投稿者: karib_sotai

  • 「環境の自然とからだの自然 ~その2~」

    最近は「自然が形成してきたもの」と「からだ」を重ねてみるようになりました。

     

    自然が作り出してきた姿、形は生き物と同様に地球という環境に適応してきた結果のものであり、何らかの意味があるように思います。

     

     

    地球という命の意思の下、そこに生きる生命に必要な進化と変化であったのかもしれませんし、もっと大きなものの働きかけかもしれません。

     

     

    私自身はあまりサイエンス的なことはよくわかりませんが、この学びの中でからだを通じて感じていることは物事の本質にはその環境に応じた「動きと流れ」があるということです。

     

    それは決して目には見えるものではないのですが、誰もが感じ取っていけるものです。

     

     

    その動きと流れに反するものが歪み(ひずみ)となり、不自然な現象となっていくのだと感じています。

     

    では人の「自然な姿」とはどういうことなのでしょうか?

     

     

    2022年秋季東京操体フォーラムは11月23日ハイブリッド開催致します。

    2022年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum

  • 「環境の自然とからだの自然 ~その1~」

    三浦先生、ありがとうございました。

     

     

    今週から三浦寛幸が担当致します。

     

     

    今回のテーマは「山」です。

     

     

    これまで山には縁がない生活でしたが、20代の前半の夏に一回だけ富士山に登ったことがあります。

     

     

    そこでの思い出はとにもかくにも「きつかった」ことです。

     

     

    五合目から登ったのですが、道中に何度も呼吸と足腰の辛さに耐えられず、休憩を適度に何度もとっていたのを覚えています。

     

     

    自分の思い通りの呼吸が出来ない。そして足が全くついてこない。

     

     

    そして自分よりもはるかに後から来た年配の人達に追い越されていく様を目のあたりにし不甲斐なさを感じたことも覚えています。

     

     

    現在になって当時のことを振り返るとそれも当然だなと思います。

     

     

    当時の私は山という過酷な環境に適応していくためにからだが必要としていることを何一つ知りませんでした。

     

     

    呼吸であり、歩くリズムも然り、登山に必要な「からだの動き」もそうです。

     

     

    きっと当時目にした人達はそういったことをからだで学習していたのだと思います。

     

     

    操体で学んできたことを踏まえてもう一度登ってみたらきっと当時とは違う景色が見えるのではないでしょうか?

     

     

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  • 七日目

    師があえて、残してくれていた、操体の世界。

    新たな、とらえ方があるゾ。

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  • 六日目 ヒズミとユガミ

    ヒズミの存在、ユガミの存在

    非対称性のユガミ

    対称性のヒズミ

    ボデーのヒズミは、重心のヒズミ

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  • 五日目 快は悦にかわり、

    快は悦にかわり、楽は苦に変わる。

    楽は不浄となり異臭をはなつ。

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  • 四日目 ボデーの歪みを正す前に

    ボデーの歪みを正す前に、重心の不正を正す(消す)ことだ。

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  • 3日目 導師

    からだにききわけ、受けとった感覚を

    導きの師とすべし。

    それが、導師ということだ。

     

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  • 2日目 自師自在

    自在がなすことを尊師とすべし。

    それを悟ったものが自師である。

    それを自師自在という。

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  • 初日 虚から

    虚から実(じつ)をつみとれば、実(みの)りあり。

     

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  • ヤマ(7)

    ちなみに、山というテーマを提示しておきながら、自分自身は殆ど山には行かず(行っても車中から)、またキャンプもしたことがないという、アウトドアとは全く無縁の私です。
     
    ちなみに「なんでサギ師とか怪しい人を『山師』っていうんだろう」と思ったので調べてみました。
     
    1. 鉱脈の発見・鑑定や鉱石の採掘事業を行う人。
    2. 山林の買付けや伐採を請け負う人。
    3. 投機的な事業で大もうけをねらう人。投機師。
    4. 詐欺師。いかさま師。
     
    のような意味があるそうです。
    特に、1と3、どちらも「一攫千金」的。なのでサギ師やイカサマ師という意味になったのでしょう。
     
    もう一つ、日本には本当に「山師」と呼ばれた人達がいたそうです。
     
    やまし【山師】
    15世紀末から16世紀にかけて生まれた鉱山業者。金山師の略称。山主,山元ともいった。鉱業の練達者で,おもに採鉱経営の請負主にあたる。金子(かなこ),大工,手子,桶(おけ)大工,樋引(といびき),山留,鍛冶などの多くの採鉱労働者を支配し,坑内と選鉱場・精錬場や資材・食糧・製品の仕入れ・運搬の事務をとる勘定場など,鉱山のいっさいを管掌していた。その報酬は直山,請山など鉱山の領有形態によって差があった。その家業は多く世襲されていた。
     
    出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 
     
    もう一つ。
     
    山師
    やまし
    山仕とも書き,山主,山元ともいう。 16世紀から現れ,江戸時代に広く存在した鉱山業者。金子,大工,手工,樋大工,鍛冶などの鉱山労働者を率いて主として採鉱部門にあたったが,選鉱,製錬を兼営する者もある。中期以降は,請山として鉱山の全経営を請負う者が多い。転じて投機家,詐欺師をもいう。
     
    出典 ブリタニカ国際大百科事典
     
    そして松岡正剛先生の本などにもたまに登場する、日本の山の民(山窩)。1960年代に消えたと言われています。
     
     
    サンカ(山窩)は、日本にかつて存在したとされる放浪民の集団である。本州の山地に住んでいたとされる。定義については後述のように激しく論争されてきた。呼称は日本の警察による便宜上のものであり、差別用語としても使われる。
    生活形態
     
    定住することなく狩猟採集によって生活する。箕を生産することでも知られ、交易のために村々を訪れることもあった。職業の区別もあり[1]「ポン」と呼ばれるサンカは川漁、副業的な位置として竹細工などをしていた。また「ミナオシ」「テンバ」と呼ばれるサンカは箕、かたわらささら、箒の製造、行商、修繕を主な収入源としていたとされる。
     
    私的所有権を理解していなかったため、日本人の村人からは、物を盗んだ、勝手に土地に侵入したとして批難されることも多かった。拠点(天幕、急ごしらえの小屋、自然の洞窟、古代の墳遺跡、寺等の軒先など)[2]を回遊し生活しており、人別帳や戸籍に登録されないことが多かった。
     
    サンカは明治期には全国で約20万人、昭和に入っても終戦直後に約1万人ほどいたと推定されているが、実際にはサンカの人口が正確に調べられたことはなく、以上の数値は推計に過ぎない。
     
    日本語を使用するが、一部の単語では独特なサンカ語を使用する。
     
    イメージとしては、ジプシーに近いのでしょうか。
     
    そして、「キングダム」に登場する山の民の女王、楊 端和(よう たんわ)。「キングダム」では、山の民を統べるカリスマ女王として描かれています(映画パート1では長澤まさみが演じた)。
    山の民というのは、驚異的な身体能力を持っていて、めちゃくちゃ強いんですよね。。。
    こちらの山の民は、漂泊の民というよりも、高所に住む特殊能力を持つ民族、という感じですね。
     
    七日目は、山、から想起した民族について思いを馳せてみました。
     
    あ!そういえば「山男」「山姥」も何か書こうと思ったのですが、これはまた別の機会に。
     
    1週間ありがとうございました。
     
    明日からは三浦寛先生の担当です。
     
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