投稿者: karib_sotai

  • 猫の日

    こんばんは森田です。
    三浦先生からバトンを引き継ぎました。
    1週間、おつきあいよろしくお願いいたします。

    先生の足底筋の話、面白かったです。
    操体の臨床では重要な膝裏谷(ひかがみ)、
    またちがった意識で触れることになれそうです。
    どうもありがとうございました。

    さて、今日は2月22日。
    『にゃんにゃんにゃん』で、猫の日だそうなので
    今日は仕事先の猫の話をひとつ。

    先日の福田画伯の小太郎くんの日記(?)にもありましたが、
    操体の施術中に、猫が寄ってくることがしばしばあります。
    「私が猫にモテるから」ではなく、
    操体をやっている」波動に引かれて寄ってくるようです。

    ある患者さん(Aさんとします)の飼い猫のサンタ君は、
    Aさんが横になったとたん、
    足の間に『挟まり寝』をしにきたり、
    おなかや背中にのり、『香箱をくんだり』します。
    Aさん曰く、「普段はしないのに、操体を受ける時だけのっかってくる」のだそうです。

    「邪魔しないでね〜」とからだから下ろされては登り…の繰り返しを経て、
    Aさんの隣に横たわり、しっぽだけからだにくっつけて
    何かを味わっている様子です(しっぽだけでも触れているのが彼のポイントらしい)。
    いつも「2人と1匹で操体を味わっているのだな〜」と施術しながら感じています。

    以前このAさんのうちに、
    ブチャという、事故で半身不随になった猫がいました。

    彼はガッチリした体格のオス猫でしたが、交通事故の後、
    前足だけでからだを引きずって移動するため(スピードがでない)、
    この家の玄関に知らない足音が近づくと、すぐにこたつの中に逃げ込んで
    客が帰るまで、絶対に出てきませんでした。

    必要以上に音に慎重になり、家族の人にしか全く気を許さなかった猫。

    私は通いはじめの2年ほど彼の姿を見たことがなく、
    「最近ご飯を食べなくなって、食べても吐くばかりでかなり弱ってきた」
    という話だけ聞いていました。
    Aさんが皮下に栄養を点滴してなんとか生きていたようです。

    ある日Aさんがいつものように、操体を受けようとこたつのそばに横たわりました。
    そして施術が始まって数分。

    ごそごそ。

    なんと半身不随の猫が前足で下半身を引きずってこたつから出てきたではないですか。
    そして、まるで「僕も味わいたい」というように私の前に横たわりました。

    当時私は皮膚へのアプローチをはじめたばかりで、
    何をやればよかったのか正直よくわかりませんでしたが、
    とにかく落ち着いて呼吸になる触れ方で接しました。
    彼は目をつぶって、ただ黙って心地良さそうにしていました。

    マッサージのようなアクティブな刺激よりも、
    ただ気持ちのよいというにふれているだけで良かったようです。

    腰骨が浮き出るほど弱り、自力で移動できなかった彼が、
    こたつからでてきて、家族以外の人に自ら近づくということ自体、Aさんには驚きでしたが、
    もっと驚いたことに、その日の夜は久しぶりに自分からご飯を食べ、
    しばらくの間元気を取り戻したということでした。

    私の施術が良かったからではなく、
    彼自身が気持ちのよさを聞き分けて、味わったことが治療になったのでしょう。

    また、Aさんが気持ちの良さを味わう波動を彼が感じ、
    それをもっと積極的に味わってみようと、
    勇気を出してこたつから出てきてくれたことも快適感覚のなせる技ではないでしょか。
    「イノチには気持ちの良さで治りたいという意志を持っている」
    という、三浦先生の言葉が思い出されます。

    その後、数ヶ月ほどしてその猫はなくなりましたが、
    余命宣告よりずっと長く生きました。

    猫は頭で考えたりしません。
    ただ、気持ちのいいことを選んで、味わって生きています。
    気持ちのよさを味わうことで、からだに治しをつけていたのでしょう。

    他人が「ああしてやろう、こうしてやろう」と考える治療は、
    イノチが必要していることと一致するとは限りません。
    施術者として、何がイノチにとって必要なのかを知りたければ、
    からだにきいてみればよいのです。

