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  • ヒヨコと陰陽 その6

    来年の大河ドラマ真田信繁(幸村)なんだそうです。

    戦国武将の中でもNO1といえる人気だそうですから、

    今から愉しみな方も多いのではないでしょうか。

     

    まぁワタシとしましては、猿飛佐助と関羽や牛若丸が対決したり、

    真田十勇士の砦に新選組が「御用改めであ~る!」と斬り込んだり、

    ランボーが武装ヘリで真田軍めがけてちゅど~ん・・・なんて

    ぶっとんだ内容のほうが好きなんですけど。

     

    ところで真田家の旗印といえば六文銭が有名ですが、

    これは三途の川の渡し賃が六文だからという説があるそうです。

    きっとあの世に渡れる六文を掲げて「決死の覚悟!」ということなんでしょう。

     

    そんな覚悟で真っ赤な軍団が突撃してきたら、そりゃビビリますよ。

    まぁ当時はみんなそんな感じだったのかもしれませんが。

     

    あの世とこの世ではどっちが陰でどっちが陽なのかはわかりませんが、

    あの世からみればこの世が陰(陽)で、

    この世からみればあの世が陰(陽)なのかもしれません。

     

    でも、陰陽は単なる二面性だけではなく循環していると考えれば、

    あの世とこの世も循環しているのかもしれませんね。

     

    橋本先生はあの世について、

    「みんなが行くところだから、いいところに決まっている」と

    言われていたそうですが、あの世とこの世は循環して繋がっている、

    だからちょっと家に帰るだけなのよって思えれば、

    もっと大らかに生きていけるのかもしれませんね。

     

    中谷祐祥

     

    2015冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日) 二日間開催します

    詳細は東京操体フォーラムHPをご覧下さい

  • ヒヨコと陰陽 その5

    宮本武蔵の「五輪書」には「陰陽の足」という記述があります。

     

    「陰陽の足とは、片足ばかり動かさぬものなり。切る時も、受ける時も、

    右左、右左と足を運ぶのである。くれぐれも片足だけを動かすことのないよう、

    十分注意するように」とのことなんです。

     

    まぁワタシのような素人には、右左右左と普通に歩くだけ?って感じもしますが、

    わかる人にはきっとわかるんでしょう。

    違いのわかる男になりたいもんです(ダバダ~ダバダ~♪)。

     

    でも、普通っていいますけど、普通ってのは結構スゴイことだと思いますよ。

     

    スポーツの試合だって、いつも通り普通にやればいいものを、

    大概は力んだり、緊張したり、カッコつけたり?、

    余計な意識が介入して普段の力が出せないことも多いんですから。

     

    ワタシらが行う施術にしてもそうかもしれません。

    患者さんのからだをみたまま、感じたままに、普通に施術できればいいんですが、

    余計な意識が介入してなかなかそうはいかないこともあります。

     

    治ってくれない、上手くいかないときって、案外とそんなときかもしれません。

     

    ワタシなどはカワイコちゃんを前にすると、

    血圧が300くらいまで上がっちゃいますからね。

    まったく修業が足りませんな。

     

    中谷祐祥

     

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  • ヒヨコと陰陽 その4

    カタカムナに「マワリテメクル」という言葉があるそうです。

     

    何だか魔法の呪文のようなんですが(テクマクマヤコン?)、

    これは「回りて廻る」ということだそうで、

    「自転しながら公転する」姿なんだそうです。

     

    陰陽の陰は遠心的なエネルギー。

    そして、陽は求心的なエネルギー。

    そうした状態がまじりあって螺旋となり、

    その姿が循環して宇宙のエネルギーということなんだそうです。

     

    何だかよくわかりませんが、

    とにかく「ぐるぐる」はスゴイってことなんでしょう。

    だからホセ・メンドーサコークスクリューパンチは強烈なんですね。

    なんたって宇宙パワーパンチなんですから。

     

    まぁそんなことはどうでもいいんですが、

    操体法にも「渦」の名称がついた第三分析と呼ばれる操法があります。

    従来の操体法のイメージとは違った摩訶不思議な操法なんですが、

    からだの芯まで響くような(快適)感覚が味わえます。

     

    ワタシも初めてうけたときは驚きましたよ。

    「これで治るなら指圧やマッサージってなに?」って思いましたもん。

     

    でも、本当はそういうことじゃないんですよね。

    操体法とか、指圧とか、整体とか、大事なのはそういったことじゃないんです。

     

    操体を学ぶと何となくそういったことがわかってきます。

    やっぱり「名称などどうでもいい。大事なのは真理だ!」ってことなんですよ。

    あっこれは橋本先生のお言葉ですから。念のため(笑)。

     

    中谷祐祥

     

    2015冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日) 二日間開催します

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  • ヒヨコと陰陽 その3

    こないだの世界野球WBSCプレミア12。

    日本は惜しくも3位となってしまいましたが、大谷投手は凄かったですね。

    球速160キロですよ。

    茅ケ崎のドラゴンと呼ばれる岡村実行委員の運転だって、

    そんなにとばさないですぜ(たぶんね)。

     

