投稿者: karib_sotai

  • わたしのセルフケア3

    昨日に引き続き、とある日の「食」に関する、私の「しないケア」エピソードについて。

    先日のブログ「セルフケアだけど6」で実行委員の瀧澤氏も似たような投稿をしてくれているので興味深かったのですが、

    blog.tokyo-sotai.com

    私もお昼休みなど、よく「何を食べようかな」と近所のお店を物色することがあります。そして、迷って探している時というのは、なかなか、「あ、これ食べたい」というものに出会えないことが多いです。

     

    これは最近気が付いて面白いなと思っているのですが、そんな状態で例えばスーパーなどに入ると、(ちょっと品のない話で恐縮ですが)まだ何も口にしていないのになぜか「げっぷ」が出ることがあります。「あれ?」と思ってちょっとお腹の具合を確認してみると、たしかに、腹心地はなんとなく満ちているように感じます。

     

    そういうときは、あ、これは「ハラワタさん」が「待った」を教えてくれているんだなと思うようにしてみています。食べるより、食べない方がからだは悦ぶんだなと感じる瞬間です。最初はそのからだの要求を素直に受け取ることができていませんでしたが、最近は「何かを食べる」という意識のスイッチをオフにして、「しないケア」のスイッチを入れるようにしています。

     

    以前、「食」については、「げっぷが出るまで食べるない」といったことを操体の講習で耳にしたことがありました。それが例えば、食べるという行為の前段階からも言える事なのではないかと興味深く感じています。

    2021年春季東京操体フォーラム開催
    2021年4月29日(木)昭和の日にオンライン・会場で開催致します。
    テーマ「操体法クロニクルズ2~呼吸とセルフケア特選~(仮)」

    www.tokyo-sotai.com

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  • わたしのセルフケア2

    「セルフケア」というと、どんなことをすればいいんだろう、といったことを連想しますが、一呼吸おいて「からだが悦ぶことってどんなことだろうか」と想いを馳せてみると、寧ろ「しないこと」がケアになってるんじゃないかとハッとさせられることがあります。

     

    「するケア」があれば、時には「しないケア」もあっていいと思うのです。

    一番わかりやすい例でいうと、他の実行委員のブログでも語られてきたことですが「食」に関する、「食べすぎ飲みすぎ」でしょうか。これは、私自身にとっても生活のなかで度々感じる身近なテーマとなっています。

     

    食べ過ぎない、飲みすぎないというのは「しないケア」に当てはまると思います。適切な指導者の下で「断食」を試してみる、というのも時にはいいかもしれません。

     

    空腹時にお腹からひびくあの「腹音」。また「空腹感」として認識している感覚も、とても分かりやすい内臓からのダイレクトなメッセージだと思います。これもじっくり味わってみると意外ときもちがよかったりするものです(ある意味、最も確実にからだから感覚をききわけることができる方法なんじゃないかと思います)。

     

    なんだか当たり前すぎる話のようではありますが、「食」以外のこと以外にも

    余計な事をしすぎてからだに負荷を与え続けていることが多いように感じます。

     

    例えば、他にどんなことが思い浮かぶでしょうか?

    自分なりに「しないケア」を考えてみるのは、特別なことを学ばなくてもからだが悦んでくれることに繋がることではないかと思います。

     

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  • わたしのセルフケア

    おはようございます。

    瀧澤さん一週間のブログ担当ありがとうございました。

    本日から一週間、テーマ「私のセルフケア」を引きついで寺本が担当致します。

    どうぞ、よろしくお願い致します。

     

    今回の主題「セルフケア」という言葉は、身体(からだ)と心(こころ)とその両面に対して使われていて、今ではインターネット、テレビ、書籍などのなかでも馴染みの深い概念になっているように感じます。

     

    今回毎日投稿されているブログを読まれた方の中には、操体の指導者や実践者が紹介する「セルフケア」は、今まで見たこと、聞いたことのあるものとはまた違って、独特だなあと感じていらっしゃる方もいるかもしれません。このブログを読んでいる方にとって、そんな独特な捉え方の中から、何か参考になるものや生活に生かしていけるヒントが見つかればいいなと思います。

     

    私も「セルフケア」については、日々感じ、考えています。

    どんなことがケアにつながるか、というのはとても興味深いことです。

     

    操体は「からだの治せる治癒力」をとても大切に、また「頼り」にしています。

    この治癒力なるものがのびのびと発揮・発現されるにはどのようなことが必要になってくるでしょうか。

    私たちができることのひとつは「からだが悦ぶこと」はどんなことだろうかと思いを巡らせることだと思います。これは意外と簡単なようで、奥が深いです。

     