    私は猫から、そんなことを学んだような気がします。

    森田珠水

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  • 足底筋。第三の背屈。

    足底筋に少しは関心をむけていただけたであろうか。
    もう一つ付け加えると、足底筋は足関節の底屈を行う筋肉だということ。同志は分かっていたよネ。
    足関節の背屈では、拮抗的に作用する筋肉ですから、どう対応すればいいのか、改めて考えるチャンスだと思います。
    つま先から背屈させるってことは、拮抗筋にできるだけプレッシャーをかけないという配慮なのですネ。しかしつま先から背屈させても足首が反ってくるわけですネ。すると、足首の動きにブロックがかかりやすくなります。一番好ましいのは、足首が背屈しない、してこない背屈の仕方が一番の背屈なんです。そのために、どのような対応をすべきか。つまり、拮抗筋である足底筋に負荷をかけない背屈の仕方を考える。それが第三の背屈なのですネ。
    ともかく、足底筋にふれられるかどうか、。足底筋に触れたらその硬結にピタリと指尖が当てられること。それができぬようでは、ヒカガミ全体の異常緊張変化に対応できるとは思いませんね。

    一週間ありがとうございました。
    明日からは実行委員の森田珠水さんの番です。

    三浦寛

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  • 足底筋。第三の背屈。

    足底筋に少しは関心をむけていただけたであろうか。
    もう一つ付け加えると、足底筋は足関節の底屈を行う筋肉だということ。同志は分かっていたよネ。
    足関節の背屈では、拮抗的に作用する筋肉ですから、どう対応すればいいのか、改めて考えるチャンスだと思います。
    つま先から背屈させるってことは、拮抗筋にできるだけプレッシャーをかけないという配慮なのですネ。しかしつま先から背屈させても足首が反ってくるわけですネ。すると、足首の動きにブロックがかかりやすくなります。一番好ましいのは、足首が背屈しない、してこない背屈の仕方が一番の背屈なんです。そのために、どのような対応をすべきか。つまり、拮抗筋である足底筋に負荷をかけない背屈の仕方を考える。それが第三の背屈なのですネ。
    ともかく、足底筋にふれられるかどうか、。足底筋に触れたらその硬結にピタリと指尖が当てられること。それができぬようでは、ヒカガミ全体の異常緊張変化に対応できるとは思いませんね。

    一週間ありがとうございました。
    明日からは実行委員の森田珠水さんの番です。

    三浦寛

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  • 六日目。黒子とシモン

    おはようございます。申告とブログが重なって、過呼吸気味の今週です。エアーポンプが必要ですね。ブログもなかなかマトマリがつかず、ご免なさい。昨日のブログ、目を通して下さった方、膝窩の中央に存在する「足底筋」少し心に止めておいて下さい。
    そして、足底筋の圧痛硬結をきちんと触診(触れられるように)できるように、その触診のコツ、さらに「第三の背屈」足関節を背屈させない背屈の仕方をしっかりたたき込んで下さい。

    ヒカガミのどこを診ているのか、をしっかり掌握して、触診は触れて、確認することなんですが、触れる前に、すでに膝窩のどの辺に負荷がかかっているのかを、見定めて全体を触診しながら、ポイントに指尖を導くように。ヒカガミの足底筋には必ずピタリと止まる硬結のシンがあります。その中心に指先がピタリと止まる。それが診立ての重要なところです。

    足底筋に硬結が存在すると、その下腿部、腓腹筋に糸くずがからまっているような緊張変化・・・・がみられます。そして踵骨の周囲、(踵心点)、さらに足底の内側、さらに足心点、爪心点にも変化を触れることができます。
    足底筋の緊張変化(硬結)は、足底をまたいでいます。
    よーく、からだの根幹を診ることです。
    根幹とは、基礎構造の土台に相当するところです。そこに「臨床」のカギがある。症状、疾患を診ても解決できないよ。まづ、根幹の歪みを診ること。

