カテゴリー: 畠山裕美(はたけやまひろみ)

  • 変身。

    気になる言葉と言えば「食べれる」という「ら抜き」表現。
    あまりテレビは見ないのだが、先日NHKの番組で、取材された視聴者が
    「食べれるし〜」と言っている際、キャプションでは「食べられるし」となっていた。
    NHKのチェックが入るということは、やはり「食べられる」なのだろう。

    関西のほうは使うようだが、江戸在在住者にとっては何だか耳慣れない。
    また、使うヒトが多いのか、江戸でも使う方が増えてきた。

    ある時、某企業のエラい方(60歳くらい)が「食べれるよね〜」という言葉を
    使っているのを聞いて、若者受けしようとしているのか?と思ったこともある。
    私だったら、選挙に出馬する議員が「食べれる」とか「食べれます」と言ったら
    投票しないだろう(笑)。

    また、口語では「食べれる」とか「見れる」でも許容範囲だが、メールや文章
    などで書いていると「・・・」である。

    あるサイトでは「この作品も見られます」と、書いてあった。こちらは
    「ら抜き」にならないよう、「ら」を入れたのだろうが、多分言いたいことは
    「この作品も見ることができます」なのだろう。

    ★関東在住者の話戯れ言なので、スルーしといてください・・。

    今年の春のフォーラムを機会に、
    新しい実行委員メンバーが増えた。
    キャリアや講習受講歴の長短ではない。勉強する意欲のあるなしだ。
    (一人一芸で、畠山の趣味でルックス重視だという説もある・・。本気にしないように)
    若手の参加で、私達古参も気を引き締まるのである。
    いくら古株でも勉強する意欲が見えないとか、他のメンバーのモチベーションを落とす
    というのは困るということもある。
    実行委員に一番求められるのは、互いのコミュニケーションと、互いのモチベーションを
    下げない心意気である。

    常に新鮮でいたいではないか。

    最近、なにかやってるの?
    新メンバーの一人、操体を学びはじめてから、職場の人に聞かれるらしい。
    彼女は現在臨床とは別の仕事に就いているが、操体を学び始めて二年近く経つ。

    同僚に聞かれるのは、「最近元気そうだけどなにかしてるの?」。
    そこで、操体のことを説明するのはやめているらしい。

    それはまっとうな選択だ。「操体」を説明したら、時間がかかる。

    私も経験があるが、「それって整体?」とか、親指で押すアクションをして
    「マッサージ?」
    (あのう、それは指圧のアクションです。指圧師に対してもちょっと失礼)
    とか、大抵はそういう質問が返ってくる。
    受講生も、自分が何をやっているのか、家族に説明するのは結構手こずるのである。

    また、最初は上手くできないので、相手に試しても「?」「よくわかんない」と
    なることがほとんどだろう。
    私なんぞは、叔母がやって欲しいと言うので、ひかがみの触診をやったら、
    見事に圧痛にヒットして、叔母は「ヒロミのやってるのはすごく痛い」と、周囲に
    吹聴されたこともある。
    すごい迷惑である(笑)。その後彼女は仙台の今先生のところに通って
    いたので、現在は操体がイタイものだとは思っていないだろう。

    また、こういう勉強をしている、あるいは仕事にしている場合、

    「肩凝ってるから、ちょっとやってくれない?」
    「最近腰が痛くてさ〜」

    と言ってくる人もいる。もちろん先方は、タダで、ちょこっとやって欲しいのだ。
    しかし、ちょこっとやってロクな事はない。

    「ちょっとやってもらったけど、よくわかんなかった」

    と、タダで施術した挙げ句に「大したことなはない」とか
    「よくわかんなかった」と言われてしまう。

    練習のためにカラダを貸してくれる友達や、道の真ん中でぎっくり腰で困っている人などは別だ。

    一番いいのは、操体が何か、ということを説明するよりも、橋本敬三先生の
    「からだの設計にミスはない」

    からだの設計にミスはない―操体の原理

    からだの設計にミスはない―操体の原理

    とか
    操体法治療室」を渡すなどして、読ませればいい。

    操体法治療室―からだの感覚にゆだねる

    操体法治療室―からだの感覚にゆだねる

    読むのが面倒だというなら、対して興味がないということだ。

    興味を持ったなら私を紹介するとか(笑)三浦先生を紹介するとか、フォーラム実行委員で
    開業しているメンバーを紹介すればいい。

    なお、私が12才の時に読み、影響を受けたのは、内藤景代先生の「こんにちわ 私のヨガ」だが、
    「ヨガを始めてきれいになって、姿勢がよくなって、自分という個性に気づいたアナタを見て
    『何だか最近変わった?付き合い悪いし、威張ってるみたい』(姿勢がよくなるから)、と
    「オトモダチ」がいうかもしれない。輝くアナタがうらやましい。
    自分と同様に、いやいや仕事をして、愚痴と文句をたれて、しゃきっとしない姿勢で、
    昼休みにはドラマと芸能人の話しかしない、そんなアナタでいて欲しいのだ(著者の記憶による)。
    みたいなことが書いてあったと記憶している。

