
投稿者: karib_sotai
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手作り(おでん)
急に寒くなりましたね。この前まで「あついね〜」と言っていたのに。こういう時はおでんですね。丁度T本君から師匠がじゃがいもを貰ったので、おでんを作る事にしました。黄色くて美味しそうなじゃがいもです。 おでんって、結構家風がありますよね。私は煮えすぎた練り物があんまり好きではないので、おでんばもっぱら大根と卵です。じゃがいもがあれば入れます(メークインとかきたあかりとか、崩れにくいのがいいです)。おでんに人参をいれる家もあり「人参いれるの?」と聞いたら「え?入れないの?」と言われたこともあります。私は入れません。最近は、ゆで卵を煮ると固ゆでになってしまうので、半熟卵を煮卵風にして別添えにしています。レシピ圧力鍋で作る場合。卵六個を圧力鍋に入れ、水を1センチ入れる蓋をして点火し、おもりが回ったら1分で火を止めるおもりが下がったら卵の殻をむく(この時はかなりの半熟)タレ醤油大さじ4,水大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1(覚えやすい分量です)これを1回チンするか小鍋で沸騰させます。ゆで卵をジップロックに入れ、タレを注ぎます。ちなみに煮卵は自分で作ったら驚く程美味しかったので、もっぱら自家製です。 -
深秋の候より…7
おはようございます。
今日から11月ということもあり、この時期らしい気候になってきました。
朝は寒いくらいで、気温が10度以下の日も多くなってきました。
今年は夏が猛烈に暑く、秋特有の気候にならぬまま、そのまま冬に突入するとか言われていました。
残暑も厳しく、つい最近まで熱中症への注意喚起もされていました。
それでも、お彼岸には彼岸花がいつも通り咲いていましたし、コスモスもいつも通り咲いています。
米の収穫も夏頃は心配されていましたが、去年より収穫量は増加しているようです。
果実も、柿をはじめ夏場は生育が心配されていましたが、十分に実っている様子。
夏場の異常な暑さや水不足、それでもいつも通り花を咲かせたり、実を実らせる植物達。
本当に凄いと思います。
その凄さの秘密は、大自然への素直さや潔さ、そして生命体としての誇りがあるように感じられるのです。
何か一本筋がとおっているというか…。
しっかり大地に根を張り、幹や茎が一本だからでしょうか。
対して、二本足で立って行動している人間は、どうでしょうか?
何か、世迷い事が多いような気がします。
人間も植物と同じで、天と地に愛され、生かされて生きている。
植物が、天と地に一本筋を通して、生かされて生きている様子。
人間も、見習うべきものがあると思うのです。
一週間のお付き合い、ありがとうございました。
来週は畠山裕美先生の担当となります。
どうぞ、おたのしみに。2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
今季テーマは「解禁・新重心理論」です。 -
深秋の候より…6
おはようございます。
ススキの穂が揺れている。
さわさわと音をたて、風に吹かれるまま、風の強さのまま揺れている。
風が止めば、また真っすぐに立っている。
ススキが立っている。
朝露に濡れて、下を向いていても、黄金色の秋の陽光を浴びながら、また真っすぐに立っている。
ただそれだけのことなのに、何か心が揺さぶられます。
ススキの茎の内部腔間は、神様の依り代になる、と古くからの言い伝えがあるようです。
何もないところには、何かが入り込む。
そして、何かを生じさせる。
モノ然り、コト然り。
良き物事を生じさせるには、内部腔間を包む器が大事。
その器は、丈夫であるのは勿論、柔軟性もなければならない。
空間に調和した軸を持ち、しっかり支え、柔軟に動ける。
自然の理に基づいた動きからつくられるツクリの器。
人間が、健康長寿で良き生を全うする為にも、その器つくりは大切と思うのです。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
今季テーマは「解禁・新重心理論」です。 -
深秋の候より…5
おはようございます。
道端にコスモスを見かけるようになりました。
白やピンクや紫、風に吹かれて、ほんわか揺れている姿が、何とも可愛らしい。
コスモスという花の名は、宇宙の秩序や調和と関係しているといいます。
風に揺れている花を手で押さえて、動きを止めて見れば、同じ形をした花びらが規則正しく並び、円をつくって花になっています。
これは、止まった状態の花単独での秩序や調和の様子。
しかし、心が動かされるのは、この時季の澄んだ空気の中で揺れ動く、ほんわかした可憐で美しい様子。
これも、調和のかたちだと思うのです。
コスモスは可憐な見た目ですが、実は強い植物だともききます。
茎は上にいくほど、細長く華奢に見えます。
そして、花びらは、横から見ると上へ緩やかにカーブしています。
これが、風が吹くとほんわか揺れる秘密なのかもしれません。
まわりの自然環境に逆らって、自分自身を固めて守ろうとするのではなく、順応して柔軟に動いている。
そして、それを支える下の根っこはしっかり地面に根を張っている。
そうしたバランス。
そうした強さ。そこから空間との調和が生まれ、自然に溶け込むようなほのぼのした動きを伴った、可憐で美しい姿を、そこに感じると思うのです。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
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深秋の候より…4
おはようございます。
この時季の空は澄み渡り、山の稜線もくっきりと際立ちます。
稜線を包みながら背景にもなっている空気感は、何か神秘的な雰囲気を醸し出しています。
なんとも美しく、近くに行ってみたい、近くで感じてみたいという気持ちになります。
そして、稜線の向こう側への興味も湧いてきます。
向こう側には、何があるのだろうか?