    治療室で飼っているウーパァルーパァの黒子、オスとメスの判別がよくわからなかったけど、オスのヤツは後ろ足の付け根、人間で言えば、股関節の付け根の部分が成長とともにもっこり肉付きがよくなってくる。腰に重みが増して、ドッシリたくましいお尻をみせてくる。うちには3匹いて、どうもそのうち2匹はオスらしい。去年クリーニング屋さんからもらってきて、数センチの幼体から今では20数センチ以上に成長(25センチ位に成長するようだが)うちの黒子は成体に成長したようである。
    今朝、水槽の水循環ポンプの末端棒に奇妙なゼラチンもどきが付着していた。ゼラチンには数ミリの黒点が無数に点在している。もしや、これがウーパァルーパァのタマゴ?
    ついにこの時が来たのか。いつの間にメスの黒子はどの黒子(オス)と交尾したのか?どうでもいいんだけど、交尾ー受精ー産卵するまでどの位の期間を要するのか。産卵したあと、どう対応するのか・・・。僕はこの卵をどうすればいいのか悩んでいる。僕には飼育する余裕がない。ハテハテ・・・。
    玉子焼きにして食べちゃうか、マァ、そんな気分でもないし、本を買ってきて少しはお勉強しないと黒子の生態系は私にとっては未知の世界、たヾ飼っている訳でもなし、何でも(何事でも)義務と責任がつきまとう。成長とともに、グロテスクなヤツだなと思いつつも、愛着(情)もある。・・・複雑な心境です。
    幼体のときからオス、メスの選別ができるのなら、オスだけもらってきたのだろうが、今になってはこれもご縁というものか。

    猫のシモンは近頃悪知恵を働かせている。
    こいつは食事が気にくわないとよく吐く。
    カンが鈍いのか、吐きそうだなと思ったら食べなきゃいいのに、食べてからこりゃまづいと気づくらしいが、マア野良ちゃんの習性か、とにかく腹におさめないと気が済まないようだ。トイレは所定のオマルでやってくれるので、なんておりこうさん、と思うのだが、あたりかまわづ吐いてくれる。一番やっかいで私を怒らせるのは目の届かぬ所でやられることだ。臭気に敏感な私は鼻ピクピクと感じとる。やっているな、コイツ、いったいどこでゲロったのか、とんでもないヤツ・・・。
    御主人が困ることはやるなっていうの・・・。
    一番ゲロる空間(確率)が高いのは、診療ベッドの上、ベッドには心地のいいシーツやら毛布が敷いてある。きもちよさそうなところでゲロゲロやるんだな、こいつは・・・。その度にコインロッカーいやコインランドリーに駆け込む。こんな時、とっつかまえてコインロッカーかコインランドリーにシモンをつっこみたい・・・。
    こいつは、またヤッテシモウタと、わかっているんだな。ゲロった後は雲隠れして、姿をみせない。
    この猫隠れはまるで忍者のごとき。どこにくらましているのかわからない。しかし、一時すると、ケロリと忘れてしまうらしい。ヒョッコリと姿を見せる。
    私の怒りはまだおさまっていないともしらづ、まぬけな猫じゃニャーン。

    三浦寛

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  • 足底筋続き

    一日目のブログのつづきは、足底筋が膝窩のほヾ中央に何故位置しているのか、その足底筋の筋紡錘そのものは7〜10cmほどの、地味な筋肉なのだが、その筋肉から伸びる、バイオリンの弦に似た腱が下腿の筋肉をまたいで踵の内側で停止していることであった。
    我々にとって膝窩は慣じみの深い診断部位である。そこで、膝窩のどこを診ているのかという問いかけである。膝窩のここをはずすなという診立てのポイントがあるのではないかと思ったのである。手当たり次第診ているわけじゃないだろう、膝窩を触診する際、一つの診断としてターゲットにすべき筋肉があるはづなのではないか。橋本先生も必ず膝窩(ヒカガミ)を診る。ヒカガミのどこを診ていたのであろうか。私もうかつだった。そうした問いかけを先生に先生にしてみたことがなかったのである。ヒカガミを重視していたことは間違いないのだが、足底筋と筋肉名を言葉にすることはなかったのである。しかし、たびたび先生の臨床を受けさせていただいて、膝窩の触診部を想い出すと、膝窩の中央部をはづしていないことは間違いないことである。必ずこの足底筋に触れていたはづである。膝窩の他の部位にも筋の異常緊張が診られるのは事実であるが、しかし膝窩の歪みは、この足底筋がおおいに関与していることは間違いないようだ。問題はこの足底筋の硬結の中心(芯)に触れることが難しい。コツがある。一般的には中指の第一関節の指腹の部位で触診するのだが、指の腹の部分で診たのではその芯に触れることはできずに見逃してしまうのである。その芯の核に当てるいは、中指の指尖(しせん)を真上に立て(膝蓋骨の真上)で触れることである。指尖を立てるには、親指以外の四指を真上にたて、(膝蓋骨の真上にで触れることである。指尖をたてるには親指以外の四指を膝窩に添え肘を脇にしめないと無理である。
    また、膝窩の緊張(シコリ)を解消するにはこの足底筋の緊張をいかに解除するかである。
    膝窩の圧痛硬結に対して足関節の背屈の試みが一般的なアプローチであるけれど、しかし足底筋の硬結は、そんな単純な問いかけでは解消しきれない存在である。また、一度の背屈で納まるものでもなく、また、回数を試みれば解消できるものでもない。ましてや感覚の有無すらききわけさせず、単に背屈という動きのパターンをとおせば解消するなどと、たかをくくらないことである。
    そこで「第三の背屈」の捉え方がある。足首を背屈させない背屈の試みがそれである。
    足首の背屈すれはするほど、足底筋の硬結は解消できないと考えるべきだ。
    勉強会に出ている同志には、この第三の背屈がどのような背屈なのかは理解しているはづである。
    足底筋の硬結を解除するには、足底部位の歪みを正すことがよりッ優先されなければならない。そのため。第二分析と第三分析の併用も視野にいれるべきであろう

