カテゴリー: 未分類

  • 昨日は満月でした。月は、太陽の光が当たることで光る(明るく)ことができると、小学生の頃、習ったことを思い出しました。

    月と太陽のバランスで、地球への様々なめぐみがあると思うと、感謝の気持ちが込み上げてきます。

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    月のリズムとからだの関係。

    新月や満月は出産が多いという研究(A.L.リーバー博士の研究)や、月経周期と月の満ち欠けの関係はよく知られている。

    自分のからだと月の満ち欠けを観察すると、本当によくわかる。月の満ち欠けに重なるように、自分のからだも変化している。操体を学び始めてから、自然界のリズム(月)とからだのリズムのズレが減少したということも、明確に感じている。ズレがなくなってきたと感じ始めたころ、ずっと感じていた慢性疲労も、いつの間にか感じなくなっていた。

     

    操体法には、からだが快適感覚を感じ、ききわけ、あじわうという治療(操法)、「感覚分析」がある。この“感覚”を大切にした診断法、治療に出会ったことで、私のからだは、自然なからだに回復していった。

    ★おしらせです★

     2015年冬季東京操体フォーラム 12月5日(土)6日(日)二日間開催決定

     詳細は東京操体フォーラムHPをご覧下さい。

     

     

     

     

     

     

  • どんぐり

    ”どんぐり”がたくさん落ちている道を歩きました。

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    すっかり忘れていた感覚を思い出します。小学生の頃は、よく拾って、遊んでいました。道に落ちているどんぐりを踏んだ時の感覚や音、木から落ちてくる時の音に、なぜかワクワクしてしまいます。

     

    操体を学ぶまで、「陰陽という言葉は聞いたことがある」程度だった。そのことについて深く考えたり、調べたりすることもなく、なんとなく対比的なイメージをもっていた。しかし、操体を学びはじめ、陰陽についても学ぶ機会を得ている。

    遠藤氏の決定版タオ指圧入門の中に、

    「東洋的な芸道の極意は、陰陽が一如となり、意識と無意識とが一致することにある」という文章がある。

    決定版 タオ指圧入門 (講談社+α文庫)

     

    からだも、全てが一つになっておさまっているのだと気づく。

    痛みや症状が発生すると、そこに意識が集中しがちだが、そのような状態になっても、黙々と機能し、からだを保とうと働いている臓器や機能(無意識)があることを忘れてはいけない。どちらもあって、からだなのだ。

     

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  • 富士山

    今朝は、空が澄んでいて、私の住んでいる場所からは、

    富士山がはっきりと見えていました。絵画でも多くの芸術家の方々が、描いた富士山。

    眺めていると、静寂な空間と自然の偉大さを感じます。

    片岡球子さんの作品 富士に献花

    片岡球子 – Wikipedia

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    今、目の前にある、そのままの現実を、そのまま受け取る。

    そのまま受け取るということが、どういうことなのか?

    日々、学び続けている段階であるが、

    「そのまま受け取る」ということを意識して学ぶようになってから、取り組み始めたことが、症状があるところだけではなく、全体をみるようにすること。

    仰臥位で観察をしたら、伏臥位でも観察をする。

    左側を観察したら、右側も観察する。

    裏を観察したら、表も観察をする。

     

    気になるところだけを観察しがちになるが、症状が表れているところにとらわれすぎず、そのほかのところも確認をすることがとても大切なのだと、勉強をすればするほど、気づく。

     

    陰と陽は、どちらもあることで、私たちのいのちが存在していられるのだ。

     

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  • 紅葉という自然現象

    日下実行委員からのバトンを受け、一週間担当いたします。

    よろしくお願いいたします。

     

    からだと向き合い、日々、艶のある生き方をしていたいものです。

     

