投稿者: karib_sotai

  • 「私のセルフケア5 ~「目には見えないからだの部位~」

    最近は日常生活の中で足底と背中の感覚を大事にしています。

     

    特に足底は家を出た時の最初の一歩が母趾球を使えているか、小指側、踵に体重をかけていないかというような操体における動作の基本となっていることの他にも足の指一本一本(特に指の裏)のその日の状態にも気を遣うようにしています。

     

    これらのチェックポイントは臨床の中でも重要な診断ポイントとしていますが、足底全体の形状や皮膚の状態が柔らかくきれいな形を保てている人はからだに対する感覚が鋭く、動作やフォームも美しい人が多いように見えます。

     

    そういった人達を見習い、自身も日々の生活の中で足底の状態に気を遣ってケアをしてきましたが、それに伴い背中の感覚も今まで以上に鋭くなってきたように感じます。

     

    一昨日書いたように膝の裏筋の状態も含めて、これらを動きの中で視界に入れることが出来ないからだの部位です。

     

    視界に入れることが出来ないからこそ、感じ取っていかなければなりません。

     

    背中や首、膝の裏筋にしても、そういう目には見えない部位は見える部位に比べると日常生活、動作の間違いが著明に現れるからだの部位です。

     

    創始者である橋本敬三先生も臨床の中で患者の意識がいき届きにくい部位を重要な診断ポイントにしていました(特に膝の裏筋と首)が、それにも重要な意味があるように感じます。

     

    そんなことを想いながら最近は「なぜからだには見える部位と見えない部位があるのか?」ということを考えています。

     

    神様は人を設計する上でそういう構造(つくり)にしたのも「視界では捉えられない部位は感覚しなさい」というような意図があるように思っています。

     

    そんな神様の意図することをセルフケアの中に取り込みながら、自身のからだ、命の営みと向き合っていくことも今までと一味違った味わいがあって良いなと思いながら日々の生活を送ってみたりしています。

     

    www.tokyo-sotai.com2021年春季東京操体フォーラム開催

    2021年4月29日(木)昭和の日にオンライン・会場で開催致します。
    テーマ「操体法クロニクルズ2~呼吸とセルフケア特選~(仮)」

  • 「私のセルフケア4 ~からだのリズムと生活リズム~」

    今月から夜メインの仕事から昼の仕事に変えたことで、自身のからだにも大きな変化が起こりました。

     

    まず生活リズムが変ったことで睡眠の過不足がなくなってきたこと(寝不足や寝過ぎがなくなってきたこと)

     

    それに伴い食事の回数が一日一回から二回に増えたこと。

     

    そして「だるい」と感じることが極端に減ったこと等が自身の実感としてあったことです。

     

     

    そうしたからだを通じて実感したことから「からだのリズム」と自分が行っている「生活リズム」とのズレも体調を崩す原因の一つなのだと思うようになりました。

     

    今までは自分が好きな時に起きて自分の都合で寝て再び起きて仕事に行く。

     

    その中で自分は「からだの意思」を置き去りにしてきたように思います。

     

    そんな当たり前に40年以上してきた自分の生活も実はからだがそれに合わせてくれている。

     

    からだの意思や思いをわかっているようでわかっていなかったのだと思います。

     

    しかしこれだけ操体を学んでいてもからだが要求している意思や想いというものの全てはまだわかっていません。

     

    少しでもからだの意思に寄り添っていく為にも、「からだのリズム」に意識を向け少しでも合わせていくことがからだへの恩返しになるのだと思っています。

     

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  • 「私のセルフケア3 ~どんな時でも正当なからだの使い方をするために~」

    今月から昼間の時間を使いリサイクルショップの商品管理の仕事をしています。

     

    現在はまだまだ使える家電や雑貨をメンテナンスし商品化していくことがメインです。

     

    入社してまだ日が浅いですが、操体の臨床と通ずる点が多くあり、勉強になることが多いので日々愉しみながら仕事とからだと向き合っています。

     

    職場の上司に聞いた話ではこの仕事は腰を痛める人が多く、中にはそれが原因で辞める人もいるみたいです。

     

    確かに冷蔵庫や洗濯機等の重い物を持つことが多いですし、私がやっていることも一つからだの使い方を間違えると直ぐに壊れてしまうようにも思います。

     

    そういう職場環境に身を置きながら最も注意していることは「足のポジション」です。

     

    まだ慣れていないので目先のやることだけに捉われ過ぎてしまうと両足を揃えた状態で立ち位置を取り、結果的に「棒立ち」で仕事をしている時があります。

     

    そのポジションでは時間の経過と共に疲れやすいからだの使い方になってしまい、腰や背中を痛めてしまうことが多いです。

     

    そうならないように一つ一つの作業の間を使って「左足を半歩内側気味に出す」ということをし、膝の裏筋を緩ませるようにしています。

     

    以前は仕事の最中にこういった「からだへの気遣い」は全くせず終わってから手入れをするサイクルでしたが、最近はどんな時でもからだと向き合う「マ」を作るようにしています。

     

    その「マ」の中でしていることは呼吸を意識し、心のゆとりを作ることです。

     

    全ては常に正当なからだの使い方をするためにものであり、からだの意思を置き去りにしないために必要なことだと思っています。

     

    こういった日常の何気ないことに意識を向けることもセルフケアの一つではないでしょうか?