    三浦寛

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  • 経済など

    去年下半期の国民総生産が36年ぶりに-12.0%ほどのひどい落ち込みになったという。
    今年に入って、その下落は一段と深刻、厳しさを増すのは確実だと言う。
    36年〜37年前と言うと、私が開業した次の年の第一次オイルショックである。
    当時のことは、かなり鮮明に覚えている。
    店頭から物が消え、物価が二倍〜三倍にハネ上がった、開業がこの年にダブってしまったら、しばらく開業の目処(めど)が立たなかったのかもしれない。36〜7年も時代が動いて、なぜまた世界同時恐慌、負のスパイラルが発生するのか。
    教訓という学習を忘れてしまっているのだろうか。
    時代という時間の経過とともに、これらの教訓は、風化され、忘れ去られてしまうものなのか。これも人間のオゴリなのか。人間ってホントに学んで成長しているのであろうか。
    それはますますあやしくなってきた。
    戦争を仕掛けなければ経済の発展が望めないような事態にまで追い込まれている。また戦争という悲劇を繰り返そうとしている。これも一国、一握りの権力者の欲望と富の分配によって、弱国、弱者が巻き込まれ、翻弄され、傷つけられ、はじき飛ばされ、命を奪われていく。
    オイルマネーをふんだんに利用して地上の楽園を目指したドバイの事業計画も、オイルマネーの急速な冷え込みによって、頓挫してしまった。一握りの金持ちのための楽園なんて、一時の妄想ではないのか。
    神の創造にはないものなのだ。あと、数十年すれば世界の人口の三分の一の人類が死滅するという。地球破壊による温暖化現象、そしてますます広まる富の分配によって、弱者はこの地球からおん出され、生存できなくなる。共存の世界じゃなく強者のみの共存、そこには、生き残れるか、否かの生存の奪い合いの戦(いくさ)が繰り広げられる。
    今の時代、これからの時代はまさに人間が人間を食う、恐竜の時代よりもかなしい時代が始まっている。人類のイノチは翻弄される。

    今、ニューヨークで一番景気づいている商売がある。それは質屋らしい。株でスッテンテンになった富豪族が当面の生活資金を手にするため、高額な物品を持ち込んでいるのだという。その中には3点セット3億円もする高級腕時計、何十カラットもの宝石、貴金属、毛皮のコート、一台何千万もする高級車、挙げ句にオスカー賞で得たトロフィーまでもが持ち込まれている。彼等にとっても飽食暖衣の生活は過去の夢になってしまった。

    三浦寛

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  • 三日目・・ 横道にそれます

    早朝、長ビバチの前に腰掛けていると、飼い猫、シモンが私の方を向いて正座している。
    「どうした、シモン」と、話しかけると、ニャ〜〜〜ニャと返事が返ってくる。
    「シモン、お前さんネ、ニャーニャーじゃわからんとヨ。日本語で語らんバ、わからんヨ」
    それでも、こいつはニャーン、ニャーンと返事を返す。
    ア、そうかと私が行動をおこし、立ち上がってみせると、ニャーニャーがニャニャに短くなる。
    私が玄関のほうに歩いて行くと、私の後からお尻フリフリついてくる。
    コイツ、迷っている。
    食事をネダろうか、外出をネダろうか・・・と
    戸と開ける、トン走して出て行った。