    新版 こんにちわ私のヨガ―美しく変身する107の秘密 (Yoga and meditation)

    新版 こんにちわ私のヨガ―美しく変身する107の秘密 (Yoga and meditation)

    そういうのは流しておこう。

    運命の人は、一人の時に現れる。―パーティーを卒業できる38の方法

    運命の人は、一人の時に現れる。―パーティーを卒業できる38の方法

    いいオンナ、いいオトコはつるまない。
    パーティ(昼休みの集団おしゃべりも含む?)から逃げだそう。

    7月15日(月)海の日千駄ヶ谷津田ホールにて「操体マンダラ 2013」(仮)を
    開催致します。三浦寛による操体イリュージョンの世界をお楽しみ下さい。
    お問い合わせは[http://www.teizan.com:title=TEI-ZAN操体医科学研究所

  • 四日目 武術の秘伝・操体の秘伝。

    最近気になるのは
    「○○させていただきます」という言葉の濫用。
    私は以前から「○○させてもらいます」とか「してもらえますか」という言い方は
    「何だか失礼」だと思っていたのである。

    もちろん関西と関東の違いもある。
    関西の商人が「はい、勉強させていただきますぅ」と言えば
    「お値段もう少し考えます(値引きします)」というのはわかる。

    関東人のアタマで言えば「させていただきます」というのは
    何だかヘンなのだ。

    多分丁寧に、と思って本人は使っているのだろうが。

    と、調べてみると「させていただきます」というのは「上から目線」の
    言葉で、目上や自分の顧客に使うには失礼であるということが分かった。

    ★まあ、結構使われているので、「使いすぎに注意」というところか。

    学ばさせていただだきます→ 「さ」が多い「さ入り表現」+させていただきます
    「さ」は入れない。
    学ばせていただきます→「学びます」
    お話させていただきます→お話いたします
    退職させていただきます→退職いたします
    (退職するにあたって、上司がイヤなヤツだったら、イヤミで
    使ってもいいかもしれない)

    ★ちなみに
    「学ばさせてもらいます」というのは「さ」は入ってるし、
    上から目線だし、「もらいます」というのも上から目線だそうで。

    いい言い回しとしては「勉強します」「勉強いたします:「精進します」「精進いたします」でしょうか・・

    日本語って奥深い。

    当フォーラムの相談役、平直行氏のブログに、面白いことが書いてあった。

    入門してきちんと学ぶ事でしか、武術は手に入れる事が出来ないからです。
    現代の武術は昔ほど、鍛練する必要はないと思います。

    それでも、セミナーだけに来たり来なかったりでは覚える事は無理です。
    鍛練を勘違いすると身体が壊れるシステムが武術です。

    途中で辞めて勝手に自分で始めると、身体を壊すような仕組みを
    武術では巧妙に創りあげています。

    先人の偉大な知恵の結晶が武術なのです。

    そこには勝手をする門人に対しての工夫ももちろんありました。
    武術を存続する為に、そこに工夫の多くが費やされました。

    なるほど。いつの時代にも勝手をする輩はいるのだ(笑)。

    ところで、操体の世界にもそういう輩は存在する。
    「守」「破」「離」の「守」もまともに終えていないのに、
    「自分らしいことをやりたい」「自分の操体」とか言って、
    いきなり「破」とか「離」に行きたがる。あるいは、自己流に
    アレンジしたがるとか。

    途中で辞めて、勝手に自分で始めると、操体
    「理論に齟齬(そご)がおこる」
    「臨床効果が上がらない」
    「からだをこわす」
    ということになる。

    武術よりはやわやわとしているが、
    「臨床効果があがらなくなってくる」というのは事実である。
    そうすると、他の手技に手を出したりすることになる。

    また「足趾の操法」が顕著だと思う。
    見ると意外と簡単そうに見える。ところが、手首の使い方はじめ、コツを知らないと
    肩や手首を壊す。「ちゃんと教えるから、教えるまで見よう見まねでやらないこと」と、
    言っても聞かずにやって、手首や肩をこわしたヒトは一人二人ではない。

