先日、一枚の写真を見て、ふいに込み上げてくるもの
を感じました。
感動と言ったらいいのか、何て言ったらいいのか、逃
げ場を失ったそれが、その瞬間に込み上げてきて、
「なんで今?」みたいな感じでやってきました。
不意打ちを食らったような感じだったんですが、本人
をすっ飛ばして、心やら記憶やらにひびいているって
ことなのかもしれないですね。
先日、一枚の写真を見て、ふいに込み上げてくるもの
を感じました。
感動と言ったらいいのか、何て言ったらいいのか、逃
げ場を失ったそれが、その瞬間に込み上げてきて、
「なんで今?」みたいな感じでやってきました。
不意打ちを食らったような感じだったんですが、本人
をすっ飛ばして、心やら記憶やらにひびいているって
ことなのかもしれないですね。
臨床を受けていただいた方に、「これは、言葉で説明
されるより、一度体験した方が分かりますよ」とか、
「やってもらったことを人に伝えたいんだけど、何て
伝えていいのか分からないんです」とおっしゃってい
ただくことがあります。
僕も含めて、からだにひびいた感じを現わす適当な言
葉が出てこない。
説明する側としては、これではいかんなーと思いなが
らも、ついつい、体験するのが一番なんて思ったりし
てしまいます。
「落ちる(意識飛び)」という言葉が前情報として一
人歩きしてしまうと、それを期待してというか、そこ
まで意識していなくてもかえって身構えてしまうこと
もあるようです。
意識飛びは、からだにひびいた結果の一つの現象です
から、意識飛びしても、しなくても、からだにひびけ
ばそれでよし。
確かに「いつの間にか落ちていた」っていうのは、イ
ンパクトが強いですから、一度体験してみたいと思わ
れるのも分かる気がします。
香さん、ありがとうございます。
今週は瀧澤です。よろしくお願いします。
「落ちる(意識飛び)とは聞いていたけど、ホントに
落ちるとは思わなかったです」
最近、臨床を受けていただいた方の感想です。
「意識飛び」とは、僕たちがよく使う用語で、ストン
と意識が落ちるような「からだの眠り」のこと。これ
は、からだの治癒力です。
人づてに落ちる(意識飛び)と聞いていたので、受け
ながら、まだか、まだかと思っていたそうです。
なかなか落ちないので、「こんなものかな」と思って
いたら、いつの間にか落ちていたとのこと。
からだにひびくって、こういうことなのかもしれない
ですね。
先日、公園通りクラシックスでアルジャンスーのライ
ブが開催された。僕はTさんと共に、師匠とH先生に
随行した。
演者は東京操体フォーラムの相談役でもある巻上公一
氏とそのフォーラムに何度も来ていただいている佐藤
正治氏。ヒカシューやMASSAでもご活躍のお二人に
僕はくいついた。
声を発する、音を出す。人間は原始の頃はこんな感じ
で音を愉しんでいたのかなと思わせるようなパフォー
マンスだった。
真剣に遊ぶ姿が、職人のようでもあり、子どものよう
でもあり、カッコいいんだけど、どこか可笑しくて、
音楽のジャンルなんてどうでもよくなっていた。気づ
けば、その場にいたみんなが愉しんでいた。
大人になっても大切にしていたいもの、それを思い出
させてくれる素敵な夜だった。
一週間ありがとうございます。
「くいつく」バトンは寺本さんの左手に。
よろしくお願い致します。
2018年春季東京操体フォーラムは
4月30日(月)昭和の日に開催致します。
テーマは「スポーツ障害と操体」です
同じものを見ていても、人によってくいつくところが
違うことがある。それが多ければ多いほど、見ている
ものはより多面的なものなのかなと僕は思う。
からだもそう。
洋の東西も、静動の力学も、スピか科学かも、みんな
違ってみんないいと僕は思う。色んな見方をする人が
いていいと思う。
僕は操体と出会えた。師匠と出会えた。その中で、色
んな見方ができるということを学びつつ、それでも、
これだけは大切にしていきたいという見方も学んでい
る。
お借りしているものだから、いつかはお返しする時が
来るのかもしれない。その時まで、ずっと大切に磨い
ていたいと僕は思う。
2018年春季東京操体フォーラムは
4月30日(月)昭和の日に開催致します。
テーマは「スポーツ障害と操体」です
健康になれる原理にくいつくことと、流行の健康情報
にくいつくことは一緒じゃない。
僕は健康になれる原理にくいつく。その原理の新しい
側面に気づくことはあっても、原理はずっと変わらな
いと思っているから。すがた、かたちは変わっても、
大切なものは残り続けると思っているから。
流行りの健康情報は、話しのネタにはいいかもしれな
い。けれども、コロコロ変わるものよりも、これから
先も変わらない大切なものの方が、はるかに美味しい
と僕は思う。
2018年春季東京操体フォーラムは
4月30日(月)昭和の日に開催致します。
テーマは「スポーツ障害と操体」です
僕は小学校の頃から30歳くらいまで、競技を変えつ
つ、ずっとスポーツをやってきた。
僕はからだを鍛えることにくいついてきた。僕にとっ
てからだを動かすことは鍛えることだった。好きだっ
たというのもあるけれど、「弱っちい」ことにどこか
コンプレックスを感じていたのかもしれない。
でも、からだの声に耳を傾けるようになったら、から
だを鍛える必要は無くなった。からだの要求はもっと
別のところにあることに気づいた。気づいたから、価
値観を変えることができた。今後、からだを鍛える発
想でからだを動かすことはもうないと思う。
今までの価値観を変える時は、ちょっと勇気がいるけ
れど、変えることのできるものを変える勇気を、その
時の僕は手に入れた。大げさかもしれないけれど、そ
れから僕の人生は変わり出した。
2018年春季東京操体フォーラムは
4月30日(月)昭和の日に開催致します。
テーマは「スポーツ障害と操体」です