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  • シンカ2 ~シンプルになる~

    先日の寺本実行委員のブログでも触れていますが、現在東京操体フォーラムのサイトには「新創世記」と記載されています。

     

    それは操体の理論に対する見方、捉え方が根底から覆り新たなステージに移行していることです。

     

    ただ全て覆ったから複雑になったというわけではありません。むしろ今まで学んできたことがより解りやすくなり、よりシンプルになってきています。

     

    シンプルになったからこそ、いらないもの、余計なものに目を向けずに真摯に自分が取り組んでいることと向き合うことが出来る。そして進化していける。

     

    現在、私達が学んでいることは橋本先生がおっしゃっていた「治すことまで関与するな」という操体の哲学を忠実に体現することにも繋がってきているように思います。

     

    それは本当の意味での「自力自療」が可能になっていきているということです。

     

    実際に私自身の臨床の通し方も「治すことまで関与しない、治すことはからだにお任せする」という臨床に変化し、そして進化してきています。

     

    その進化に伴う変化は私だけでなく現在学びに来ている一人一人の受講者の成長速度を見ているとよく理解出来ます。

     

    姿勢が変わる。自分との向き合い方が変わる。そして生き方そのものが変わっていく。

     

    それがシンカの力なのだと思います。

  • シンカ1 ~勇気~

    三浦先生、一週間ありがとうございました。今週からは三浦寛幸が担当致します。どうぞお付き合い下さい。

     

    今回のテーマは「シンカ」です。

     

    「シンカ」と聞くと人それぞれ思い浮かべる言葉、文字は違うと思いますが、皆様はいかがでしょうか?私は真っ先に近頃様々な事が実現可能な時代になってきていると感じているので「真可」という漢字が思い浮かびました。

     

    臨床に限らず、やっていることの壁を越えていくには、半歩前に踏み出す勇気が大切です。一流、超一流の人間は幾つかの勇気を持っています。

     

    それまで積み重ねてきたものを何の躊躇いもなく捨てる勇気、変わり続ける勇気、そして進化し続ける勇気。それらを持ち合わせた実践してきた人こそが、常識の壁を越え不可能だとされてきたことを可能にしていけるのだと思います。

     

    不思議なことに操体を学び続けていると、進化し続けている一流の人達とのご縁があり、それは進化し続けている操体の魅力と共に橋本先生や三浦先生のように道なき道を歩んできた人達の生き様がそういった人達を引き寄せているようにも感じます。

     

    こういった進化し続ける一流の人達と共に「真化の時代」の時代を生きられる悦びを噛み締めながら明日以降も「シンカ」について書いていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

  • 豊かな感性

    (19)動軸をどこに定めるか

        それによって、同じ動きにみえても全身形態の連動が、がらりとかわる

        その識別ができることが感性である

     

    (20)右視線と左目線の違いが認識できることは、豊かな感性である

     

    (21)胸椎12を境にして、動軸と安定軸の識別ができることは、豊かな感性である

     

    思考脳は筋肉を使うが、感覚脳は全身の連動を使う。

     

    一週間、三浦が担当しました。ありがとうございました。

     

    このブログの内容にご興味のある方、9月から講座を開講いたします。

    2016年9月 操体法新規講座開講 | 操体 三浦寛 人体構造運動力学研究所

     

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  • 平等に与えられている

    (16)安定とは感性の豊かさである

     

    (17)己自身の生き方が、からだに評価されること

        それが豊かな感性である

     

    (18)豊かな感性を育てるには、自己否定しないことである

     

    一人ひとり平等に与えられている1日24時間をどう生かしていくか。

    生かす間には、快眠が必要だ。

     

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  • 無意識への感知

    (13)感性とは、君が生きている間のことである

        一瞬一瞬が感性である

     

    (14)感性は、自分自身のものだ

        いのちである

     

    (15)感性とは細胞である

        60兆~80兆の細胞感覚

     

     空間認識へのアプローチは、からだの無意識への感知脳(能)が必要である。

     