    生活時間のなかで、思い出した時で構わないので、一呼吸おいてから、からだに意識を向けてちょっとからだのことを「感じてみるモード」に切り替えてみる。

    シンプルですが、こんな一呼吸の間を生活のなかに取り入れるだけでも、十分なセルフケアに繋がると感じています。

     

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  • セルフケアだけど7

    セルフケアとか、意識的にからだを使うとか、
    鍛錬的なことも含め、割と好きでやっていました。

     

    それこそ、操体と出会う前から。

     

    ただ、「からだ」を主体にするという考え方を実感するように
    なったのは、操体に出会ってからです。

     

    「からだにききわける」とか、「からだを主語にする」と言います。

     

    「自分が主語」の世界と「からだを主語にする」世界の違いは、
    別次元と言っても言い過ぎではない、と思うのです。

     

     

     

    夜は布団に入って、暖かさに包まれるのを感じます。

     からだに委ね、いつの間にか眠りに入り、また朝を迎える。 

     

     

     

    からだをケアしているようでいて、からだにケアしてもらっている。

    「からだ」という現象をとおして、毎日更新されていく「感覚」を
    味わいながら、ふとしたときに頂ける「生かされている」実感。

    「元気」とは、からだの奥から湧き上がる感覚そのものなのかもしれませんね。

    一週間ありがとうございました。
     

    香さんから受け取ったバトンを寺本さんに渡します。

    明日からよろしくお願い致します。

     

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  • セルフケアだけど6

    何を食べようか迷っているときは大抵、
    からだがご飯を要求していないときだ、と感じます。

     

    スーパーに行って物色するものの、
    結局買わずに出てくることも多いのです。

     

    昔から外食しに行くときに、
    すぐにお店を決められないことがけっこうありました。

     

    当時は「なんて優柔不断なんだろう」と思っていましたが、
    「そもそも食べることをからだが要求していない」と考えると
    合点がいきます。

     

     

     

    「食べる」という行為を出すところまで、と捉えていくと、
    毎日の便の出方や便の状態を観察しつつ、腸内に住む微生物に想いが至ります。

     

    どんな出方やどんな状態のときも、
    微生物を介して食と想が絡み合うなんてことを想像しつつ、
    力むことなくすっと出るとき、息に委ねる。

     

    「食べない」ということも含めて「食」の範囲が広がれば、
    感じられる世界も広がってくる。

     

     

     

     

    これを食べると調子がいいと感じられるのは納豆ご飯とおにぎり。

    よく咀嚼して味わうこの「食」を、
    何とつながっているのか、というふうに考えてみるのも愉しいです。

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  • セルフケアだけど5

    最近は空いた時間にセルフで動画を撮っています。

     

     

     

    昨年の秋のフォーラムやその準備段階に操体関連の
    動画をいろいろと共有して頂きました。

     

    そのような動画を観ていて感じるのは、感覚は画面を
    超えて伝わってくるんだな、ということ。

     

    きもちよさをからだにききわけて、味わっている動画であれば、
    観ているこちらまできもちよさを共有している。

      

    観ているだけでセルフケアになっているのかもしれません。

     

     

     
    セルフで操法の動画を撮っているときは、
    それ自体セルフケアになっているのですが、感覚の世界を
    客観視するのもおもしろい。

     

    iMovieというアプリを使って遊んでいるのですが、
    動画を二つ並べて再生できる機能があります。

     

    同じ操法でも、何に意識をおくかで随分と表現が変わります。

     

    二つ並べて同時に再生すると、
    その違いを目にできておもしろいのですが、

     客観視とはいいつつも、感覚として伝わってきてしまう、
    というところがいかにも操体法でおもしろいです。

     

     

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  • セルフケアだけど4

    操体臨床もセルフケアとして捉えています。

    相手のからだの変化だけでなく、自分のからだの変化もききわける。

     

    呼吸の深さやお腹の音、
    意識の具合や快適感覚のききわけなど、

     

    感じ味わいながらからだに委ねていくと、
    自分のからだにも臨床を行っているような感じになります。

     

     

    その場がしーんとなって、
    深く息が入ってきたときやお腹が鳴ったタイミングで、

     

    加湿器の水やストーブの灯油がボコボコッと動き出すと、
    その場も含めて何かが変化しているのかも、という気もしてきます。

     

     

    その場から受け取る感じの変化というものもおもしろい。

     

     

