が!(知っていたらすみません)
    なんと夢は人間だけでなく恒温動物(自らの体温を一定(homeostatic)に保つことができる動物)にもある現象らしいのです。まあ、人間だけなはずはないと思いつつも、驚きです。ほ乳類ならそういう話聞いた事があるのですがね〜

    そして、夢を見る理由は不明ではありますが、有力説としては
    『無意味な情報を捨て去る際に知覚される現象』
    『必要な情報を忘れないようにする活動の際に知覚される現象』
    だそうです。嫌な夢っていうのはこういう事なのでしょうね。

    確かに、僕にしては珍しく考えたときや(汗)、酷く嫌な事があったときは、『いや〜な夢』みます!!
    なるほどな。意識しているときには消化しにくい想いを整理してくれるという可能性があるのですね。

    詳しくはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』をご覧下さい。

    いよいよ明日は最終日です。あ、先日ディズニーランドに行ったのでその時の写真を!(構図の悪さはご勘弁を〜笑)


    良い夢見れますかね〜、いや見て下さい!!

    では明日!!今日もありがとうございました。

    西田尚史

  • さらば500系

    今年の2月28日の日曜日。新幹線のぞみ500系としての最後の走りでした。(のぞみ運用から撤退して短編成化され、山陽のこだまとして使用)。
    僕は特に新幹線、電車にはあまり興味がなかったのですが、500系だけはあのフォルムに一目惚れしてました。時速300Km!!!

    その500系が神奈川を通るのが最後と言う日だったので、慶応大学日吉の裏側にある線路まで小雨降るなか見に行きました。そこは個人的には誰もいないだろうなんて思っていたのですが、雨のなか写真を撮ろうと鉄道ファンの方や子どもを連れた方が見に来ていました。僕も妻と息子と娘と家族総出で(笑)

    500系が通る前に他の300系や700系も通り、500系ラストランが後押し、ここでもドキドキワクワクしていましたね〜。
    う〜ん、やはり美しいです、あのカラーもあの形状も・・・ファンが多い訳です(実際多いらしいです)おそらく東京駅などは凄い人だっただのだろうと思いますよ。今後も山陽のこだまとしての活躍を祈っています。

    さてさて、話は変わりますが今日から4月ですね・・・分科会もうすぐだ〜なんて言っときながら『4月』を驚いています。カレンダーをめくり間違えたかななんて思いました。自分の思った以上のスピードで日々が経過していきます、少なからず良い毎日を過ごしているからでしょうか(笑)
    楽しく、そして記憶に残る毎日を!!!が毎日の目標です。

    おやすみなさい〜。

    西田尚史

  • 子どものパワー

    まだまだ寒いのですが、桜は春を感じているのでしょうね〜♪
    今日外出時にサクラをみました。ちょっと遠回りして良かったです。

    さて、今日のお話です。
    突然ですが、僕はなにげに子ども達の人気者なんです。ただ単に精神年齢が近いのかもしれませんがね(笑)
    たまに保育園に迎えにいくのですが、入り口をくぐるとすぐに発見され「あそぼ〜」という声と共に囲まれます。少しまえまでは何人来ても平気だと思っていたのですが、小学校入学を前に背も大きくなり力も大分ついて来たようで、少し身構えてしまいます。まあ僕には秘策があるので大丈夫ですが。
    足や腰に絡みついてくる子ども達を持ち上げては床に『ゴロン』と、そして秘策炸裂〜『くすぐり』です♪
    『うん?秘策のはずが余計群がってくる〜』でもめげない!ひたすら、くすぐり♪ふと気付くと迎えに来たはずなのにいつの間にやら時間が・・・その先には娘の冷たい眼差しが・・・(汗)

    子ども達と遊ぶって本当に楽しいし、発見が色々あるんですよね。遊び方のルールもしっかりとあったり、そのなかで譲ったり譲られたりできたり、大人の世界なんかよりよっぽど感心させられてしまいます。同じ目線にたって素直に話せたりできるようになり、あまり考え過ぎないからこそ素直な接し方ができるんですね〜。本当に勉強になります。

    しかし子どもパワーは凄まじい!その彼らと毎日過ごす保母さんを僕は尊敬しそして感謝しています。
    ここの保育園は園児を園庭で裸足で遊ばせたりもするので、より健康的なのかもしれません。僕もくすぐりながら形態観察したりもするのですが、『こりゃ〜ひどい』って感じの子はいませんね。大切なんですね、素足で遊ぶって。以前に佐伯実行委員のワークショップの話を聞いた事があるのですが。改め実感しました。大きく捉えると地球と直に触れあっているんですものね。

    今日はこのへんで、お休みなさい。

    西田尚史

  • 秘密のトンネル♪

    さて、今日は娘に教わった公園の秘密のトンネルについて書こうと思います。
    この公園は僕がよく行く公園なのですが、視点が違えば景色も違う!