    そして、打者では3位決定戦で今年のトリプルスリー達成者の山田選手が

    2打席連続ホームランと魅せてくれました。

    来年のペナントレースも愉しみです。

     

    ところでトリプルスリーといえば、

    打率3割以上、本塁打30本以上、盗塁30個以上を1シーズンで達成すること。

    なかなかできない記録ですよね。

    パワーとスピードを兼ね揃えた本当にバランスのよい選手という感じがします。

     

    バランスといえば、からだもバランスが大切だとよくいいますが、

    陰陽のバランスでみれば偏らないというのがポイントとなるようです。

     

    病というのは陰陽がどちらかに傾いてしまった状態。

    だからそれに何らかのアプローチをして陰陽が再び変化しながら

    バランスを取り戻すような手助けをしてあげればいいわけです。

     

    ウチの治療所にある超高級掃除機も

    陰陽が偏ると?急に止まってしまうんですが、

    いい角度で一発ゴンと入れてあげるとまたブォ~ンと動き出しますから。

     

    まぁ掃除機に陰陽があるかどうかはわかりませんが、

    動きとバランスというものはやっぱり大事なポイントなようです。

     

    中谷祐祥

     

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  • ヒヨコと陰陽 その2

    毎年この時期になると決まったように「一年早いねぇ・・・」って話になります。

     

    「春夏秋冬 季節は巡る・・・」と、ザ・ハングマンⅡ(懐かしい!)の

    オープニングナレーションにもあるとおり、

    やっぱり季節は自然に淡々と巡ってるんですよ。

     

    春夏秋冬を陰陽でみてみると、冬と夏は陰と陽になるようなんですが、

    ここからは陽でここからは陰とハッキリ線引きがしてあるわけではないようです。

    だって冬と夏の間には、春もあって、初夏もあって、

    真夏も晩秋もあるわけなんですから。

     

    絶対的な陰とか、絶対的な陽というものではなく、

    陰の中にも陽があって、陽の中にも陰があって、

    陰陽は切れ目なく続いて絶えず変化している。

     

    ワタシのようなヒヨコちゃんには

    よくわからんムズカシイ世界なんですが、

    どうもそういうものらしいです。

     

    でも、ムズカシイことはわかなくても、

    そうした変化は何となくからだで感じることはありますよ。

    例えば「季節の変わり目はどうも調子が・・・」なんてことがあるように。

    年に四回ある「土用」なんてものは、まさしくそんな感じです。

     

    そうした自然な変化もちょっと頭に入れておけば、

    からだに対するより良いアドバイスができるかもしれませんね。

     

    中谷祐祥

     

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  • ヒヨコと陰陽 その1

    今週は操体法東京研究会のヒヨコちゃんこと中谷の担当でございます。

    一週間よろしくお願いいたします。

    今回のブログテーマは「陰陽」ということでございます。

    今月の15日はプロレスラーの天龍さんの引退試合がありました。

    相撲時代から数えると50年を超える格闘家生活だったのだそうです。

    すごいですよねぇ。

    天龍チョップにグーパンチ、必殺のパワーボムと、

    ゴツゴツとした骨太なファイトはワタシも好きでした。

    引退理由は体力的な問題ではないのだそうですが、

    昭和の名レスラーの引退はやっぱり寂しいですよね。

    昭和といえば先日、昭和の大横綱だった北の湖さんが亡くなってしまいました。

    ワタシが子供の頃、近所のおばちゃんがTVで大相撲中継を観ながら、

    「ホントに憎たらしい~よぉ」って言っていたのを憶えています。

    それほど強かったってことですよね。

    これもまた一つ昭和が終わったみたいで寂しいもんです。

    陰陽というと単にあらゆるものには陰と陽の二面性があるということだけに

    目がいきがちなんですが、全ては固定的ではなく循環するということも

    大事なポイントなようです。

    鍛え抜かれたレスラーや力士だって、

    体力の限界がきたり、病に倒れることだってあるんですから、

    それも全て生病老死という自然の循環なんですね。

    そうした陰陽の循環という変化の中で、より良い人生をどう創っていくのか?

    そのヒントの一つが操体の中にもあると思いますよ。

    中谷祐祥

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  • 陽の時代から陰の時代へ その7

    「陰」と「陽」のことについて想いを巡らせていると

    気が付いたら「目に見えないこと」について

    意識が及ぶようになっている。

     

    「陰陽」をテーマに 今回のブログは進行していますが

    日々綴られるブログに目を通していると

    「潜象」や「目に見えないこと」 といった言葉が

    時折含まれていることに気付きます。

    とても不思議です。

     

    陽の時代または陰の時代に生きていても

    その根底には「太極」と呼ばれている

    陰陽の「起源」が在るということ。

    大流が在るということだと思います。

     

    時代を通して学んでいき

    時代を見据えて学んでいくこと。

     

    その本質は時代の流れを生み出している

    「太極」が自在していることを学ぶことではないかと 感じています。

     

    どうも、そういった「壮大」なテーマを

    限りなく「身近」なテーマとして学んでいるのが

    操体」なのではないかと

    最近は感じるようになっています。

     

    「自分自身が本当に知りたいことを学びたい」

     

    その「芽」を育てていきたい方は

    一度、東京操体フォーラムをのぞいてみてください。  

    知りたいことのヒントに触れる空間が

    その入り口を開けているはずです。

     

    一週間ありがとうございました。

    明日からは操体の語り部、友松実行委員が担当します。 お愉しみに!

