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  • ミタテ3 ~からだとの信頼関係~

    先日は少し橋本敬三先生が説かれた「治すことまで関与しない、治すことはからだに任せる」ことについて触れました。

     

    最近はこのブログのテーマに照らし合わせながら。この橋本敬三先生の言葉の意味を重く受け止めています。

     

    「果たして自分の臨床はこの創始者の言葉に適っているのか?」

     

    常に自問自答しながらこの答えを導くために様々な視点から行っているのですが、どういった問いかけをしても最終的に行き着く答えは私自身がもっと「からだとの信頼関係」を深めなければならないのだと感じています。

     

    「からだの動きを知り、からだの持ち合わせる自然治癒力を素直に信じる」

     

    それが出来れば治すことまで関与しなくて良いですし、何より私自身が深刻にならず、臨床をより愉しめるように思います。

  • ミタテ2 ~からだを基準に診立てる~」

    おはようございます。

     

    本日は「診立て」について書いていきます。

     

    操体の学びにおいても「診立て」を学ぶことはとても大切です。

     

    学びの時間のほとんどをそれに費やしていると言っても過言ではありません。

     

    なぜ膨大な時間を費やし学ぶ必要があるのかというと、操体の臨床における「診立て」は全て「からだ」を基準にして見ているからです。

     

    「からだが要求していることは何なのか?それに応える為にはどういったアプローチをすれば良いのか?」

     

    凄くシンプルな問いかけですが、それを成す為の「診立て」をどう立てていくかが私達臨床家にとってとても大切なことなのだと思います。

     

    また、その「診立て」の中に創始者である橋本敬三先生が説かれた「治すことまで関与しない、治すことはからだにお任せする」という言葉をどう臨床に落とし込んでいくことも時間を掛けて学んでいくことも必要です。

     

    このように「からだ」を基準にして診立てを捉えていくと、学ばなければならないことが沢山あります。

     

    そこで一番必要なものはこれらを受け入れていく「素直さ」と「感覚」という器なのだと日々実感しています。

  • 「ミタテ1  ~何を基準に見立てるか~」

    三浦先生、一週間ありがとうございました。

     

    今週から三浦寛幸が担当致します。よろしくお願い致します。

     

    今回のテーマは「ミタテ」となりますが、本日は「見立て」について書いていきます。

     

    これは私達の生活空間の中で切っても切り離せないもので、生活、人生の一部だと言っても過言ではないように思います。

     

    より良く生活するため、より人生を充実させていく為に常に私達は様々な「見立て」をし、生きている。

     

    私が出会ってきた人の中でこれがしっかり出来ている人ほど、仕事も出来て魅力的な人が多いです。

     

    そういった人達を見る中で最も大切なことは「何を基準にミタテをするか?」のように感じます。

     

    自分の身の回りの環境、生活条件、それぞれ配慮すべきことはあるかもしれませんが、やはり「からだ」というキーワードを見立ての基準の中に入れることがとても大切なことのように思います。

     

    それが末永く健康に生きていく為の秘訣なのではないでしょうか?

  • 夏休み日記⑦

    運動と動きをしっかり認識する

     

    豊かな脳内認知脳を育てる

     

    右脳認知脳は空間に拡がる新たな認知力である

     

    構造を操るな

    からだの動きを引き出し、操ることだ

     

    構造上の連動では不十分だ

    からだの動きの連動性が必要である

     

    からだの動きは

    からだの内部から点火するが

    運動は外から点火する

     

     

    今回の題目(テーマ)「診立て」と

    どうつながっているのか、わからないこともあるだろうが

    聞く前にまず自分で考えることだ。

     

    一週間、担当しました。ありがとうございました。

     

     

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    2017年秋季東京操体フォーラムは、2017年11月23日(木)に開催致します。

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    人体構造運動力学研究所 

    三浦寛

  • 夏休み日記⑥

    データ(脳)に魂を入れる

    思考脳と感覚脳とのコラボレーション

     

    己の生き甲斐に

    診立てを

    育てる

     

    脳内には目指すべき目標がある

    自分にしかわからない目標が無言で手招きしている

    その無言で手招きする目標を

    創り出しているのは

    なんと自分自身なのだ

     

     

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  • 夏休み日記⑤

    さて、夏休み日記は昨日までにする。

    このようなブログの展開になるとは

    私も思っていなかったことだが

    これも流れである。

    逆らうことはできない流れだった。

     

    さて、今回のテーマ「ミタテ」

    毎回、弟子が「今回はどのようなテーマのブログにしますか?」と聞きにくる。

    私は云われて、ふと思いつくことをお題目(テーマ)にしている。

    執筆担当者は、その題目に沿って書いてくれるのはありがたい。

     

    では本題。

    ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢 (文春新書)

    著者、中野雄氏の言葉だ。

     

    何かと問われたら私はこう答える

    生計を得ている仕事が

    好きで好きでたまらないこと

    そこにのめり込んで

    終生、その仕事から離れられないことだと

    私は答える

    その原動力は開拓者魂である

    開拓すべきフロンティアがあるから

    心が躍る

    究極の理想を脳内に描き出して行くという行為を

    終生、継続しなければならない

     

     

    そんなこと…と思わずに

    まず、自分がやって見ることだ

    データ(脳)に魂を入れればよい

     いいかい?