    結局はあれこれ手を出すよりも、一つのことをじっくりやれよということ
    なのだろう。

    7月15日(月)海の日千駄ヶ谷津田ホールにて「操体マンダラ 2013」(仮)を
    開催致します。三浦寛による操体イリュージョンの世界をお楽しみ下さい。
    お問い合わせは[http://www.teizan.com:title=TEI-ZAN操体医科学研究所

  •  Sotai Forum 2013 Valencia(その2)

    一昨日のブログで「ビジネスネーム」という言葉を使いましたが
    芸名や源氏名も含まれます。
    なお、親からもらった名前が嫌いなワケではありませんので(笑)。

    2010年、最初にマドリッドでフォーラムを行った際、
    分かっていたけれど、スペインの人達の
    「なんで?」攻撃にはすこしうんざりしました。

    「天然自然の法則だ!」
    「そうなってんだ!」
    「生命は快に従うんだってばさ」というのが通じないのです(笑)。

    “Don’t Think, Feeeel!!!!”
    燃えよドラゴン」の「考えるな、皮膚で感じろ」(筆者訳)
    も、分かる人には分かったようですが。

    また、スペインの多くの方の特徴として、反復練習や、基礎訓練がキライだとも聞きました。
    これは、典型的大脳優位な状態です。
    最近日本にも多いような気がしますが・・。

    大脳は反復練習を嫌い、「なんで?なんで?どうして?」と
    聞くのが好きなのです。

    脳の働きについて、大脳、小脳、脳幹について解説した内藤景代先生のKindle本。

    操体はじめ、武術などは小脳の「反復練習」によって上手くなっていきます。
    その結果、意識しなくても、からだが動く、ようになってくるのです。

    操体はからだを使う、いわゆる武術的な鍛錬(作法の体得)を行います。
    操者のパフォーマンス向上、疲れにくく運動効率が良い、
    心身の平静を保つ、フォームが美しい、など、また全ての芸事、
    身体運動系の動作に役立つ作法でもあります。

    最初は「足は腰幅(骨盤の幅が、足の内側のラインに入る幅)」
    つま先はかかとと平行に、利き手と反対の足を半歩前に、つま先を
    少し内側に向けて出す。骨盤を定位に戻す。
    膝のちからを「ほっ」と抜く(おしりの力を抜く、でもいい)。
    背筋を伸ばし、目線は正面の一点に据える。腰は反らない。

    これが、自然体立位の定義です。
    武術などはそうですが、基本的につま先は外を向きません。
    が、慣れていないと、何か動きを行った後に、つま先が外側を
    向いてしまっていることがあります。

    これも、慣れです。
    慣れるとできるようになります。小脳の学習です。

    先の本に書いてありました。
    「50の手習い」というコトバがあります。
    北野武さんは、50歳過ぎてから(60だったか?)、ピアノが
    弾きたくて、トライしたそうです。
    本来操体や手技療法、職人ワザは、始めるのは早ければ早いほど
    いいのです。
    が、反復練習である稽古(ピアノの練習とか,操体の作法の練習とか、
    からだを使う、小脳の範疇)を、大脳(反復練習嫌い)が、目的を明確に
    して、小脳の「地道な反復練習」をバカにしなければ、うまくいくそうです。

    操体法東京研究会の講習では、
    「できない」とか「むずかしい」は禁句です。
    これは、大脳が小脳にストップをかけているのです。
    さらに発した言葉は、自分に一番影響を与えますが、まるで副流煙
    ように、周囲の受講生にも迷惑をかけます。

    また、長年の癖を直す必要があることもあります。
    正座する際、手のひらは上を向けてそけい部に置くとか(肩の
    緊張が抜ける)、足趾の操法では、拇指の第一関節が曲がるように
    練習するとか。

    これを「長年やってきたから今更直せない」とか
    「指が曲がらないから無理」という返事を聞くことがありますが、
    それは「ちょっと待った」です。
    この二つは、どちらも、操者がからだを壊さないため、または、
    最大の効果をあげるコツでもあります。

    7月15日(月)海の日千駄ヶ谷津田ホールにて「操体マンダラ 2013」(仮)を
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  •  Sotai Forum 2013 Valencia(その1)

