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  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    操体法で「からだの動かし方・使い方」を学ぶきっかけや機会を得たと時に、指導を受けたことを実践してみると、自らが「自分のからだにできることがある」と知ることができます。

     

    実際に自らのからだを動かしながら、操体法で学ぶ「からだの使い方・動かし方」を実践していくことで、変化するからだを楽しんでもらえたらいいなーと思います。

    このように、からだと向き合うことが日常となり、自らのからだといい関係を結べるチャンスが、操体・操体法にはたくさんあります。

    ぜひ、操体・操体法に触れてみてください。

    皆さんの人生に変化が起こると思います。

     

    7日間ありがとうございました。

    明日からは、瀧澤さんです。

    操体・操体法の魅力がたくさん発信されますよ‼︎

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    操体法では、からだの使い方・動かし方についても学ぶことができます。

     

    操体法との出会いがからだの不調であったとしても、からだが変化し、回復するプロセスになってくると、一歩も二歩も十歩も進んで、からだの不調を招きにくい、もしくは不調にならないためのからだの使い方・動かし方も学ぶ機会ができます。

     

    からだの使い方・動かし方をからだで学習していくと、今まで不調を起こしていた部位や症状を発症することが減ったり、時には全く不調をきたさないということもあります。

    このような経験をすると、「自分では何もできない」と思い込んでいたことも、自らケアできることもあると知ることができます。

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    操体法を実際に受けて、回数を重ねていくと、からだの状態にもよりますが、

    みずからのからだの回復を実感することができるようになってくると思います。

     

    操体法を受け、操体の考え方にふれると、自らのからだに自らが日常で手入れをするという視点もうまれてくる方が多いように感じています。

     

    からだの状態により、変化はそれぞれですが、自らのからだを自ら手入れするという意識が高まっていくと、それにともないからだの変化する速度も加速するようにも感じます。

    自らのからだに自らが意識を向け、変化していくからだを実感していただく方が一人でも多くなるといいなーと思います。

     

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    操体法を実際に体験してみると、からだの変化に気づくようになると思います。

    1回目から変化を実感するということではありませんが、重ねて操体法を体験する中で、みずからのからだの変化を実感すると思います。もちろん、1回の体験で変化を実感している方もいらっしゃいます。

     

    自らのからだの変化に気づくことで、今の状況を維持できたり、悪化を防いだり、よりよい状態にもっていくことも可能だということをみずからのからだを通して実感することが操体法でできます。

     

    変化に気づくということは、理論的に理解するということだけでなく、「なんとなく疲労が溜まっている」や、受けたあとに「からだが楽になった」など、自らのからだの変化に気づくことが重要だと思います。

    この体験が操体法でできると思います。

     

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    操体法では、「感覚をききわける」という方法があります。

    これを操体法では感覚分析といいます。

     

    感覚分析について詳細は記載しませんが、

    三浦寛先生の書籍「快からのメッセージ」や「皮膚からのメッセージ」に記載されています。

    快からのメッセージ―哲学する操体

    皮膚からのメッセージ―操体臨床の要妙part 2

     

    操体法を実施している施設で「感覚をききわける」という感覚分析を体験し、自らのからだを通してどんなことなのかを体験してみると、自らのからだに対する新たな気づきを得ることができると思います。

    この経験が、からだや健康について考える大きなきっかけになると思います。

     

     

     

     

     

     

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    超高齢社会といわれる現在、日本の平均寿命は男性も女性も80歳を超えています。

    その中で人生100年時代ともいわれ、自らの人生を健康という状態を維持して生きることの重要性はますます高まっています。

     

    健康であり続けるためには、子供の時からの環境や習慣が大切なことは言うまでもありませんが、自らのからだや健康に、自らが興味関心を持つことが根底には必要です。

    興味関心を持つためには、きっかけが重要になると思います。

    このきっかけを掴む手段の一つとして操体法を体感する選択肢があると思います。

     

     

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由

    7日間担当します。よろしくお願いいたします。

     

    操体、操体法は橋本敬三という医師によって体系づけられました。

    橋本敬三医師は、日々診療をしている中で、盲点にも目を向けながら、診療を続けられた医師でした。

     