    ブタ族と猫族、どちらがすばしっこくて逃げ足が早いか、わかる?そりゃトン走する、という位だから、ブタ族の方が猫族をうわまわる。ブタを飼ったことはないが、養豚場で見慣れたブタ族のすばしっこさは猫の比ではないんだ。
    ひょっとしたら、あの短足で木に登るかもしれません。

    なかなか1回目のブログ通(ツウ)に入れません。
    (ブログ通とは、ブログの続きの意)
    かなり、スロンプのヘコみ、デコみがきついようです(スロンプとはスランプのもっときつい状態です)

    辻や佐伯だったら、焼酎立て続け30杯・・・・ゴックンすれば、立ちどころに立つんでしょうが、私は逆にヘコんでエントロピーの加速である。

    ああァ、やってしまいましたよ。今日も横道にそれますよ。
    それたがっているから言葉にする。『横道にソレターイ』
    それましたね。今日のブログも横道側臥位発進です。これも言葉の運道ですね。運動(ウンドウ)じゃなくて運道:ウンドー
    (ウーパールーパァのフンじゃないよ)。運道か。なかなか粋な言葉が生まれたものです(?△■▲※?)

    昨夜のニュースに写っていた日本の総理、麻生さんのアップの顔ね、何か変だなと思いませんでしたか?
    総理の口元がますます左側にへの字に歪曲してますネ。口元がへの字に曲がるというのは、意志を束ねきれない心の状態を見せ写しているんだね。
    「意志の迷い」「どう己(おのれ)の心をコントロールしていいのか判断しかねている状態」政局どころじゃなくて、自分をどうコントロールしていいのか、わからないような状況に立たされているんじゃないかな。
    発言の内容に注目してみても、口で喋ってはいるけれど、言葉で喋ってないんですね。語るべき言葉がないから、言葉が宙に浮いて身についていないようです。
    言葉に責任が持てないから、口元が歪んでしまう。
    ウーン、近頃の麻生さん、
    ブレーンに対しても、また自分自身に対しても、何か信じるものがなくなっているように見受けられますネ。
    ウツ状態で政局の舵取りをしているような気がします。

    淀川さん(故人)が、総理に「大丈夫ですか!」と声をかけると、麻生さん「淀川さん、そんなこと、この俺に聞いたって、わかりっこネエだろう・・・・」と、機嫌悪そうなダミ声がブッ飛んできそうです。

    三浦寛

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  • 無常・・・

    今日も私のご主人さまは大スランプ中にて、間借りさせてもらってますウーパールーパーの黒子が代筆します。

    近頃ちょっと気になることがあるんですネ。
    私事じゃなくて、人様のことをみてて、気になるんです。その一つに今にはじまったことではありませんけれど、近頃はとみにブツブツと独り言を口にする人が多くなったのではないかということ、そして外国人並に太っているヒトの多いことです。そればかりではないんです。歩きながら薄笑いを浮かべるヒト、ニヤニヤ薄笑いするヒト、大声で奇声を発して歩くヒト。

    そしてヤセの大食いで売っているTVタレントの女の子。
    この女の子は奇怪すぎる。

    あんな華奢なからだで、何であんな大量の食べ物が胃袋に納まってしまうのか、その度を超してあきれるばかりだ。からだに過剰なエントロピーをためこんで早死にしてしまうんじゃないかと人ごとながら心配になる。胃袋の過労死ってこともありうる。

    それにあれだけ飽きるほどに胃袋に詰め込んで、太らないことも奇怪である。

    変な想像をしてみたくなる。
    あれだけ詰め込んだ後の排泄量と排泄時間である。トイレに入ったらいったい何時間便座に座りっぱなしなんだろう。食べる早さと排泄時間は比例するものなのか?
    そしてその排泄に費やす消耗度たるや・・・・。
    もし便秘や下痢だ、腹痛だ、生理痛だったら、もう一つ痔持ちだったら、もし下から出せなくて吐くことだってあるはず。吐くと言ったって半端な量じゃないから、何時間かけて吐き続けたら落ち着くんだろうかと・・・。