    昨日ブログを読んだ方から、「俳号は何て読むのか」という
    質問がありました。リンクを読んでいただければ詳細が書いてありますが、
    あれは「序萃」と書いて「じょすい」と読みます。

    スペインでのフォーラムの話を少々。

    現在、スペインでは浪越ヨーロッパ(指圧)の皆さんが中心となって、
    操体をやっています。現浪越ヨーロッパの代表、小野田茂先生が、指圧
    学校の学生時代、三浦先生の定期講習(現操体法東京研究会)に参加し、
    操体の考え方に深く魅せられ、それをヨーロッパに持っていったという
    のが、始まりです。

    私も、数年前まで、ヨーロッパでそんなに操体の名前が知られてるとは
    知りませんでしたが、スペインで指圧のライセンスを取るには、操体
    単位もあると聞いています。

    現在のスペインですが、奥さんが日本人で、夏休みに二週間程度来日し、
    某N先生(三浦先生の教え子でもありますが、三浦先生より年配)の
    ところで「○○操体」を習い、スペインで「自分こそはヨーロッパの正統な
    操体の後継者」だと名乗っているヒト(小野田先生曰く『海賊君』が
    いるんだそうです。

    私も以前、スペインの指圧関係の方から「彼(海賊君)は、N先生の
    名字を名乗っているが、彼は本当にN先生の息子なのか?」と、
    聞かれたこともあります。

    まあ、日本にはわからないだろう、とたかをくくっているのでしょうが、
    今は情報が世界ベースで入ってきます。

    そういうのは、バレます。

    面白いのは、三浦先生がマドリッドバレンシアでセミナーをやる、という
    ことは、海賊君も知っているハズなのですが、そういう場には絶対来ない
    のです。

    うしろめたいのか、それとも自分の受講生に「二週間で習ったインチキ」が
    バレるのがこわいのか。

    多分両方でしょう。これは日本の「和製海賊さん」たちも似ています。

    三浦先生や私達がスペイン及びヨーロッパに行って、橋本敬三先生直系の
    操体を披露するということは、思っているより、人々にインパクトを与えて
    いるようです。

    セミナー二日目、私が一般、操体初心者を指導している時、
    質問がありました。

    「子供はゆっくり動けないけど、どうすればいいですか?」という
    質問がありました。会場には赤ちゃんがいたので「クスグリ」をやりました。
    実技指導ではこれが何故か?
    大受けでした・・・。


    指導中の畠山。隣は通訳をつとめてくれたダイゴ君。

    「クスグリ」は「万病を治せる妙療法」に載っていますが、
    実際やってみてもイマイチ・・・という話を聞いたので、
    「やってみて」と、やっていただいたら、違うことをやっていました。
    これでは赤ちゃんがキクキクとからだを動かすわけがありません。

    本とイラストで伝える(受け取る相手のスキルと想像力もありますが)
    難しさを改めて感じました。

    あれ「クスグリ」と書いてありますが、コチョコチョくすぐっている
    わけじゃないんです。。。

    知りたい方は、私のところへどうぞ(笑)。
    コツを伝授いたします。

    7月15日(月)海の日千駄ヶ谷津田ホールにて「操体マンダラ 2013」(仮)を
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    お問い合わせはTEI-ZAN操体医科学研究所まで

  •  芸名俳号ビジネスネーム。

    こんにちは。畠山です。一週間よろしくお願い致します。

    5月1日から11日まで、スペインとトルコに行ってきました。
    5月4日、5日の二日間、バレンシアで”Sotai Forum 2013 Valencia“が開催されたためです。

    ヨーロッパや海外の方は、ミドルネームを持っている場合が多いですよね。
    スペインでは、女性はマリアさん(大抵 マリア・ナントカ・名字、みたいな
    感じ)が多いようで、男性はフリオさんが多かったような気がします。


    全員集合!
    フリオさんとかアントニオさんとか、ホセさんとか・・

    国際結婚とかも増えているし、私は夫婦別姓には賛成なので、日本もミドル
    ネームを認めればいいのに、と思ったりします。

    武士はミドルネーム(というのか??)を持っていましたよね??