    暗い  明るい  光  影

    みどり きみどり きいろ あか ちゃいろ

    乾燥 湿気 ツルツル ザラザラ

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     様々な情報を同時に、からだの五感(聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚)という機能によって、感じ取っている。その全ての情報に、今までの経験(思考)が加わり、「あ、紅葉が始まっている」と理解する。

     感じ取った情報すべてがあって、紅葉という現実をわたしは知る。(感じる)しかし、その現実を捉えた瞬間、私の思考は、五感よりも私の中で拡大していく。そして、現実に、目の前にあるものよりも、思考が優先された状態が私の中で、できあがっていく。

    このような癖があると、私は忘れがちである。忘れたら、思い出さないと、どんどん思考が拡大し、思考優先で捉えたものを、目の前にある現実だと、誤認してしまう。

     

    “目の前のからだをみなさい”

     

    師から教えていただいた、診断の極意。

    目の前にある現実をそのまま受け取りなさい。そのことができないと、診断をあやまってしまう。

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  • 陰陽⑦

    昨日の続き

     

     陰陽五行説では、帯状疱疹ができたりするのも、内臓に癌ができるくらい邪気を溜めているからだという。 邪気を出す方法としては、癌のかたちで邪気を出すのか、ヘルペスのかたちで皮膚へ出すのかどちらかであるという事なのだ。 このことは、西洋医学の世界ではどなた様もまだご存じない。

     

     癌の患者さんで帯状疱疹の出てきた人に西洋医学では 「ソリブジン」 という薬を使う。 ソリブジンというのは、ヘルペスを治す薬であるが、それを投与すると、邪気をヘルペスで出そうと思ってもその薬で抑えられて、出すことができない。 それなら癌のかたちで出そうとしても、やはり抗癌剤で抑えられている。

     

     ヘルペスで邪気を出そうと思ってもソリブジンで抑えられ、そして、癌のかたちで出そうと思っても抗癌剤で抑えられる。 すると、邪気の出どこがないので、からだの中へぐいっと溜まって、中で爆発することになる。 というようなわけで、ソリブジンを使って死亡した例が、過去にはたくさん出ていた。 ヘルペスは邪気を出すのだという事を知っていれば、ソリブジンを使わずに済んだわけである。

     

     このようにからだの症状というのは、排毒作用、すなわち、内臓の邪気を体外に出しているという事だ。 そうしないと死んでしまうから、邪気を出しているのである。 そのように出しながら、新しく邪気を作らなければ空っぽになってくる。 そして、空っぽになれば邪気を出すという排毒作用は自然と止んでくれる。 

     

     ということは、全ての異常、傷跡、あざ、ほくろ、凝り、痛み全て、それらはみな邪気を出しているのであるから、その邪気を出すのが終わるという事は、そういったすべての異常が全部治るという理屈になる。 

     

     ついでに言えば、消化器に疾患のある人は、糖尿病の敵であり、消化器の敵である甘いものが好きになり、たくさん食べたくなる。 消化器に疾患があると、陰陽五行説にも出てくるが、消化器というのは甘いものが好きで、この甘いものは 「締まらない」 、「緩む」 、「弛む」 という性質がある。 漢方や東洋医学ではこのように見ており、西洋医学の人にはわからないが、東洋医学を研究した人なら当然わかるはずだ。

     

     甘い物には、そういう性質がある。 そうして甘い物をとり続けると、尿の失禁やあるいは子宮が下がってきたりする。 ほかにも胃下垂になったり、脱腸になったりもする。 これらはすべて 「締まるべきところ」 が締まらないで、緩んでいるから起こってくるものだ。

     

     それを西洋医学では、胃が下がってくると、お腹を開けて、胃袋を吊り上げる手術をする。 子宮が下がってきても、やはり、子宮を吊り上げる手術をやる。 それで良いとしているが、非常に野蛮なやり方としか思えない。 考え方が単純というか、本当にからだのことがわかっているのだろうか。

     