     

    2015年冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日) 二日間開催します

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  • 神無月

    昨夜の月は、雲に巻かれている、そんな風に見えました。肌寒い気温の中で見た月は、何かを訴えているように感じました。

     

    自分をとおしてあじわう、感覚。その感覚は、たとえ同じものを目にしていても、他人と全く同じ感覚はあじわえない。似ているように感じていることもあれば、全く別のものをみているように感じていることさえある。この自分というからだを通してあじわえる感覚は、私という、いのちがあってこそ、あじわえるもの。

    感覚をあじわっていると、いのちがあることに、感謝の気持ちが込み上げてくる。

     

    一週間、香が担当いたしました。ありがとうございました。

    明日から霜月です。出雲にお出かけのかみさまもそろそろ、おもどりでしょうか〜

    岩手で神無月を過ごした、瀧澤実行委員にバトンを送ります。

    ★おしらせです★

     2015年冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日)二日間開催決定

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  • さくら

    ふと、桜の木が紅葉しているのに目がとまりました。特別なことではありませんが、“さくら”というと、春の花のイメージが強くて、紅葉していることに、ハッとした今朝でした。針葉樹の多くは紅葉をしないようですが、桜は落葉広葉樹なので、しっかりと、紅葉し、葉を落とします。

    固定観念に気をつけなければならないと、あらためて思った、朝です。

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      池川明氏の著書、「胎内記憶 命の起源にトラウマが潜んでいる」から抜粋。 

    「すべての感覚は生命の始まりの体験に根ざしている」

     細胞の記憶の中でも、最も大きなイベントが「受精」と「着床」のふたつです。前述のサビーナ・シュピールラインは、「受精」においては、ふつうはゆっくりと周期的に起こる細胞の破壊と再生が急激に起きることから、その印象的な体験が細胞に刻まれないはずがないと考えました。

     同様に、「着床」も劇的なイベントです。胎芽は着床するまで、母親の免疫系から異物と見なされて、攻撃を受けます。子宮内膜に飲み込まれそうになったり、白血球の大群に襲われたりするという激しい戦いにうち勝ってはじめて、胎芽は着床できるのです。

     細胞生物学の観点で説明すると、胎芽はおそらくこういったことのすべてを感覚として体験し、それらは情緒、人格の先駆けになることが推測されます。

     最新の学説によると、私たちの喜び、苦しみ、怖れ、葛藤などの最も深いところにある感覚は、そういった生命の始まりの体験に根ざしていると考えられています。

     

    この学説では、受精した瞬間から、細胞は感覚している。脳やからだよりも先に、感覚を経験しているということだ。つまり、わたしたちは、細胞分裂とともに感覚を経験し、その中で、脳をはじめ、様々な機能が形成され、生まれてくるということだ。そう理解すると、ますます“感覚”を感じ、“感覚”をあじわうということが、からだにとって、大切で必要なことだということに気づく。

    ★おしらせです★

     2015年冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日)二日間開催決定

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  • 感覚分析

    植物に光が当たる瞬間、この光景に目を奪われてしまいました。

    自然界の魅力に引き寄せられて…

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    昨日に引き続き、感覚について書いてみる。

    受け手(患者)の感覚を大切にした、診断、治療は非常に大切で重要なことだと、私は体感している。もちろん、治療をする方の関与も大切である。しかし、不自然なからだとなり(痛みや症状が発生している)、不快を感じている本人がどう感じているのか?は重要だ。感覚すると、自分のからだを素直に実感することができるようになってくる。

    「痛いです」「とにかく、なんとかしてください」「なぜ、こんなになってしまったのでしょう?」と、自分のからだをまるで他人事としていた人たちも、この感覚をあじわっていくあいだに、自分事として、からだを実感する。このあいだに、抱えていた症状は軽減していくだろう。

     

    感覚を大切にすることを、大切だと実感している私だが、この「感覚分析」に出会わずに、今、初めて、上記の文章を読んだら、おそらく???だったと思う。

     

    「感覚をききわける?」「感覚をあじわう?」疑問に感じた方、ぜひ12月開催予定のフォーラムへお越しください。

    体験することで、感覚のききわけ、感覚をあじわうことを実感していただくことができると思います。

    ★おしらせです★

     2015年冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日)二日間開催決定

     詳細は東京操体フォーラムHPをご覧下さい。