    臨床の場となる空間内で、普段からどのように振る舞うか、
    ということにも興味があります。

     

    どのようにからだを使っていくか、意識を使っていくか。

    どのように呼吸をとおしていくか、言葉を発していくか。

     

    掃除一つをとっても、食事一つをとっても、それが、
    その空間の悦ぶようなことにつながっていると感じられたら、
    なんだか気分がいいのです。

     

     

    相手のからだと向き合うまでのプロセスの中で、自分のからだや
    空間と向き合っていく。

     

    もしかしたら、相手以上に自分自身が変化しているのかもしれません。

     

     

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  • セルフケアだけど3

    朝は目覚ましをかけません。

    だいたい4時から5時の間に目を覚まします。

    身支度、掃除など、いつものルーティンが終わったら、
    その日の空気を感じに歩きにいきます。

    今は寒いですが、その寒さも込みで、朝の空気に触れに行く。

    一度派手にすっ転んでしまいましたので、雪道のときは慎重に。

     

     

    日の出も少しずつ早くなりました。

    今は七時頃ともなれば、太陽は顔を出してくれる。

    いつもとおる橋の上から、その日の空模様を見上げ、
    呼吸と共に今日の一枚を写真におさめます。
     f:id:tokyo_sotai:20210211070455j:plain

    10分ちょっとのみちのりですが、
    太陽を拝んで、空気を感じて、接地感を味わって、呼吸を愉しむ。

    適度な空腹感があれば、それも呼吸と一緒に味わう。

    からだの外の環境も、からだの中の環境も、
    自分をつくってくれている、と感じられたら、ほんの10分ちょっとの間が
    うんと広がるようにも感じられます。


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  • セルフケアだけど2

     

    最近坊主にしました。

    約10年振りです。

    この間いろいろな髪型にしてきましたが、
    変える度に気分が上がるので、これも僕にとっては
    セルフケアになっているのかもしれません。

     

     

    坊主になって洗髪(洗頭?)しやすくなったので、
    朝は顔を洗うついでに頭も洗います。

    今期から故あって、冬でも水を使っています。

    氷点下の朝などは水が一層冷たく感じられますが、
    慣れてくるときもちいい。

    掌や指先で、顔や頭の皮膚をやさしくなで洗いしていると、
    水の冷たさと共に、手に顔や頭の熱感も伝わってきます。

     日によって、熱感が違うということもおもしろいですし、
    計った体温と伝わってくる熱感が必ずしも一致しないということもおもしろい。

     

    先日、スマホを使って調べ物をしていたら、どうしようもなく
    顔が火照って、頭がのぼせてきました。

    そこで、スマホで調べるのをやめてみると、徐々にのぼせが消えてくる。

    手持ち無沙汰になったので、一見関係なさそうな本を読み始めると、
    のぼせはすっかりなくなり、頭を手で触れてみても、もうほとんど熱感はない。

    からだの方で「今はスマホじゃない」と教えてくれたかのよう。

    おもしろいのが、関係なさそうな本を読んでいたのに、
    「おっ」とひびく情報がすーっと入ってきたこと。

    からだにききわけていたら、受信モードになって、
    何かをキャッチしやすくなっていたのかもしれません。

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  • セルフケアだけど1

    香さん
    一週間の投稿ありがとうございました。

     

    今日から「私のセルフケア」担当の瀧澤一寛です。
    よろしくお願い致します。

     

     

    「セルフケア」って自分一人でできるけれども、
    「自分一人」でやっているわけじゃないんだよなあ、
    なんてことを最近感じています。

     

    操体を学び始めて、学んだことを日々実践していて、つくづく想うこと。

     

    生きることは「からだ」という現象のお陰様。

     

     

    朝、目が覚めたら、布団の中で、
    その日、その時、その瞬間限りの「からだ」の状態を確認します。

     

    スッと起き上がりたいのか、

    ゆっくり起き上がりたいのか、

    まどろんでいたいのか、

     

    布団の中で色んな感じをからだにききわけて、
    今日も新たに生まれた気分に浸ってみる。

    起き上がったら、昨年から習慣になりましたが、体温を測ります。

    イスに座って体温を測りながら、呼吸にも意識を向けてみる。

    今日もからだが呼吸をしてくれているな、と感じられると嬉しくなります。

     目覚めの感じ、呼吸の入ってくる感じ、立ち上がってくる感じなど、
    毎日違うからだの調べ。

     日々変わっていくからだの状態を「感じられる」ということが
    セルフケアの第一歩かもしれません。

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