生命現象の本質は、
「代謝回転の渦がまわる」こと。
ゆっくりしていい。
急いで進まなくていい。
一息、二息とり入れて、立ち止まっていい。
鯰(なまず)の潜む足の下の一点に、
天・地・人を感じる。
その一点に流れ、支えてくれる確かさを感じる。
そこは「からだ」の意識で、天地を貫く軸。
天然、自然の理法に調和している。
間に合っている環境。
生命現象の本質は、
「代謝回転の渦がまわる」こと。
ゆっくりしていい。
急いで進まなくていい。
一息、二息とり入れて、立ち止まっていい。
鯰(なまず)の潜む足の下の一点に、
天・地・人を感じる。
その一点に流れ、支えてくれる確かさを感じる。
そこは「からだ」の意識で、天地を貫く軸。
天然、自然の理法に調和している。
間に合っている環境。
宇宙の実相。
宇宙は、質量のある空間と、時間から成立する。
シンプルなものである。
右脳は、それを感じる太古の脳。
故に、「Free!」
思考する言葉のない時代。
生死がつながっていた時代。
言葉で思考しない、全身体性の神経組織感覚。
肚(ハラ)の感覚、全身組織の意識。
操体の哲学。
「つきつめると快・不快」になる。
光も、熱も、重力エネルギーも、
三者等しく、宇宙空間までをも透過する。
「全身体性」の皮膚感覚で機を感じ、
流れるような風を感じる。
地に足を一点にて静止して、
重なるものを感じるからだに意識を開く。
生命は、目も、耳も、鼻も、皮膚感覚も、
全身の神経組織が解放されると、
瞬間、瞬間。
「からだ」のききわけている意識がある。
「一日一生」
疑問や知りたい事は、起床時によく浮かぶ。
ホントの本質を教えてくれる、「からだ」の直感に聴く。
「主語のつく思考」と「主語のない思考」。
この二つは回路が違う。
故に、主語を外す。
結果を求める故の差。
からだに訊き、からだの答えてくれる、「いま・ここ」を選ぶ。
過去に縛られた「思考」を止める。
「からだ」にききわけた、
「感覚意識」の直感を信じる。
「からだ」にききわけて、
感覚にかさなる直感は、言葉になる以前のうごき。
「からだ」は、原始の生命表現を教えてくれる。
今週よりテーマは、「フリー(Free)」となります。
2024年の春季東京操体フォーラムの講演時。
東京操体フォーラムの瀧澤副実行委員長は、師の言の葉を空間に放った。
「生きる限り快適に満足して充分に生きたし」と。
その刹那、からだはイメージを受け、瞬間悦に浸り、なにかが満ちた。