    伊達政宗公は「伊達藤次郎政宗」とか。義経公は「源九郎義経」とか。
    (長くなるのでやめておきます)

    あと、梵天丸(政宗公)とか牛若丸(義経公)とか、幼名があるのも
    面白いところです。今の日本でも幼名から大人の名前に変わるという
    セレモニーがあれば、もう少し大人としてのケジメがつくんじゃないか?
    と思ったりします。

    江戸時代の吉原の遊女も名前が変わります。
    特に「禿立ち」と言って、幼いころから禿として姉女郎の世話をし、
    ゆくゆくは花魁になる子供です。

    さくらん

    さくらん

    これは安野モヨコさんのコミックで、後映画化されていますが、
    禿の時は「とめき」(禿は禿だとわかるように、髪の毛を剃ったりして
    独特の髪型をしています)
    引き込み(禿の中でも7,8歳で「将来美人になる!」と見込まれた禿
    の時は「おりん」
    新造(水揚げ前の若い女郎のこと)の時は「きよ葉」
    花魁になってからは「日暮」
    というように、出世次第で名前が変わります。

    そういえば、噺家も名前が変わりますね。
    二ツ目から真打昇進の時です。
    歌舞伎のように襲名することもあります。

    ちなみに、三浦先生のお猫で、私が乳母と教育係を担当している
    小十郎君は、「小十郎景綱ジョン・ランボー」という名前です。
    私は「小十郎」と呼び、先生は「ランボー」と呼んでいます。


    最近の小十郎。

    ところで

    あれ?畠山って「裕美」じゃなかったっけ?とお思いの方もいらっしゃるかと
    思いますが、あまり気にしないで下さい(笑)。

    昨年春、松岡正剛先生に、俳句も詠まないのに俳号をいただいており、
    そちらも使うことにしました。詳細はこちらをご覧下さい。 「序萃(じょすい)」と読みます。

    他にと言えば、私は師匠から一文字頂いて「美寛」というのもあり、
    昨年師範代の証号を頂いた際に「敬裕」という、橋本敬三先生の一文字を頂いた
    のもあります。

    あとは、ヨーロッパなどで使う横文字の名前をどうしようかと(笑)。
    私の昔の上司は、マサオさんでしたが、名刺の英語面にはMikeと書いて
    ありました。友人の貴子さんは、アメリカでTinaと呼ばれていたそうな。

    そういえば、時代劇などを見ると、江戸時代の医者は何だか医者っぽい名前
    (勿論ビジネスネームに違いない)です。ナントカ庵先生とか。

    橋本敬三先生のことを「おんころや」と言う方もいらっしゃいますが、
    あれは「温古堂爺」(爺さんの「爺」は「や」とも読む)で、
    いわゆる「通り名」みたいなものなのでしょう。

    7月15日(月)海の日千駄ヶ谷津田ホールにて「操体マンダラ 2013」(仮)を
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  • 数字の謎と「8」。

    最終日となりました。

    昨日の
    8−6−8というのは、橋本敬三先生で、
    4−8−4というのは、三浦理事長です。

    弟子がメンター数を持っているということもあるのです。

    「8」というのは操体に縁が深い数字です。

    ちなみに、私のAN(エンジェル・ナンバー)は「8」です。
    これだけでもちょっと嬉しい?

    私は1−8−6なので、「6」がチャレンジナンバーです。
    橋本先生はエンジェルナンバー6をお持ちなので、まさに私のメンター?!

    東京操体フォーラムのメンバーを見ると、皆様々な数字を持っており、
    「うまくばらけて」います。
    抜けている数字もありますが、バランスがとれています。
    これらの数字の中心に来るのが「6」なのですが、
    「6」の持ち主が、橋本敬三先生ということになります。

    上記の図は「ナイン・ボックス(9 boxes)」と言いますが、
    数字を9つの箱にいれて、互いの関係性を読むわけです。
    詳しいことは本を読んで下さいね。

    誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

    誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

    真ん中は6と、33(3+3=6になる)になっています。
    橋本敬三先生の「6」が真ん中にいらっしゃるのです。
    もう一人は「33」を持つ佐助さんです。

    ちなみに、三浦先生も「8」です。
    「8」は、みんなで行こうぜ!イケイケ!で
    どんどん先にいくタイプです。
    東京操体フォーラムは理事長と常任理事が「8」なので、
    放っておくと、どんどん先に行ってしまいます(笑)

    それを「どうどう」と、上手く手綱を引いているのが
    「11」の岡村理事と「1」の福田理事という次第。
    また「知将」とでも言うべき半蔵殿「4」のアドバイスも欠かせません。