    いつも通っている公園の草木のなかによく見ると子どもなら入れる穴が空いているではないですか!!娘はそこに連れて行きたかったらしいのです。

    大人になって忘れていたものが心の中に蘇って来た、ワクワクするんです。
    冷めてみてしまえばそこは単なる穴、でもそこには自分が幼少の頃の記憶を
    蘇らせる何かがある!!自分も場所は違えどこういう穴に入り子どもならではの探検をよくしたものだ、『あの頃作った木のうえの秘密基地は?』とか、『あそこに隠したお菓子、食べなかったな』とかいろいろと思い出す。

    チビちゃんに言われるままからだを小さくしてついて行くと思ったより複雑ではないですか!?真っ直ぐ一本かと思いきや二股にわかれていてその先もまた・・・

    「こりゃ凄い!!」と言っているまにチビちゃんは先へ先へ・・・と思えば戻ってきて手招きをしている。案内人の様だな(笑)。しかしながら座った状態での全身は少々厳しいものがある、そのなかでも先にある期待が辛さは感じさせなかった。ようやく中腰くらいで立てる空間にでた。どこかで見たような・・・
    空もいつも見る空とちがい木々の間から光りが入ってきていてとても幻想的な空間だ。「う〜ん、こういう雰囲気どこかで・・・」

    『トトロに出てくる森』だ。そして『コロボックル』を思い出した。

    コロボックルアイヌ語で蕗の葉の下にいる人って意味だったと思う。そう言えば小さい頃は本当にコロボックルが見えていた気がするな〜。
    大人になるにつれて感覚の中で見えていたものが見えなくなったのかな・・・

    でも少しだけ、無くしてしまったものを取り戻したような気がする(笑)

    そこからはまた中腰になりチビちゃんを追いかける。上って下って。
    ようやく公園の遊具が見える!!『疲れた〜』という思いと『まだこっちの世界にいたいな』なんて思う自分がいました。

    今日は秘密のトンネルを通って、幼少期の感覚を少し蘇らせる事ができた。
    そして、物事の見方や感じ方に決めつけはいけないなって思いました。
    ここは僕のパワースポットかもしれませんね、
    皆さんも、秘密のトンネル通ってみませんか(笑)

    これは臨床においても生活するにおいても非常によい気付きだな〜♪

    西田尚史

  • 無意識に話がそれました(笑)

    今日は、もう一つ今年の初めに、ドイツ村へイルミネーションを見にいったのでその綺麗さも伝えられたらとおもます。

    ドイツ村は去年もいったのですが、本当に花や草木がおおく空気も新鮮な所です、夏はひまわり畑もあったり、子どもが遊べるジャブジャブ池があったりと・・・ファミリーでも恋人同士でもなかなかの所です。

    夏なんかは芝生の上を寝転んだら最高に気持よいですよ。
    昨日書いた水族館も、このドイツ村もどちらも、ストレスがぶっ飛びますよ。別に僕が日々疲れきっている訳ではないですが(汗)、人は無意識にいろいろな事感じて溜めていますからね。そんな時のリラックス手段なのでしょうね。でも不思議もので、そう言うときはそういう場所へ自然と向かうものなのですね。

    でもそういった感覚の聞きわけは、本当に大切で、僕は操体を通し学んでいますが、それが武術であったりスポーツであったり色々な事から学べるのだと思います。元は一つだと思いますから。

    それをどう学び活かし、また伝えるかも重要ですが、他を知ることでさらに本来のものが更に深く広くなるこれもまた素晴らしいですね。

    僕は無意識に委ねる事にしています。その無意識に委ねるってことは感覚を磨くことにも繋がるのだなと、最近感じています。
    そして更には『無意識の感覚ってもしかしたら自分で操れるのかも』なんて思っています。おかしな事いっていますね!(笑)
    それは日々の生活の積み重ねもあるのではないでしょうか?無意識の行動はからだが学習し記憶している。それと、その人の持つ心の底にあるものが、ふと、無意識の行動をとらせる。

    操体の臨床においても、『無意識の動き・感覚』に出会います。これはからだからのメッセージです。本来からだや心が求めている小さな動きが無意識感覚によって表面化して見せてくれています、もちろん内部感覚としても。
    よく、『快適感覚を聞き分けるのは難しい』とおっしゃりますが、聞き分けよう聞き分けようと頭で考えてしまう、だから「難しい」という言葉が発せられる、でも無意識に委ねるとそういう言葉さえも出てこないものです。『気がついたら寝てしまいました(笑)』まさにこれですね。
    普段の生活のなかでは色々なものに目や耳を向け皮膚で何かを感じる事をあえて意識する。それが無意識に委ねた時にからだからのメッセージとして返ってくる。

    毎度の事ながらいつの間にかドイツ村とはかなり離れた話に〜(笑)
    今日はこの辺で!!