    操体法では、動かして診る診断法、動診(どうしん)という診断法があります。

    この方法も橋本医師が盲点に目を向ける中で診断法として、とても大切であると気づき、動かして診ることで知りえる情報を活用するため、動診(どうしん)として体系づけられていきました。

     

    動かして診る時に基準となるからだは、健康体であり、不健康な(怪我や病気になった)からだではないという視点も重要視されていました。

     

    健康医学の視点から捉えられていたのだと思います。

     

    人生100年時代といわれる今、

    自らの健康を自らが考えることが問われています。

     

    自らの健康に目を向けるための土台として、操体で説かれている橋本哲学といわれている部分にふれることにヒントがたくさんあると思います。

     

     

     

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由 ⑥

     6日目は 「想」、精神活動について述べてみる。

     

     精神とは 「心構え」 のことであると先に述べた。 その心の乱れが肉体に影響を及ぼし、病気を呼ぶことになる。 自分勝手に、自分本位にものごとを考えていると、「我執」 が強く、いつもイライラ、クヨクヨ、ハラハラするということになって、感情が波立てば当然頭に血が昇っていく。 するとその反動で足もとが冷えて血管が縮んでしまい、血循不全になってくる。 つまり、「頭熱足寒」 に陥る。 

     

     また心が歪んでくると、足もとを冷やしたくなってくるので、「頭熱足寒」 が必然的に発生し、自然治癒力が損なわれ、感覚も狂ったうえに健康のために良くないことが好きになってくる。 その心の乱れ方によって、どの内臓が主に病むのかといったことも違ってくる。 我執は大きく分けて 「傲慢」「冷酷」「利己」「強欲」 の四つの分類があり、それぞれに対応する内臓が決まっている。

     

     まず 「傲慢」 とは、いばり返っているということで、「人を見下したり」、「見栄を張ったり」、また 「恥ずかしい」 と言ったりすることも含まれる。 卑屈というのも傲慢の裏返しであり、表裏一体の関係にある。 傲慢な心構えだと、肝臓、胆のう系統の血管がよく縮んで、その部分の病気になりやすい。

     

     次に 「冷酷」 は、冷たい性格で、自分の都合しか考えなくて、他人に対する思いやりがない、そのような心構えをもっていると、心臓、血管系統が悪くなりやすい。 たとえば心臓の病気の中で、心筋に異常がある場合、よほど重症にならないと心電図などには出てこない。 しかし、心筋異常では、まず結石になって出てくるということを理解しなければならない。 分子生化学の研究において言われていることは、筋肉に異常があるのは、カルシウムイオンの代謝異常が原因で、心筋内でうまくカルシウムイオンが働かないことで、腎臓や尿管や唾液腺に結石ができてしまうそうである。 だから結石をとってもまた出てくるということになる。 根本的に心臓が悪いのだということの理解と、他人に対して冷酷になっていないか、自分自身を良く反省する必要がある。

     

     その次の 「利己」 というのは、わが身の安心、安全、安楽だけを求めることである。 これは、安楽でいたい、働きたくない、という、つまり、怠け者になることだ。 この場合、少しでも空腹になると、すぐ 「ひもじい」 と感じてしまい、すぐ食べることになる。 だから利己の心構えを持つと、食べ過ぎになりやすく、そのために消化器を悪くしやすいのである。 もちろん、食べ過ぎで肥満にもなり、それを解消するためにフィットネスに励むことになるが、結局これも利己的に、自分のためにやるので、その効果はあまり期待できないことが多い。 これも利己主義になっていないか、よく反省する必要がある。

     

     そして、最後の 「強欲」 は、欲が深いこと。 金品を貯めたがるだけでなく、自分の努力や能力以上のものを欲しがることも強欲になる。 この場合、肺と大腸が悪くなりやすいが、粘膜や皮膚も肺のうちに含まれるので、皮膚病や潰瘍性の病気も肺の病気に入る。 強欲だと、大腸が大便までも出すのを嫌がって便秘になりやすいだけでなく、肺が病毒を出したがらないので、喘息にもなってしまう。 欲深くなっていないか自身でよく検証する必要がある。

     