     下がっているものを、ロープで吊り上げるだけなので、これは、科学でも何でもない。 ただ、開腹してそれをやるには、ある程度の技術とか、科学が必要であるが、ことの本質は科学ではない。 下がっている物を、ただロープで吊り上げるだけだから、そういうものに対する迷信は、棄てるべきだ。 そろそろ西洋医学界も薄っぺらなプライドを捨てて、陰陽五行説代替医療のひとつと認めて受け入れるべきなのではないだろうか。

     

     

     明日からは、陰陽五行説でいう、五つの色が薄く均等に混ざり合って艶のある顔色の持ち主、香実行委員です。

     

    おしらせ

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  • 陰陽⑥

    昨日の続き

     

     陰陽五行説によると、ボロボロになったからだの人であっても、健康なそして完全な状態の設計図を自分のからだの中に持っているという。 そんなからだの内臓の中に溜まっている邪気がなくなってしまえば、ちゃんと元に戻るようになっているのだと。 それを自然治癒力と呼んでいるわけだ。

     

     自然治癒力というのは、生まれたての赤ん坊であっても、もう百歳を越えて、癌でよぼよぼで、今にも死にそうな年寄りであっても、その強さは変わらないとしている。 自然治癒力の強さというのは、年齢、体力に関係なくすべて同じなのだと。 ただ、それがきちっと働いていないだけのことだと、陰陽五行説では言っている。

     

     そんな自然治癒力の働きを邪魔しているのが、内臓の中にある邪気であり、その邪気を作ったのは日常生活の間違いなのである。 すなわち、その間違いとは、「息、食、動、想、」 という他人に代わってやってもらうことができない自己責任のことを指している。

     

     だから、正しい日常生活をすれば、そういった内臓の邪気は自然に無くなってしまうしかない。 無くなるというのは、からだの外へ出すということなのだが、その出て行き方が気の状態でフワッと、わからないうちに出るのと、アトピー性皮膚炎であるとか、神経痛とか、肩が凝るとか、アザだとか、怪我だとか、そういった形で出る場合といろいろある。

     

     怪我というのは、内臓のスジの上、つまり、経絡の上に傷を作るようになる。 たとえば、肝臓に疾患があり、邪気がある、それを早く出さないと肝臓が駄目になって死んでしまうことになる。 この場合に、肝臓のスジの上に怪我をするということだ。 そして、その怪我の出血によって肝臓がちょっと我慢できる程度の量の邪気が出てくれる。 怪我は、不注意でやったとか、不運だとか言いわけはいろいろあるだろうが、それは、その傷口を開いて、邪気を急激に出す必要があるから、怪我をするというのがその真相である。

     

    明日につづく

     

    おしらせ

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  • 陰陽⑤

    昨日の続き

     

     最近、膝の痛みを訴える患者を診ることがよくある。 これを整形外科的に診れば膝関節炎という病名がつくのだろう。 そして、ひどくなると膝に水が溜まって、さらに膝関節の骨頭が崩れて変形してしまう。 最終的にはその骨を切除して、人工骨頭に替えなければならないようなことになる。

     

     これは血液の循環不良を起因として、動脈に充分な栄養や酸素が運ばれてこなくなったからだ。 その影響で静脈には老廃物や炭酸ガスが溜まってしまい、その内臓の細胞の機能が落ちてしまう。 ただ機能の働きが落ちるだけでなく、異常な働きをするようにもなる。 それが糖の代謝異常だと糖尿病になる、そういった機能の低下、機能異常が起こるということだ。

     

     陰陽五行説でいうと、血液の循環不良からくる消化器の不調、ことに膵臓の不調であるものと診断する。 ということは、膝関節炎は糖尿病の前兆であるという診方ができる。 しかし、この段階では糖尿病としての自覚症状も他覚症状もまだ出てこないという場合が殆どである。

     