    全体的には、結構控えめな「9」が揃っているので、
    それを「8」の三浦理事長と私がハッパをかけている・・・
    そんな感じです。

    本当に上手く出来ているものです。

    ちなみに、私が最近一番驚いたのは

    橋本敬三 8−6−8
    松岡正剛 7−8−8
    畠山博  9−8−8

    という数字でした。橋本敬三先生は言うまでもなく、
    操体の大師匠、松岡正剛さんは、ISIS編集学校の校長、
    畠山博は私の父です。
    こういう方々が揃いも揃って8を二つ持っているのは
    本当に不思議です。

    なお、年回りも数字で表すことができます。
    今年は2+0+1+3=6 となります。
    今年は「愛と恐れ」の年回りなのだそうです。
    昨年は9年周期の丁度真ん中で、様々な世界的価値観が変わりました。
    今年から9年周期の後半に入ります。
    そして、大きな変化が起こる年だとも言われています。

    アセンション後は、あらゆる価値観が変わってくるというのは、
    前から言われていたことでした。
    分かっている、知っている方々は、アセンションを恐れもせず
    (中には世界が滅亡するという心配をしていた方もいらっしゃったようです)
    現在の世界からソフトランディングしつつありました。
    これから世界が変わってきて、一番ワタワタするのは、
    価値観と軸の変化は不変であると思っている人達かもしれません。

    今や会社員は安定した職業ではなくなりました。
    仕事のあり方自体が変わってきているからです。
    逆に、好きなことを仕事にしても、生きて行ける世の中にもなりました。
    家族や結婚の形も変わってくると思います。

    橋本敬三先生は、40数年前におっしゃいました。
    「自分がやっていることは60年先を行っているから、今理解されなくても仕方ない」

    一週間ありがとうございました。
    明日からは出雲国の福田画伯の担当です。

    畠山裕美

    2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
    春季東京操体フォーラムを開催致します。

  • 数字の謎(4)

    今日から3月です。
    昨日は全国的に暖かい一日で、春のようでした。
    ひな祭りのイベントも各地で行われるようです。

    話を誕生数秘学に戻しましょう。

    三浦先生がたまに講習やフォーラムでお話されますが、
    「子供は親を選んで生まれて来ている」ということ。
    これは本当だと思います。

    そしてもう一つ。
    「誕生日を選んで生まれてきている」ということ。

    生まれた年は自分では選べません。
    何故なら両親が出会うから。
    そのためには、両親の両親、おじいちゃんとおばあちゃんが出会う必要があります。
    生まれた年というのは、祖父と祖母が深く関わっています。

    生まれた月も選べません。
    両親がいつ作ったか(笑)というのは自分では決められないのです。

    自分が生まれる日は、自分である程度決められるそうです。

    自分で決めた日によって、BN(バースデー・ナンバー)は変わってきます。

    数字は1から9の9つと、11、22、33で合計12個です。12日くらいは
    自分の意志で生まれる日を選べるのだそうです。

    「帝王切開」と言いますが、あれは
    『帝王となる生まれ日』に、いわば強制的に誕生させたわけですね。
    (中国の王様は、星占いで誕生日を決め、帝王切開で生まれたとか)

    「私は帝王切開で生まれて、自分の意志で生まれ日を決めたわけじゃないんですが」
    という方もいらっしゃいますが、それも意志の一つとします。

    誕生数の持つそれぞれの意味は本を読んで頂くとして、
    「誕生日を選んで生まれてきている」というのは非常に興味深いことですね。

    一例ですが、

    4−8−4 (スピリチュアルナンバーが4、エンジェルナンバーが8、
    チャレンジナンバーが4)という場合。
    スピリチュアルナンバーと、チャレンジナンバーが同じ数字の場合は、
    前世でやり残したことを、今生(こんじょう)で完遂するという
    意味があるのだそうです。

    この方をみていると、なるほど、今生で完遂するというのが
    何となくわかります。

    ちなみに、もう一つ
    8−6−8(スピリチュアルナンバーが8、エンジェルナンバーが6、
    チャレンジナンバーが8)の場合。
    先の例同様に、スピリチュアルナンバーと、チャレンジナンバーが同じ
    場合は、前世でやり残したことを今生で完遂させるという意味です。

    実は、このお二人は師弟関係にあります。

    先の方はエンジェルナンバーが8、後者はチャレンジナンバーが8です。

    これは何を示すかというと、後者が「自分に必要なもの、欠けているもの」を
    補うものを、前者が持っているのです。
    チャレンジナンバー8の方は
    「成功を追い求めるけど、向かうべき方向が分からず、目標設定の弱い
    情熱家?」のようなところがあるそうです。
    「困難に屈せず、現実的な成功を手にいれる」のが、目標なのだとか。