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  • かみくだく

    (10)感性も自分のなかで呼吸している存在である

     

    (11)そっくり、そのまま、コピーしても、それはただコピーしただけのことである

     

        自分でかみくだかなければ、生きてこない

        それが感性というものである

     

    (12)感性とは自分を絶対的な肯定でみていくことだ

     

        一人ひとり、からだの無意識から生まれてきている

        それは未来・現在そして過去へと流れているいのちである

     

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  • 平穏無事

    (7)感性とは、からだの要求であり、からだの無意識の声である

     

    (8)からだの地形を、皮膚を介して診る。これも豊かな感性である

     

    (9)自分を肯定するも否定するも本人の感性である

     

    一日、一日、平穏無事に過ごせる豊かさに感謝する。

     

    「平穏無事」というコトバのヒビキを日々味わえることを大切にしたい。

     

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  • 50年の学び

    (4)皮膚からのメッセージを皮膚へのアプローチとして生かしていくことも、豊かな感性である

     

    (5)重心づくりは、アートである

    重心づくりのアーチストになれ

    これも豊かな感性である

     

     (6)感性とは、身(からだ)をとおさぬとわからないことである

    それに気づくことも、豊かな感性である

     

    あることに気づいた時から自分の中に、新たなる変化がおきている。

     

    その変化に、私は見事に応えている。

    それは愉しいことである。

     

    その気づきは50年間学びつづけてきた、操体法のとらえ方にあった。

    これほど見事に対応している。自分自身が誇らしい。

     

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  • ここにいていいんだなア〜

    今日から、一週間三浦が担当します。よろしくお願いいたします。

     

    今回は「感性」について書いていく。思いつくままに、1日、3・4題、自分の思いを書き添えてみたいと思う。

     

    (1)人格と才能の開花、人間性の開花も感性である

    (2)使命感は、感性が育ててくれる

    (3)からだにききわけることも感性であり、センスである

     

    九月を迎えると、私の68歳のバースデーである。

    子供の頃に想像していたこの年齢は、まわりの大人をみていると、やけに年老いていた。老人にみえたものである。しかし、自分がその年になってみると、やけに若いなア~という気がする。それは、想像外でもあった。肉体的な変化は仕方がないけど、老いたという意識はない。

    生き方が若いと思う。

     

    朝、目が覚めると、今日も、ここにいていいんだなアと思う。

    このいのちに、感動し、感謝する。

    生かされているだけ、ありがたく、十分生きていれば善いのだと思っている。

     

    内容にご興味を感じられた方、9月から講座を開講します。

    2016年9月 操体法新規講座開講 | 操体 三浦寛 人体構造運動力学研究所

     

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  • 進化 七日目

    最終日となりました。

     

    私が操体を学び始めて20年以上になります。

    また、三浦先生に師事して16年になります。

    手元には、何冊ものノートがあります。

     

    16年の間、講習に参加させていただいていますが、毎年、三浦先生の「マイブーム」があるわけです。

     

    ある時期は連動、ある時期は呼吸、ある時期はテーピング、ある時は般若身経、ある時期は色彩現象、ずっと続いているのが「皮膚」など。

     

    最近の先生の「マイブーム」は、先日の「操体マンダラ」で発表があった「アレ」(笑)です。

    「アレ」は、操体の今までの概念を揺るがす、すごいものです。
    私達は実際に試してみて、「ああっ?本当だ??」と驚愕しているのです。

     

    また、私のノートには「言葉の誘導」が、結構細かく書いてあります。
    これも、より洗練されてきており、より簡素化されているようです。

     

    こうやって考えてみると、長いこと学ぶ事によって、操体の進化を体験しているのだな、と実感します。

     

    一人の師匠に長く師事することによって、その進化が体験できているわけです。

     

    操体を学ぶ皆さんへ。

     

    長期的に、歴史を含めて俯瞰的に操体を学んでください。

    一週間ありがとうございました。

     

    明日からは三浦寛先生です。

     

    畠山裕美

     

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