     上記四つの我執のどれかが、ある水準以上にひどくなると、腎臓や膀胱が病んでくる。 さらにひどくなると、からだのどこかに腫瘍が発生することになる。

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由⑤

     5日目は 「動」、身体運動について述べる。

     

     身体運動というのは、安定した姿勢で立ったり、坐ったり、歩いたりすることであり、この運動することについての操体的理解を深めていきたい。 

     

     身体の運動は筋肉の伸縮によって行われるものではあるが、その動きが安定性を欠くと、「筋力に頼りすぎて滑らかに動けないのか」、それとも 「ただ単に筋力が弱ったから滑らかに動けないのか」、そういった筋肉と動作の関係について根本的に考察する必要がある。

     

     自然な身体運動は、重心移動を滑らかにすることで安定した動きになる。 ではその重心移動を滑らかにするのは、「自然なからだの使い方、動かし方」 が重要なキーポイントであり、骨格を支えている筋肉が関節を動かし、姿勢を変化させて重心の位置をうまく移動させているのである。 そしてこの重心位置の移動が滑らかになったことで、快適な運動・動作が起こってくる。

     

     快適で自然な身体運動において、筋肉の働きはほんの僅かで足りるということを特筆しておきたい。 何十キロの体重を移動させるパワーは必要としないのである。 ところが筋肉だけに頼った動きだと、重心移動を始めるのに大きな筋力が必要とされる。 そして大きな筋力を出すための犠牲が骨格を歪めてしまうことになって、肩凝りや腰痛、膝痛などの症状まで作りだすことになる。

     

     初日に述べた通り、ボディの歪みは健康に大きな影響を及ぼすことになる。 骨格が歪めば、姿勢が崩れてくるので、筋肉を固めることによって姿勢の崩れを防ごうとする。 しかし、加齢とともに筋力が衰えてくるのは必至で、ついに姿勢は崩れてしまうことになる。 が、それだけでは済まされない。 その崩れた姿勢を維持するのに、またしても筋肉を固めることになり、最終的には背骨から出入りしている自律神経を圧迫して、さまざまな症状、疾患に陥ることになる。

     

     操体では身体運動についての法則がある。 それはからだの使い方・動かし方の法則のことである。 まずからだの使い方である重心安定の法則について、立位でいう自然体とは、両足は肩幅にしてつま先と踵は平行、膝の力を緩め、背筋を軽く伸ばし、目は正面に向けることで、重心は足の拇趾のつけ根にくる。 次にからだの動かし方である重心移動の法則では、手は小指、足は拇趾において運動力点、運動作用点とする。 これらの条件が揃えば、からだの末端から動きを起こすことで、全身が連動して動いてくることになり、これを連動の法則という。 そして連動してくる一番大きな動きに目線をつけることにより意識をより意識づけることが目線の相関性である。

     

     操体でいう身体運動というのは、行住坐臥、つまり日常生活の中での振る舞いのことであり、からだをこまめに使って、家の中を拭いたり、掃いたりして自らからだを動かすというような意味である。 同じようにからだを動かしても、号令をかけられてやるようなエアロビクスなどは、動かされているのであって、自ら動いているのではない。

     

     このような身体運動において、「関節筋肉」 という部位は、動かすことで体毒がよく出る。 最もよく毒の出る関節は、足首の関節であり、その次によく毒が出るのは、の関節になる。 顎関節をよく使うというのは、食べ物をよく噛むことで、消化によく、食中毒にならないと言うだけでなく、食べる量も少なくてすむので、食べ過ぎを防ぐことができる。 つまり、ダイエットだけにとどまらず、からだに溜まった毒もよく出るということだ。

     

    www.tokyo-sotai.com 2021年春季東京操体フォーラム開催

    2021年4月29日(木)昭和の日にオンライン・会場で開催致します。
    テーマ「操体法クロニクルズ2~呼吸とセルフケア特選~(仮)」

  • あなたに操体・操体法をお薦めする理由 ④

     4日目は 「食」、飲食について述べる。

     

     飲食の目的は二つある。 肉体の組織をつくることと、活動エネルギーをつくることにある。 蛋白質と脂質は肉体組織をつくり、糖質と脂質は活動するための熱量をつくってくれる。 それからビタミン、ミネラル、酵素などは、蛋白資、脂質、糖質等の食物を肉体組織に変える媒体の役目をしている。