どんな景色が広がっているのだろうか?
美しさは人を引きつけ、興味を湧かせる。
美しさ、美しいと感じるものは人それぞれ。
アインシュタインは、数式に美しさを求めたという。
画家にしても、美しさの対象はそれぞれで、ゴッホとピカソでは違うし、興味の湧き方やその表現方法も違う。
そして忘れてならないのは、誰でも普段の生活の中で感じ、感動する美しさ。
そこには、愛があると思うのです。
空間があって、生命があって、調和を織り成しているのですから。
その調和した美しさの、向こう側には何があるのでしょうか?
そこには、此の世を創った秩序的エネルギーの素である無限の愛が、あるのだと思うのです。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
今季テーマは「解禁・新重心理論」です。 -
深秋の候より…3
おはようございます。
今年は、夏の暑さが強烈であった為か、秋になっても空が低く、残暑とともに何か淀んだような感じがありました。
それでも、ようやく空も高く、澄み渡るようになってきました。
空が低く、まわりの空気感と同じような感じの時は、あまり意識が向かずに、概念として認識している空という感じでした。
しかし、この時季のどこまでも澄み渡る空は、宙でもあり、空間的な広がりは勿論、時間的な広がりも感じるのです。
空を見ているのは自分ですが、自分のからだは宙を感じている。
何か、自分の頭の記憶ではなく、からだに宿る生命の記憶と交信しているような…。
何か、からだが悦んでいるような…。
だからなのか、からだから気持ちが和んできて、呼吸とともに晴れやかになってくる。
軽く、明るい気分。
何かとせわしい時間が過ぎていきますが、たまには空を見上げる時間も必要かと思うのです。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
今季テーマは「解禁・新重心理論」です。 -
深秋の候より…2
おはようございます。
最近、山から熊が降りてきて人を襲ったというようなニュースを、よく見るようになりました。
私の住む県内でも、今月にスーパーに熊が侵入し、買い物客ら2人が負傷する事件がありました。
熊も冬眠前のこの時期は活動が活発になるようで、山に餌が無ければ里に降りてきてしまうのかもしれません。
また、最近は山里も人口減少で、人の手入れが行き届かず、境界線のないまま、都市部まで降りてきてしまうのかもしれません。
話は変わるのですが、ふと操体の創始者である橋本敬三先生の言葉が浮かんできました。
野生動物には医者はいない。
獣医は人に飼われた動物園と家畜のためにある。野生動物は、体調に異変があっても、本能的に生命活動のバランスを制御し、早いうち(重篤にならないうち)に自力自療を成し遂げます。
殆ど全ての生物は、自力自療を成し遂げながら、それぞれ生を全うしているのです。
しかし、人間の場合は、自力自療が成るように動的設計が成されているのに、何らかの我欲や束縛により、無理に頑張ったりして、これを成せなくしています。
そして重篤になって、明らかに異常な症状となってから、専門の治療者に任せるというのが、一般的になってしまっています。
そうなる前に、何んとかしなければ、と誰もが解っている筈です。
しかし、どうすれば良いのかは、分からなくなっているのが現状でありましょう。
なぜ、分からなくなっているか?