    吐くことは下から出すよりエネルギーを消耗する。
    もうそんなおバカなことはおやめになったらいかがなものでしょう。イノチと引きかえに、どんだけのギャラをいただいておるのかは知りませんが、私は内心ハラハラしているのです。
    一時も早くTVから消えて、体験談の裏話とやらを出版して下さい。私は必ず本屋で立ち読みしますよ。

    日本人の家族動向調査によれば、一人暮らしの人口が家族で生活している人を上回るのだと言う。
    これは高齢者に限ったことではなく、一般成人も含まれる。成人も含むということは、結婚しない成人数が増大しているのだ。
    ・結婚のチャンスがない男性
    ・結婚にさほどの魅力を感じていない女性
    特に女性の生き甲斐への意識変化が予想以上に多様化しているのだ。意識調査のなかで意外なことは、面倒臭いと答えた未婚の男女が意外に多いことだ。

    面倒臭いじゃ何事もはじまらネェヨ
    自分とかかわることすら面倒臭いと思っているのかしらん。自分がかかわりを持つことによっての人生なのに、面倒臭いとは・・・。
    社会制度や福祉制度にもかなり問題があり、世の中の不安と未来が見えないのも現実である。一つ、本当に気の毒に思うことがある。年老いた親の面倒を一人息子、一人娘がつききりで介護している現実である。年老いた親の介護で職場を失い、収入のあてもなく、親の年金で生活している人、つまり自分の人生が見えない人達である。親がいる限り、自分の生活、人生が見えない人達の存在である。

    食べ物の話にまた戻りますが、土を食べる人間がいる。実際にテレビで見たのは、一人の女性と男性である。この女性は、高齢の女性で、土以外他の食べ物は一切口にしないらしい(これは外国での話ですが)しかし、土を食べるのは人間だけではない。土を食べる野生の動物がいた。それは霊長類の猿である。猿の住居は森の木の上である。小型の猿程高い木の上で生活し、大型の猿あるいはゴリラは、木の下で行動する。小型の猿にとって地上に降りてくるほど危険なことはない。その危険を冒しても月に何度か地上に降りてきて、むさぼるように土を食べている。一体それほどまでにして何故土を補給するのか。猿が口にするその土を化学分析してみると、ナトリウムの成分が豊富に検出されたという。ナトリウムといえば塩をイメージするが、人間が口にする精製された塩ではない。この土にはナトリウムの他にも種々の成分が含まれている。霊長類の猿やゴリラの食性は果物である。この果物とナトリウムの関係が興味深い。

    つづく。 次回は一回目の続きです。。

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  • 足底筋

    この月に入ると申告の記帳で忙しい。
    毎月、毎月少しづつでも伝票整理をやっておれば、あわてず、急がず、余計なエントロピーを増大する必要もないのにと、思いつづけ、あげくに30数年もこの月にあわてている。なんてヤツだと、自分のふがいなさを嘆くのである、が、三茶の仙人も聖職を持っている限り、申告と納税の義務があるから、仙人暮らしといえど、社会人としての自覚はそれなりに持っているつもりだけれど、しかし、生活するって、イイ加減にできないんだ。税金一つとってみても、何種類の税金を支払っているのか。まづ事業税、所得税、区民税、特別区民税、固定資産税、消費税、国民健康保険料、印税・・。これだけの税金を納めなければ三茶の仙人生活もまヽならないのである。私の場合は世田谷区と渋谷区と二つの区にまたいで事業所と自宅があるから、大変だなァと思いつつ、三十数年も支え持ちこたえているのだかアホと言えばアホなのであります。
    こんな税金のこと、申告に追われている今、ブログに立ち向かう気力もなく。。スランプ中、ウーパールーパーの黒子と飼い猫のシモンが代わる代わる代筆しますのでよろしく。

    今日は「足底筋のナゾ」について話してみます。同志の皆さん、足底筋の所在はとっくに理解されていますよニャ〜ン。
    足底筋とは単純に足底に所在する筋の名称とばかり思い込んでしまうんじゃございませんかゴロニャ〜オン。
    足底筋というから単純細胞の私は足の裏の筋肉を想定して、キョロキョロと足底の筋肉をなめまわして見るわけでござんすが、足底にはそんな筋肉の名称はないんでございます。いくら目くじら立ててみたところで、足底筋という名称はないンです。所在を知っている同志はバカじゃなかろうか、とお腹の中でお笑いのことでしょうな。足の裏を舐め回したってその所在には行きつかぬのであった。