     

     卵白の脂肪のようなものは例外として、本来、食物はすべてこれらの三大栄養素(蛋白質・脂質・糖質)をたずさえている。 ということは普通の飲食で三大栄養素は補給されることになる。 しかし、人間は食物を加熱調理して火食することになるから、ビタミン、ミネラル、酵素を壊してしまうことになり、食物をうまく肉体組織化できないので病気になりやすい。 ところがどうだろう、野生動物たちには医学知識も栄養学もないのに、病気にもならず天寿を全うしている。

     

     栄養というのは、摂ればいいというものではない。 食べないで栄養失調になる人よりも、さほど食欲がないのに食べ過ぎて病気になる人の方がはるかに多い。 食欲がないというのは、生理機能が 「食べるな!」 と言っている。 そのからだの声にしたがって食べないでいれば、血液が早く清まって、内部疾患、外部疾患に拘わらず病患部がきれいに洗い流されていく。

     

     我々はみなからだの状態が違っている。 野菜だけで健康を維持できる人もあれば、蛋白質類を摂らないと活力がなくなる人もいる。 また昨日と今日の体調も違っており、そのような変化に適応した栄養を摂らなければならない。 栄養には、個人差とともに時間差があることを理解していないと、栄養学の知識を豊富に持っていても、栄養失調になりかねない。

     

     その個人差、時間差を的確に知るには、尋常の栄養学ではとても間に合わない。 笑いこけた後には肉を摂る、読書した後はもっと肉を摂る、泣いた後には野菜を摂る、スポーツした後はもっと野菜を摂取しなければならない。 またハトムギをたくさん食べていると、皮膚病にならないことや、ネバネバしたものを多く摂っていると伝染病に罹らないといったような、人類何千年の尊い体験を積み重ねてきた 「体験に基づいた栄養学」 を学ぶ必要がある。

     

     もう一つ学ばなければならない栄養学がある。 それは 「本能に基づいた栄養学」 である。 野生動物たちは科学もカロリー栄養学も何も持っていない、しかし栄養状態はすこぶる良好である。 野生動物たちは何を食べてはならないのか、何を食べたら良いのかが身についているのだ。 食欲のまま、自然のまま、本能のままに食していればこその恩恵であろうと思う。 我々人間も野生動物たちと同じように、いのちある動植物を食している。 我々の命をつないでくれるために、食卓までやって来てくれたことに感謝しながら、「いただきます」 と手を合わせて食したいものだ。

     

     「腹八分目、医者いらず」 という格言をよく聞くが、これは食べ過ぎに対する戒めである。 食べ過ぎかどうかを調べる一つの方法は、朝目覚めた時に手を握ってみることだ。 もし脹れぼったく感じたら食べ過ぎていると思って間違いない。 食べ過ぎると、腸からくる自家中毒を起こすことになるが、今や医薬もその一つに加わってきた。 そればかりではない、スーパーなどで購入した、我々が口にする日常的な食べ物には、農業毒、工業毒、商業毒などの毒薬が盛られているので、十分警戒しなければならない。

     

     また排便についても、良い便は臭くないが、食べ過ぎると、便が臭くなるのは、腸内に悪玉菌が増えて、毒を製造しているからだ。 腸の調子は、排便の調子でも知ることができる。 排便時にトイレットペーパーを使わなければならないようでは健康な便とは言えない。 身近にいる犬や猫が排便時にお尻を紙で拭いているのを見たことはないはずだ。 それでもきれいにお尻は光っている。 健康な腸であれば、整腸作用が働いて、便が適度に固まり、よい具合に滑油が表面について、排便痕跡も残さず出ていくものである。 食をいただく時には 「いただきます!」 と言って手を合わすが、排便時においても大便に向かって手を合わせ、「出てくれてありがとう!」 と感謝の気持ちが欲しいものである。

     

    www.tokyo-sotai.com 2021年春季東京操体フォーラム開催

    2021年4月29日(木)昭和の日にオンライン・会場で開催致します。
    テーマ「操体法クロニクルズ2~呼吸とセルフケア特選~(仮)」