    感覚は、比較対照にしてききわけられるものではない。

    感覚は、思考してわかるものではない。

     

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  • 夏休み日記④ 南会津へ行く

     世界中の人達は

    ストレスを抱え、病むことを願っている訳ではない。

    生涯、健心(健康な心)健体(健康な体)で

    豊かな人生を過ごしたいと悲願している。

     

    そうした人々の願いに叶う宝が

    日本には眠っているのである。

     

    操体創始者橋本敬三

    日本が世界に誇れるものは

    「健康輸出だ」とおっしゃった。

    間違いなく、「その通りだ」と改めて実感する。

     

     

    腱引きと操体法

    真逆的なことをやっているのだが

    その中で「混じり合うところがある」と

    私は思い続けている。

     

    その原点とは

    陰(−)、極まれば、陽(+)

    陽(+)、極まれば、陰(−)である

     

    陽(+)と陰(−)と分極されてはいるが

    その起源となるものは、「太極の意志である」という。

    太極とは陰陽未分の一なる存在(意志)を示す。

     

    真逆であっても

    治すことに原究された療術であっても

    治すことに原究しない操体法であっても

    互いにおさまる接点が 

    私には見える。

     

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  • 夏休み日記③ 南会津へ行く

    以前ハワイに何度も出かけ

    これが「神の宿る庭」かと

    想いにふけったものだが

    会津高原は「神仏の宿る庭園」のようである。

     

    あかね色の夕焼け

    早朝、連峰に重なる雲の景色

    つい、うっとり

    心をうばわれる。

     

    「神仏の宿る庭園」に

    今年も来られたことに

    私は、大満足だ。

     

    今回、外国人記者クラブの方が取材を兼ねて招待されていた。

    彼らは知られざる日本の伝統療法に

    興味津々のようだった。

    カメラのシャッターも絶え間なく切られていた。

    記事が出来上がるのがたのしみだ。

     

    私は宣教師的な役割を果たせればと思い

    (少しでも日本の伝統医学を理解してもらえるよう)

    私達のブースで提供している「足趾の操法」を体感してもらうよう

    声がけに務めた。

     

     

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    この2日間、実行委員の家族も参加してくれた。

    家族全員で参加してくれた実行委員もおり、

    奥様、ご息女、ご子息とも初めて会うことができた。

    微笑ましいご家族である。やっと「じかあたり」できた。

    手作りの「漬物」を持参してくれたお母さん。

    梅干し、ナスの漬物、きゅうりの辛子漬け、ミョウガ、らっきょ。

    自家製のものばかり。

    事前に「ぜひ、食べたいヨ」と私が注文しておいたのだ。

    感無量、感激、感動であった。

     

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  • 夏休み日記② 南会津へ行く

    2日目の早朝には

    今回私たちと同行していた東京操体フォーラム相談役の

    新部健太郎氏による太極拳教室が開かれた。

     

    筋整流法の三本菅さんに

    急遽、開催をお願いをしたところ

    こころよく開催を認めてくださり、実現した。

    ありがとうございます。

     

    新部氏の太極拳の立ちまわりは洗練されている。

    私も参加し、前日の酔いはすっかり冷めた。

    参加された方は好運である。

     

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  • 夏休み日記① 南会津へ行く

    今日から7日間、三浦が担当します。

     

    よろしくお願いいたします。

     

    今回は、いつもと志向を変え、小学生が夏休みに書く日記風に綴る。

    心のおもむくままに、ペンを走らせて。

     

    今年も9月2日〜3日に南会津で開催された「伝統療法カンファレンス」に

    相談役の新部健太郎氏、東京操体フォーラム実行委員メンバーと行ってきた。

    1日目に懇親会が開かれ、交流を深めた。

    宴の最中に、実行委員メンバーの寺本が

    シベリア民族楽器民族唄であるホーメイを披露する場が設けられた。

    昨年の伝統療法カンファレンスでホーメイを披露し

    その時に参加していた一人の女性が

    寺本の演奏に魅了され

    もう一度彼の演奏を聴きたいと願っていたようだ。

    その事を知り、急遽、寺本が演奏をする流れとなった。

    寺本のそばに招いて、聴いていただいた。

    私は、南会津に行く前日に

    「この民族楽器を持って行くように」と

    寺本に頼んでおいてよかったと思った。

     

    懇親会の後、部屋に戻り、メンバーたちとくつろいでいると

    筋整流法の方々が合流し、一緒に盛り上がった。

    すばらしい交流の「場」になった。

    福島の地酒はうまい。

    滅多に飲まない私もかなり呑んだ。

    筋整流法の方が地酒を差し入れしてくれた。

    気がつくと24時をまわっていた。

    これ以上続くと

    明日の起床があやしくなってくるので、解散した。

    翌朝5時に目覚める。

    しかし、眠りが足りない。

    二度寝しては6時からの「太極拳教室に起きられないだろう」と思い

    部屋のバスタブに水を満たし

    「ザブン」とからだを沈めた。

    会津高原の水はかなり冷たい。

    皮膚が目覚めた感覚をあじわう。

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    人体構造運動力学研究所 

    三浦寛

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