     こういった患者の体形を見ると、大抵は小肥り、もしくは肥満体となっていて、顔は黄色い色がでているが、陰陽五行説でいうと黄色は消化器の色である。 このように顔の色を見ることで、五臓のうちのどこを悪くしているのかというのがよくわかる。 

     

     ではなぜ糖尿病として出ないで、膝の方が悪くなったのかというと、五臓の疾患を、五臓六腑以外のところへ肩代わりさせているからだ。 それによって内臓が受けるダメージを防ぐことができるので、膝に症状を出しているということになる。

     

     これは膝関節炎だけでなく、大腿骨や股関節炎や先天的な股関節脱臼とか股関節の骨がもろくなるペテルス病なども膵臓疾患の肩代わりする範囲であり、膵臓の病気に入ってくる。  

     

    明日につづく

     

    おしらせ

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  • 陰陽④

    昨日の続き

     

     臨床では問診というのをはじめに行なう。 このとき、患者さんに症状が発症する時間を聞くのも、問診での重要な事柄である。 陰陽五行説によると、それぞれの内臓が担当する時間というものがある。 それを五臓六腑というが、実際には心臓は心と心包に分かれているので、その心包を加えた六臓六腑が2時間ずつ受け持って、24時間でひと回りしている。 3時に肺から始まり、5時からは大腸へ、7時からは胃と脾臓の時間に移って11時までの4時間は消化器の時間になる。 

     このように時間を並べていくと、鍼灸でいう経絡の肺から始まる順序とピッタリと一致している。 

     

    六臓六腑の時間

     

    内 臓 時 計

    六 臓 六 腑

    3時

    5時

    5時

    7時

    大腸

    7時

    9時

    9時

    11時

    脾臓

    11時

    13時

    心臓

    13時

    15時

    小腸

    15時

    17時

    膀胱

    17時

    19時

    腎臓

    19時

    21時

    心包

    21時

    23時

    三焦

    23時

    1時

    胆のう

    1時

    3時

    肝臓

     

     六臓六腑の内臓に疾患があって調子が悪いときには、その内臓時間に変調が起こる。 それが肝臓だったら1時~3時が肝臓の時間になっていて、その時間に目が覚めて体の具合が悪いということなら、それは肝臓に問題があるということだ。

     

     3時から5時は、肺の時間で、気血の流れが動き出し、咳が出たりして肺に疾患がある人は不調を感じることが多い。 5時~7時は、大腸の時間。 7時から11時は、胃と脾臓が活動する消化器の時間で、ムカムカして食べたくなかったりするのは、胃を休ませるためである。  

     

    明日につづく

     

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  • 陰陽③

    昨日の続き

     

     五臓というのはお互いに親子関係にあり、子の具合が悪くなると親が助けようとする。 それと同じように肝臓の具合が悪くなれば、その疾患を親である腎臓に引き受けてもらう、つまり腎臓に病変が起こってくる。 それは、副腎皮質ホルモンにも影響することになり、スタミナが落ちて疲れやすく、からだはいつも疲労状態に陥ってしまう。

     

     このように腎臓が弱ってきた場合に、その腎臓だけをターゲットに治療を試みてもうまくいかない。 なぜなら、そもそもの根源、悪くなっている肝臓を治してやらないといけないからだ。 腎臓が親として助けているこの段階では、病院で肝機能検査をしても異常数値は出てこないことが多い。

     

     また、消化器が悪くなると、陰陽五行説での理論上は親である心臓が助けてくれることになる。 だがしかし、それが夏であったなら、心臓がため込んだ邪気を吐き出して病気を治そうとする季節になっている。 すると、消化器の邪気を心臓が十分に引き受けることができなくなる。 心臓が助けてくれない夏の季節、消化器は普段より食欲を落として負担を軽くしようとする。 こうして夏に食欲が落ちたり、痩せたりするのは、こういった理由によるものだということがわかる。

     