    自分のチャレンジナンバー(その人が今回の人生で、「目標」としている
    生き方、ゴール地点としていること。どちらかと言えば苦手分野で、
    あえてそれにチャレンジすることで、人生の方向性が見えてきます。
    宿命や運命ほど重くはなく、自分で設定した人生の目印みたいなもの)
    と同じエンジェルナンバーを持っている人がいます。
    この数字をメンター数と言いますが、メンター数を持っている相手は、文字通り
    メンターとなりうるようです。

    この関係は、年齢に関係なく、また親子師弟の間でも関係ないそうです。

    メンターというからには「導き」ですが、中には
    「どうもダメだこの人」とか、反面教師になる場合もあるとか。
    これを「ブラックメンター」というそうです。

    後者は、無意識のうちに、エンジェルナンバーに8を持つ前者を手元に置いて
    育てたのでしょう。

    畠山裕美

    2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
    春季東京操体フォーラムを開催致します。

  • 数字の謎(3)

    「オクタント」という言葉があります。
    「八分儀」という意味で、オランダ語です。

    橋本敬三先生の著書にも登場する言葉です。

    船の位置を決めるときに、天体の高度を測る器械。六分儀の前身で、目盛り環は円周の8分の一の45度が用いられている。
    オクタント。

    また、橋本先生の文章の中に「極限安定律」という言葉が出て来ますが、
    カタカムナの中に「現潜極限飽和安定律」というのも出てくるので、これも勉強する必要があると感じています。

    今まで「オクタント=極限安定律」という認識でしたが、橋本敬三先生の中では
    もっと深いものがあったのかもしれません。

    そういえば、橋本敬三先生の寄稿(医家藝術)の中に「竹内文書」(たけのうちもんじょ)の
    話と、ヘブライ語の話が出て来ます。

    神代文字
    続・神代文字考

    特に「続・神代文字考」は興味深いところです。
    ヘブライは東北の「戸来(へらい)村」から来ているとか、
    ユダヤと古代日本の共通点なども書かれています。

    昨年春、誕生数秘学カウンセラーの講習が中野サンプラザでありました。
    その時、偶然にも隣室で、竹内文書の勉強会をやっていました。
    でちょっと聞いてみようかと次の休憩時間に行ってみたところ、
    すでに勉強会は終わった後でした。

    なお、誕生数秘学の原点であるカバラは、ヘブライ語にも深い繋がりがあります。

    畠山裕美

    2013年春季東京操体フォーラムは4月28日、東京千駄ヶ谷津田ホールにて
    開催致します。

    2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
    春季東京操体フォーラムを開催致します。

  • 数字の謎(2)

    誕生数秘学では、生年月日を一桁ずつ足して行きます。
    例えば 2001年1月1日生まれだったら 
    2+0+0+1+1+1=5 というように、計算します。
    特例があり、足した数が11、22、33の場合は、それを用います。

    誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

    誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

    ネットでは「誕生日占い」としてチェックできます。
    これはこれで、面白いのですが、実際は一つの数字ではなく、3つの数字で見ていきます。
    3つの数字の組み合わせは1200通りあるので、全く同じになるケースは珍しいともいえます。

    1944年1月25日生まれの方を例にとりましょう。
    1+9+4+4+1+2+5=26

    26になります。11、22、33に該当しないので、さらに一桁ずつ足します。
    2+6=8 この方の数字は「8」になります。
    この数字を「エンジェル・ナンバー」と言います。現世の数字です。
    大抵はこれで終わり(誕生日占い)なのですが、詳しく見る場合、
    過去の数字、未来の数字の3つ(誕生数秘学)で読み解きます(リーディング)。

    過去数は「スピリチュアル・ナンバー」といって、生まれた日の数字で見ます。
    この方の場合は25日なので、2+5=7になります。
    スピリチュアル・ナンバーの場合は11は1+1=2、22は2+2=4、33は3+3=6とします。
    つまり、全て一桁の数字になります。

    未来の数字は挑戦数、「チャレンジ・ナンバー」と言います。
    比較的苦手な事や、来世へ向かっての現世のテーマを示します。
    この数字は、生まれた月日を足して出します。
    1月25日ですから 1+2+5=8 で「8」になります。
    チャレンジナンバーも
    11は1+1=2、22は2+2=4、33は3+3=6とします。
    つまり、全て一桁の数字になります。

