東京操体フォーラムの理事長である、師・三浦寛先生が昨年末に逝去されました。
実行委員一同、振り返るほどに、すべてが御縁に導かれた歩みだったと感じています。
三浦寛師は、その師匠である橋本敬三先生から受け継いだ操体の真髄「からだにききわけさせる」感覚の世界、「快」の探求を、さらに豊かに広げて深めてこられました。
操体は未だ完成を見ない奥深い学びの道であり、操体法はその哲学を臨床として生かす実践そのものです。
同じ形をなぞるのではなく、日々新しく、気づきと共に歩み続けるものだと感じています。
その道を本願として歩み続けた三浦寛師の功績により「新重心理論」は世の中に発表され、私達はこれからも多くを学び、自分の知らない自分に出会い続けるのだと思います。
操体の学びはこれからも続いていきますが、東京操体フォーラム実行委員ブログは、実行委員一同の話し合いにより、このたび一旦休止することとなりました。
長い間、たくさんの方々に支えていただき、温かい言葉や気づきを分かち合えたことは、何よりの宝物です。
これまで読んでくださった皆さま、執筆に携わってくださった皆さま。
いただいた御縁に、心より感謝申し上げます。
ブログはひと区切りとなりますが、操体の歩みはそれぞれの場で、これからも静かに、そして確かに続いていきます。
どうか皆さまに、これからも良き「快」の流れが訪れますように。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