    降参です。しかしですね、この名称をおつけになったお方がどんな先生なのか存じませんが、何か色気があるんですよ。目つぶしを食らったような感動を覚えるんですよ。先日、下肢の神経分布を調べていたんですがネ、当然、下肢の筋群の名称も目に入ってくる訳で、すると膝窩(しつか)の中央にですネ、この足底筋が存在していたんですネ。なんで膝窩の中央に足底筋という名称を持つ筋肉が存在するんですかネ、とても興味がわいてくるんですネ。
    不思議なフェロモンの臭いがするんです。ニャ〜オン。
    この足底筋という名をもつ筋肉は、調べてみると、かなり、私のご主人さまに似て、地味なヤツなんですネ。この筋紡錘そのものは、7センチ〜10センチの束なんですけどネ、ところが、ところがですよ、この足底筋にはバイオリンの弦のような腱(けん)が腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋の間をぬって下肢内側を走り、踵(かかと)の内側下まで伸びているんでございますよ。
    その、腱の長さは約35センチ〜40センチ程あるんですネ。そして、この足底筋の停止部が踵、起始部が大腿骨の外側(腓腹筋の起始部のすじ上)なんでですね。自然に考えてしまうと、踵が起始部で、停止部が大腿外側を思うんじゃございませんか。そして、L4からS1の運動神経が支配する筋の一部が、この足底筋なんですな。
    L4-S1と言えば、これに付着している筋が大腰筋と言う訳で、なにかますます臭いますニャーオン。
    ところで我々(というかご主人様他同門の皆様)は、膝窩を診るんじゃございませんか、膝窩のどこを診ているのか、。意識して診たことがあるのかニャ〜ん。

    明日に続く。。。

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  • ご立腹

    私は割と気が長い方だ、嫁に言わせれば気が短いと言われ、どっちやねん!って思わず一人突っ込みを入れてしまいそうな程、その時々で表情を変える。

    まぁ、基本人間ってそんなモノではないかと思ったりもします。
    サラリーマン時代はその殆どを営業職で過ごしていたので、感情を表に出さない訓練?と言いますか、感情を表に出した方がビジネスの世界では、負けであるという考えであったので、尚更、そうなってしまったのかもしれません。

    そんな私が珍しく、昨年末だったのですが、昨年の11月の末に最初は、怒髪天を衝く”怒りから、“腸煮え繰り替える”怒りに変化し、最終的には“哀れみ”に変わってしまった出来事が有りました。

    う〜ん、久々でした。。。久々と言いますか、これ程の感情の変化は今迄の人生の中でも、そうなかったかもしれません。
    今回、ブログに書こうかどうしようか迷ったりもしましたが、私個人が感じた出来事だと思ってふ〜ん、そんな事があったんだぁ位の感じで読んでみて下さい。

    一つのプロジェクトを完成させるということはプロジェクトの大小に係わらず、とても大変なことです。例えばダムを建設するなどというビッグ・プロジェクトであれば尚更で有り、設計段階から始まり、資材の選択から人の動きに至まで、用意周到、ミスは許されません。

    仮にアリ程のミスであっても人命に係わり、大惨事を引き起こし兼ねないからです。
    現に黒部ダムなど映画や小説などでもその壮絶さは伝えられ、容易に想像出来ます。
    “段取り七分の行動三分”など計画(段取り)が如何に重要であるかを説いた言葉であり、それ位、綿密且つ繊細な取りかかりが必要だということです。

    そして、どんなプロジェクトでも重要なのは“人”で有り、どの様な人達がそのプロジェクトに携わり、キーマンとして動くかに、かかって来るのだと思います。

    人にも色んなタイプの人がいて、素直な人、天の邪鬼な人、ムードメーカー的な人、などなど、数え上げれば切りがないほど人にはタイプがあって、適材適所、どんな人にも必ず合う場所がある筈なのです。水曜日のブログにも書いた様に、仕事は星の数ほど有り、全ての人が医者に成れる訳でもなく、学校の先生に成れる訳でも有りません。
    どの様な人にも、居るべき場所が有り、やるべき役割が有るのです。

    組織を作るというのは難しいことでは有りますが、何か事を成そうと思えば、“組織”の力無くして何も出来ないのです。
    どんなに個人その人に、素晴らしい魅力があったとしても、伝えるべき事を形にしようとしても、やはり人間一人では無力なのです。