    この方は、7-8-8になります。

    ここでは読み解きはしませんが、私が存知上げている方なので
    なるほど、と思います。仕事に御多忙でエネルギッシュに活躍されています。

    スピリチュアル・ナンバー(過去)SN
    エンジェル・ナンバー(現在)AN
    チャレンジ・ナンバー(未来)CN
    の3つで「バースデー・ナンバー」と言います(BN)。

    そうそう。
    操体でとても大切な数字があります。
    それは「8」。
    からだの動きは8つです。
    これは偶然ではないのです。

    畠山裕美

    2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
    春季東京操体フォーラムを開催致します。

  • 数字の謎(1)

    私は(社)日本誕生数秘学協会の認定カウンセラーです。
    「誕生数秘学って?」と、聞かれたら、いわゆる「誕生日占い」を想像する方もいるかと
    思いますが、誕生日占いは数秘学のほんの一面に過ぎません。
    色々書籍が出ていますが、本を読んだだけでやるのと、セオリーにのっとった
    プログラムで学ぶのとでは、全然ちがいます(操体もそうですね)。

    実際カウンセラー講習に参加した際は、
    「本で読むよりとてつもなくディープだなぁ」と、わかっていながら
    感心したものです。

    誕生数秘学は、ユダヤに端を発する「カバラ」から来ています。
    私はもともとカバラとか大好きで、数秘術も知っていましたが、
    誕生数秘学のほうが奥深いことを知りました。

    創案者ははづき虹映さんという日本人男性です。
    私の周囲の方で何人かは、その名前から、女性だと思っていたそうです
    (実行委員のT澤君とか、受講生のS嬢とか)。
    関西の方で多分(?)同年代です(笑)。
    バリバリのビジネスマンから独立起業し、成功した時に、阪神淡路大震災に遭遇し
    それから生き方ががらりと変わります。

    私が面白いと思うのは、スピリチュアルな面と(絶対)と、
    商売のうまさ(相対)のバランスです。

    また、過度のポジティブ思考でないところも共感できるところです。
    このあたりは「救いと報い」にも通じるところがあります。

    幸せなスピリーマン

    幸せなスピリーマン

    左脳優位系から右脳優位系に見事に変身を遂げているようです。
    この本、インチキ霊能者とかも出てきてなかなか面白いのです。

    ある時、はづき氏の本を読んだら「救いと報い」のことが書いてありました。
    また「がんばらなくてもいい」ということも書いてありました。
    「言葉の持つちから(コトダマ)」についても言及しています。
    橋本敬三先生が大正時代の終わりに気づかれたことが書いてあるのです。
    現代の関西の方ですから、勿論橋本先生とノリは違いますが
    「生きていようがそうでなかろうが、あなたの魂は最初から救われている」
    とも書いてあります。
    もしかしたら、橋本先生の本を読まれたのかもしれません。
    (今度カウンセラーの大会に参加して、質疑応答の時間があったら聞いてみたいと思っています)

    「へ。占いか」という方もいらっしゃいますが、
    占いというのは、実は統計学です。

    占いが嫌いでも、ギャンブルは好きという方もいらっしゃいますね。
    ギャンブルは殆ど数字です。

    そして、私が何に使っているかというと、
    クライアントの方が生まれながらにして持っている資質、傾向、魂のクセ。
    それを操体の臨床に活かしているのです。

    これは非常に有効ですし、ご本人に「現在過去未来こんな感じです」と
    お話すると、殆どの方は興味をもって聞いて下さいます。
    誰でも自分の事は知りたいものですから。

    また、グループ編成や電話番号を決める時、
    開業する日にちなどにも活用できます。
    例えば社長の誕生日で登記日を決めるとか。

    占いに縛られては本末転倒ですが、
    「天気予報」、例えば「今日の午後は雨がふりそうだから
    傘を持っていこう」というように用いるのがベストです。

    また、ライフサイクルは9年周期と言われており、
    波が上下しますが、「高いからいい」「低いから悪い」という
    見方はしません。高いときもあり、低い時もあるということが
    分かっているからです。

    操体、私達は「腰が痛いから腰がわるい」とか
    「股関節が曲がらないから股関節が悪い」という診方はしません。
    あくまでも「何か原因があって、腰痛を引き起こしている」という
    結果として、ニュートラルな目線で捉えます。

    【誕生日占い】幸運を招く「9つの波」

    【誕生日占い】幸運を招く「9つの波」

    畠山裕美

    2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
    春季東京操体フォーラムを開催致します。