それは、自分の都合ばかりで思考しているから。
からだのことも考えてほしいのです。からだが自分の意識の及ばないところで、生命と健康を維持しようとしているのは、紛れもない事実です。
その、からだの営みに背反するように、からだを不正当に使って、自分の行動欲を満たそうとばかりしていれば、からだがいくら健康を維持しようと努めていても、どうにもなりません。
からだを正当に使えるように、からだの営みを理論的にも理解し、からだ及び生命存在の元の基から、健康に導くのが真の健康学でありましょう。
そこに自力自療が成り立つのだと思います。
2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
今季テーマは「解禁・新重心理論」です。 -
深秋の候より
おはようございます。
東京操体フォーラム実行委員リレーブログ、今週は友松の担当となります。
どうぞ、よろしくお願い致します。
もうすっかり実りの秋で、柿も色づいて食べ頃を迎えています。
柿は、昔から滋養強壮に良いとされているようです。
「柿が赤くなると医者が青くなる」
この諺は、柿が旬を迎える季節は気候も良く、柿に含まれる栄養によって病人が減る為、医者が暇になってしまう、という意味合いなのだといいます。
この諺で思い返すのは医師でもあった橋本敬三先生の言葉です。
「みんながわかってくれたら、医師はいらなくなる」
橋本先生は、操体、操体法の創始者です。
みんながわかってくれたらの、わかってほしいものとは操体、操体哲学であり、操体哲学とは、自然の理を解明し、健康維持増進に役立てる健康学でもあります。
元々からだの設計にミスはなく、誰でも快適に気持ちよく、健康に長寿を全うできるようになっている。
それが実現できていないのは、今を生きる人間の生活に間違いがあるから。
大自然の理に合わせるよう、生活(生命活動)の間違いを正し、元々の健康を維持増進する様にしていけば、自ずと健康上の悩みは解消されてくるのです。
それが分かり、誰もが実践し、健康維持増進に努めれば、必然的に病を治す役割の人は、いらなくなってくるという事なのです。
2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替日にて、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
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生活のなかの呼吸
なかなか継続して何かに取り組むことが苦手な性分なのですが、そんななかでも眠る前や目覚めた後に心がけるようにしていることがあります。
居間の箒掛けがそのひとつなのですが、これがやってみると不思議に感じることがあります。
見た目にはそんなにゴミが落ちているような感じがしないとき、忙しくしている時など「今日はやらなくていいかな」と思ったりもするのですが、それでも箒をかけてみるとだんだん塵やホコリや髪の毛などたまってきてちりとりにはそれなりのものが集まります。
僅かな時間で結構たまるものだなぁと毎回感じるのですが、そうして集まったものへの驚きとともに、なんとなく、でもあきらかに空間が変化していることが面白いのです。
箒掛けをしたあとの空間を前にして、
なんとなくの変化というのは、例えば空間が清浄な感じがするなぁというもの。
そして、あきらかな変化というのはその空間で呼吸がしやすくなっている感じがするというもの。
どちらの変化も興味深く、不思議な現象です。
毎回のことですが、箒掛けをする前にはこういった変化が起こる事は忘れてしまっているのではないかというくらいな気持ちがしてしまいます。
そんな風に忘れてしまっているような自分のときには、キャッチできていないものがある。そんな実感が重なると一日を送るなかで、なにか自分自身のモードのようなものが度々変わっているのではないか、とも感じます。
でも、やってみればたしかに感じることなのです。
目にみえるものを頼りにしているような自分自身から、目にみえないけれどもたしかに感じられることが素直に感じられている自分自身に切り替わるような瞬間。そのきっかけとなるようなことはどんなことでしょうか。
いろいろ素直にやってみるということを繰り返しながら、そして自分自身の呼吸なども頼りにしながら何か目にはみえない見落としている大切なことを感じていければと思うのです。
一週間のお付き合いありがとうございました。
明日から友松実行委員のブログがスタートします。
どうぞおたのしみに。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替にルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
今季テーマは「解禁・新重心理論」です。
いよいよ世に紐解かれる新重心理論とは。
予約受付中です。どうぞおたのしみに。
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葉裏にて
本ブログでも何度か書いたことがあることですが、近隣の小学校の中にある学級園の活動に昨年より関わることになりました。
このところは栽培中の作物につく虫チェックに勤しんでいます。
今朝も活動中に覗いてきましたが、つい数日前の報告では全然そんな気配のなかったラディッシュがナニモノかに葉っぱを食べられていました。
これはきっとイモムシがいるなと思ってちょっと葉っぱの裏など確認して見るのですが、全然見つかりません。
おかしいなぁと思って一呼吸おいて、もう一度何人かで確認してみると「あ!」っと結構大きなイモムシが見つかりました。
さっき見たはずのところですが、見逃していたみたいです。
こういうこともあるんだぁと思って、着けていた軍手を外して、もう少し時間をかけて葉っぱの裏の世界をながめてみることにしました。
するとさっきまで見えていなかった小さな卵や、その卵から孵った細く小さいイモムシが葉っぱの上でじっとしているのが、見つかる見つかる(汗)
一体さっきまでは何を確認していたんだろうか、というくらい
葉っぱの裏にはたくさんの生き物が潜んでいるのでした。
見よう見ようと思って見つけられなかったものが、見えてくる。
一体、何が変化したのか不思議で仕方がありませんが、こういう経験って色々な場面で味わっていることだと思うのです。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替にルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
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