    私達は昨年末、数年後に向けて一大プロジェクトを立ち上げました。イヤ、正確には立ち上げようとしました。

    目的はとても崇高なものであり、名誉や私欲などという下(げ)衆(す)なものでは無く純粋に、私達が日々大切に育み、慈しんでいるものの集大成を表現したい!という熱い思いからでした。

    それは現状に対しての危機感でも有り、私達だけが良ければいいというレベルから一歩抜け出し、このままでは大切なものが腐ってしまう!今のまま何もせずに手をこまねいていたら本当に手遅れに成ってしまう!

    今迄であれば知らん顔も出来ました、正(まさ)に外野から「アホやなぁ・・・バカじゃね?」などと他人事の様に笑っていることも出来たのですが、昨年末に係わってしまった以上、他人のふりが出来なくなってしまったのです。

    係わった以上は何とかしなきゃいけない!そんな思いと、今有るものはどうしようもなく腐ったミカンであったとしても、ミカンが腐っているからどうにもなんないから放置するではなく、これから係わって行く若い新しい人達に対して、この縁があったものがどれだけ凄いものなのかを掴んで貰いたい、そして一生涯を通して追求するべき価値のあるものだと、肌で感じて貰いたいとも思いました。

    それこそ用意万端、後は最後の一押しという所まで来ていた所で、このプロジェクトは頓挫してしまいました。
    どんなに素晴らしいものを作り上げても、これ以上もない、現状では最高であろうというものを段取りしても、叶わないことがあるのです。

    それは崇高な目的とはおよそかけ離れた、ショーもない鼻糞の様なプライドと嫉妬のために、私達の後に続くであろうと思われる多くの若者達の将来をも先延ばしにした様なものなのです。

    これは決して我々の自惚れとか奢りとかではなく、謙虚にそして背伸びをすることなく、今有る力で出来うる限りの最高のものを作ろうとした結果だからこそ残念でしょうがないのです。

    “公人”としての自分の立場と“私人”としての自分の立場を弁(わきま)えた上で、出した答えであれば納得も出来るのですが、ただ単純に“私人”としてのプライドのみ、子供が自分の欲しいモノが買って貰えなくて駄々を捏ねているに等しい醜態で、呆れるほどでした。

    私は操体と出会って今や人生を変えて頂きました。私が学び始めた当初から考えても、いわゆる同門の弟弟子とでも言うべき方々も数々誕生されています。

    その中で常に思うのは、良くも悪くも先に操体を知り、縁があった者として、後から続く人達が少しでも、操体の素晴らしさに触れ、動きやすい環境作りをして行くのが、我々先に縁があった者の役目で有り、少なくとも後輩の方達が自由に羽ばたける舞台を作ってあげるのが、先達の役目で有り、それこそが公人としての役割だと思います。

    手助けをし共に大きくなることを考えこそすれ、その芽を摘む様な行為がまかり通ってはいけないのです。

    信長は有名な“人間五十年”と舞う敦盛が好きだったようですが、人間よく生きて百年です。宇宙の営みから見れば針の一差しにも成りません。

    何の縁で同じ空の下、同じ空間に存在することか、そう考えると人、一人のプライドなんて糞喰らえです。

    先輩には先輩年長者には年長者なりの振る舞い、行動が有り、それを逸脱してしまえば只の“イヤな先輩”老害と言われてしまうのです。

    今、時代は混迷しており世界的に大きく変わろうとしています。絶対安心だと言われていたBIGスリーやトヨタでさえあの調子です。
    経済だけでなく、ここ数年の間に大きく世界は様変わりしていくだろうとも言われています。

    旧態依然として過去の遺物にしがみついている組織はやがて根から腐り、朽ち果て、跡形もなく消えてしまうでしょう。

    他方では新たに信念を持った柔軟性のある組織が発展を遂げる、そんな時代がやって来ると確信しています。

    これからの東京操体フォーラムも現状に満足することなく、常にチャレンジャー精神を持ち、前へ前へと進み、後に続いていく人達のためにも静かな汗をかこうと思っています。

    この一週間お付き合いいただき誠にありがとうございました。来週からはお待ちかね、私達の素晴らしき師匠、三浦先生の登場です。宜しくお願い致します。

    福田勇治

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