     親子関係とは反対に、攻め合う関係もある。 たとえば、肝臓疾患に陥ったとき、その具合の悪さを消化器に押しつけようとする。 そのために弱ってしまった消化器は、食べ物を頼りに乗り切ろうとして異常に食欲が進むことになる。 そうすると、消化器が肝臓に攻められたために食べ過ぎて太ってしまう。 逆にいくら食べても太らない、いわゆる 「痩せの大食い」 の人は、肝臓の疾患が消化器をかなり攻めていて、食べても追いつかないので栄養にならない、という仕組みになっているわけだ。

     

    五臓の特徴と相克関係

     

    相生(親子関係)

      春    肝臓・胆のう   性格傲慢、イライラ、不眠

    ↓ 助ける

    火  夏    心臓・小腸       性格冷酷、思いやりがない

    ↓ 助ける

    土  土用  膵臓脾臓・胃  性格利己的、クヨクヨ、優柔

                                                                      不断

     助ける

    金      肺・大腸  性格強欲、メソメソ、悲観的

     助ける

    水  冬    腎臓・膀胱  性格恐怖、不安感、スタミナ不

                                                                  足

    ↓ 助ける

    木 

     

     

    相克(攻めあう関係)

      青色   酸(すっぱい)   春   肝臓・胆のう

       性格傲慢、イライラ、不眠

    ↓ 攻める

    土  黄色   甘(あまい)   土用  膵臓脾臓・胃  

        性格利己的、優柔不断

    ↓ 攻める

      黒色   鹹(しおからい)   冬   腎臓・膀胱  

               性格恐怖、不安感、スタミナ不足

    ↓ 攻める

    火  赤色   苦(にがい)   夏   心臓・小腸  

               性格冷酷、思いやりがない

     攻める

    金  白色   辛(からい)   秋   肺・大腸  

               性格強欲、メソメソ、悲観的

    ↓ 攻める

    木 

     

    明日につづく

     

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  • 陰陽②

    昨日の続き

     

     「陰陽五行説」 には、「木」、「火」、「土」、「金」、「水」 という五つの要素があり、五臓六腑の内臓それぞれに対応し、影響を及ぼすことになる。 一つの内臓に疾患があると、その内臓と関係の深い他の内臓部位にもさまざまな症状が出てくる。 それは五行の助け合う 「相生」 と抑制し合う 「相克」 の関係があるからだ。

     

     陰陽五行説では、万物のあらゆるものに、これら五つの要素があるとしている。 五臓六腑についても、この陰陽五行説の五要素に対応させて考えると、「相生」、「相克」 の関係がわかってくる。 さらにこの木、火、土、金、水のそれぞれにまた、五行がある。 ようするに肝臓の中にも五行があり、心臓の中にも五行があり、膵臓の中にも五行がある。 そうやってずっと分けていけるのである。

     

     

     このような五行説の研究をしっかりやることで、腫瘍がなぜこの場所からこの場所へ転移するのか? など、体内の組織的な変化も予測できるようになる。

     

    五行の構成要素

    相生(親子関係)

     肝臓・胆のう (春)

     木は火を燃え上がらせる

    火 心臓・小腸 (夏)

     火は燃え尽きると灰(土)になる

    土 膵臓脾臓・胃 (四季すべてに関わる)

    ↓ 土の中から金が生まれる

    金 肺・大腸 (秋)

    ↓ 金の鉱脈があるところには水脈がある

    水 腎臓・膀胱 (冬)

    ↓ 水は木を育てる

    木 

     

     

    相克(攻める関係)

    木 肝臓・胆のう (春)

     木は土の養分を吸い取る

    土 膵臓脾臓・胃 (四季すべてに関わる)

     土は水の流れをせき止める

    水 腎臓・膀胱 (冬)

    ↓ 水は火を消す

    火 心臓・小腸 (夏)

     火は金を溶かす

    金 肺・大腸 (秋)

    ↓ 金属は木を切り倒す

     

    明日につづく

     

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