    西田尚史

  • 水族館


    埼玉の中谷兄貴よりバトンを受け取りました、西田です。

    東京操体フォーラム分科会まで一ヶ月をきりましたね。

    ポスターチラシを作っていた時期がかなり前に感じます。
    分科会としての開催は初ですが、メンバーはフォーラムメンバーですし、見応え、聞き応え満載のものとなります。まだ事前申し込みも可能なので、まだの方は是非是非!!

    プログラムや詳細はは東京操体フォーラム分科会のHPへ 
    http://www.tokyo-sotai.com/10Apr.html

    前回のブログからいろいろ出掛けたりもしたので少し前の話ですが、書かせて頂きます。

    江ノ島水族館に行くことがあって、そこでみた生物達に、そして夕日に癒されました。

    クラゲのあの脱力っぷり!見習いたいものです、エイも大きく優雅に動き、本当に無駄がなくてしなやかで・・・
    彼らからもらうイメージだけでも心身共に変化しますね。自分のからだを水中にイメージしそして力をほどいてゆく。なんだかこれだけでも気持がよい。そしてからだの末端から少し動きを通してみる、そうエイの様にゆっくりと優雅に・・・

    いま書いている最中もイメージして・・・・・zzzz

    あ、すみません数分間、感覚を聞き分けてしまいました。(笑)

    そして夕日!自然の大きさを感じます。自然から注がれる壮大な思いを
    僕は操体の器に少し頂きたいと思います!(お〜良いこと言うな〜♪)

    なんだか、写真が思ったようにアップできませんね、すみません少々見づらいです。
    こんな調子ですが、1週間宜しくお願いします。

    西田尚史

  •  Jesusおまけ

    「からだのともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身は明るいが、

    濁っていれば、からだも暗い。・・・」(新約聖書より)。

    操法をとおして、はっきりとわかる変化。その一つは目です。

    これは患者さんをとおしてもわかりますが、自分自身でうけた感じでもわかります。

    目に入るもの全ての色や形が、はっきりとした輪郭で明るく美しく見えるのです。

    遠くに見える建物が手に掴めるのではないかと感じたこともありました。

    聖書の言葉を借りれば、

    「気持ちのよさで全身が明るくなる」と言えるのかもしれませんネ。

    でもまぁ、偉そうに聖書の言葉など引用してますが、

    実際のワタシはそういった方面はウトイ人間なのです。

    ゴルゴダ&十字架と聞けば、真っ先に頭に浮かぶのはキリストではなく、

    ウルトラマンAとエースキラーなのですから(わかる人はちょっぴりマニア)。

    そういえば以前、

    茅ヶ崎ドラゴンこと岡村実行委員長のブログにウルトラ兄弟の話が載っていました。

    (実行委員ブログと個人ブログのコラボレーション)

    ウルトラ兄弟は実の兄弟ではないけれど、

    地球の平和のために意識を統一して共に戦う同志だということなのです。

    いやぁ、イイですねぇ。同志って言葉の響き。幕末の志士みたいだ。

    ワタシが三浦先生から光栄にも「実行委員どうだ」みたいなことをお聞きした時、

    「三浦先生が言われるなら・・・」などと曖昧な返事しか出来ませんでした。

    何故かと言えば、「組織という枠は面倒だ」という想いがあるからです。

    でも、「フォーラムは縦も横もない同志の集まりだ」とお聞きして、

    お世話になることに決めたのです。

    そんなわけで未熟なヒヨコちゃんであるワタシも、

    実行委員の末席に座らせていただいておる次第です。

    そんな同志たちが来月の分科会では、

    ウルトラ兄弟のようにそれぞれの必殺技を披露してくれます。

    これは見逃せません。(4月25日(日)ですぞ!)

    そして、操体LOVEな方々はみんな同志なのですから、

    共にいろいろと愉しんで学び合いましょうではありませんか。

    最後にちゃっかりとワタシの大好きな「ウルトラの奇跡」を載せて、

    来週の担当であるハマのブラザー西田さんにバトンタッチ致します。

    一週間ありがとうございました。

    (途中で出てくるAの言葉がシビれる!)

    中谷之美