薩摩で最も尚武の地と云われた鹿児島県出水で生まれ育ちました。
薩摩隼人で出水兵児です。(希望として)
東京へは音楽の学校へ通う為だったのですが…。
初めての授業で教わったことは、
「音楽の原点は歩くことだ。」
という事でした。
リズムに合わせて歩く。これは演奏そのものである、と。
からだの歪み。
リズムということ。
自分のからだは自分で管理すること。
からだの使い方。
18にして生涯のテーマをいただきました。
そして数年後、操体のことを知ることになります。
(つづくかも)
昨日に続いて三浦先生に聞かせて頂いた話をさせて頂きます。
ある日の事、三浦先生は僕にこんな質問をしました。
「子供の頃に一番楽しかった事ってなんだろう。」
「遊びでも何でも良いから。」
「これから先に進む道に、それは大切な事だよ。」
何の意味があるのか、その頃には全然分かりませんでした。
あれから2年ほど過ぎて
少しだけ何かを感じるようになって来ました。
昨日書いたように僕は、人の進む道には道標があるって思います。
良い道も、悪い道もその前に道標が必ずある。
そんな風に、操体を通じて感じるようになってきました。
僕が子供の頃家の周りには山が沢山あってそこを探検するのが
一番好きな遊びで、楽しい時間でした。
何が面白かったんだろう。
小さい頃に行けなかった場所に段々と行けるようになる。
それまで見れなかった景色が見えるようになる。
そんな探検遊びが一番楽しかったんです。
生まれて始めてみる景色、自分の力で手に入れた景色
それは、子供にとっては大きな感動だったのです。
そんな子供の頃の楽しかった事っていまも忘れてない。
子供の頃の楽しさはきっと大人になっても大切なヒントをくれる。
道標になってくれるのでしょう。
考えてみればいまも同じような事を
毎日僕はやってるのかもしれない。
武術と操体を通じて僕は人間の身体を探検している。
勉強のような感じじゃない、まるで探検するような気分で
楽しんでいます。
考えてみれば凄くありがたく楽しい時間を、僕は大人になった
今でも過ごさせて頂いています。
しかもこの探検をすると、武術と操体の宝物が見つかる。
大人になった分小さくなるんじゃなく、大人になった分
子供の頃より大きくなった楽しみを僕は頂いてます。
凄く楽しい日々を僕は過ごしてます。
だから、もっともっと真剣に取り組みたい。
もちろん気楽に楽しみながらです。
僕はそう考えてます。
今週お付き合い頂いた、みなさまありがとうございます。
次回はきっと新しい宝物の話が出来るかな。
お気楽に僕は考えています。
操体は三浦先生から直接マンツーマンで教えて頂きました。
まだまだ、これからも学ぶ事が沢山です。
でもホンの少しだけでも分かって来ると面白いんです。
まだ、いまよりももっと分からなかった時期。
三浦先生に色々とお話を聞かせて頂きました。
マンツーマンで教えて頂くって技術以外にも色んな話を聞かせて頂く機会に恵まれてるって思います。
その頃はあんまり分からなかった事が少しだけでも
理解出来るようになってくると。
あー凄いなって。
三浦先生の凄さを改めて感じたりします。
きっと、ここからが勉強なんでしょうね。
教わって、そこから自分自身で感じて学ぶ。
ここからが学びの始まりなんでしょうね。
まだ何も分からなかった頃に、こんな話をして頂きました。
「話を聞くと、何でも面白いとか楽しいって。」
「いつも言ってるから。」
「まあ大丈夫。」
操体を本当に出来るのか不安な学び始めの時期の事です。
僕は何でもお気楽に楽しむタイプなのです昔から。
その時には全然意味が分からなかったのですが。
最近少しだけ何かを感じます。
まあまだまだもっと深い意味があるのでしょうけど。
気持ちの良さと辛さがあって。
操体は気持ちの良さで身体が元に戻ってゆくと考えます。
気持ちの良さに何かの秘密がある。
これって仕事も人生も同じなのかな。
そんな風に、考えると面白くなってきます。
楽しい事、気持ちの良い事、そこにはきっと成功の道がある。
そんな風に考えると面白いんですよね。
自分が本当に楽しくて、気持ちの良い事を分かってそこに進む。
そんな道に行けば、そこに普通に成功の道があるのかな。
だったら痛みと同じで嫌な事って
そこに行くなって教えてくれてるんだ。
楽しい事も辛い事も道を教えてくれるありがたい道標なんだ。
その道標に沿って行けば良いんだ。
ありがたく道標が示してくれる道、それを進んでいけば良いんだ。
僕はそんな風に思います。
そんな風に思うと何でも面白くて楽しくなって来ました。
操体の道はもっともっとこれから学んで行くレベルですけど。
何となくお気楽に、僕はそう考えて。
そうすると面白いんです。
お陰さまで、毎日楽しく過ごさせて頂いています。
操体は僕に人生で大切な何かを教えてくれてます。
凄く面白いんです。
橋本先生に三浦先生にそして仲間のみんなに感謝です。
操体には、臨床以外の部分で素晴らしい学びがある
それが臨床では、大切なんでしょうね。
技術で何とか出来るなら楽なもんなんでしょう。
技術以外の部分が大切なんでしょうね。
三浦先生の元で学ばせて頂いて僕はそんな事を感じてます。