     

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  • 「私のセルフケア2 ~「セルフケアと命の営みとの境界線~」

    昔から体調管理が全くといってよい程出来ていなかった私にとってセルフケアとは「からだへの借金」を返しているような感覚がずっとありました。

     

    「日常生活の自分の間違いはセルフケア、もしくは最悪医者に行ってどうにかすればよい」

     

    「寝る前にその日の疲れを取れば、次の日は自分の都合でからだを好き勝手に使ってよい」

     

    そんなきもちは心のどこかで確実に持っていて、自分の間違いの根底を正していこうという努力をしてこなったのが操体を学ぶ以前の私でした。

     

    結局は好き勝手にからだを使ってきたツケを作っては返していくの繰り返しだったように思います。

     

    現在になって思うのは「自分の健康をからだに任せきりにしていた」ということです。

     

    それが少しずつですが、からだへの借しがなくなりセルフケアと日々の命の営みとの境界線がなくなってきたように感じています。

     

    それは「自分が日々の中でやるべきこと」と「からだに任せること」との識別をはっきりさせ、自分がやっていることとからだが要求していることとの差がなくなってきたということです。

     

    セルフケアとはその差を少しでも補うことであり、それに頼らない命の営みを責任を持って全うしていくことが大切なことだと思っています。

     

    私達がからだに対し出来ることはそんなに多くはありませんが、明日からは私が日々からだとの付き合いの中で大切にしていることを書いていきます。

     

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  • 「私のセルフケア1 ~自分とからだの世界を超えて~」

    猫ちゃん達、一週間ありがとうございました。

     

    今週から三浦寛幸が担当致しますのでお付き合い下さい。

     

     

    今回のテーマは「私のセルフケア」になります。

     

    猫ちゃん達と同じように現在では当たり前のようにやっているセルフケアですが、その質や問いかけ方も日に日に変わってきています。

     

    それを踏まえた上で改めて私の考えるセルフケアとは何のかを書いていきたいと思います。

     

    今まではセルフケアと聞くと「自分とからだとの対話の中でからだが悦んでくれることをする」というような「からだとのキャッチボール」という捉え方でケアに努めていました。

     

    しかし最近はその捉え方の幅を少し広げて、自分とからだを取り巻く環境から頂くエネルギーというものにも目を向けるようになりました。

     

    一言でいうならば、自分とからだ以外のものとの繋がりを意識し、きもちのよさやエネルギー等を共有しようという感じです。

     

    例えば臨床の中で患者が味わうきもちよさを共に味わうことや公園で散歩してみたりすることもそうですし、自分の部屋を掃除したり模様替えをしたりするというようなことも自身のセルフケアの一つとして取り入れてみたりしています。

     

    そういったことをするだけで自身の心とからだが呼吸を通じてきもちよさを共有し悦んでくれているようです。

     

    実はからだが本当に悦ぶこととは自分が邪魔をしていることもあったりし、自分以外のものから不思議な力を頂いてからだの治癒力を引き出していることの方が大きかったりするようにも近頃は感じています。

     

    そんなことを思っていながらも日々のメンテナンスは欠かさず行っていますが、最近はからだに対して「オレが、オレが」という意識はなくなってきたように思います。

     

    きっといくつ歳を重ねてもエネルギーが満ち溢れている人や体調管理に長けた人は我を消していくことやからだのやってくれていることに委ねること、そして周囲からもらえるエネルギーを大切にすること、このバランスを上手く取っているのだと思います。

     

    2021年春季東京操体フォーラム開催
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  • わたしのせるふけあ(7)

    こんにちは。りんりんです。

    今日は特別公開しちゃう。

    これが、わたしのセルフケアです。ゆうがでしょ。

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    ゆうがなストレッチ

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    きれいにするのも、せるふけあ。

     

    わたしは白いので、毛並みにはすごく気をつかってます。とにかくきれいに毛づくろい。耳のうしろとか、舌がとどかないところは、お兄ちゃんにてつだってもらいます。わたしもお兄ちゃんが自分ではなめられないところは、なめてあげます。

     

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    2021年4月29日は、春季東京操体フォーラムを開催いたします。

    「セルフケア特選」だって!

    猫は静かな鼻呼吸ばっかりだけだけど、人間の呼吸はどうなのかな?

    2021年春季プログラム | Tokyo Sotai Forum

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    一週間小十郎、真魚、凛がお送りしました。

    明日からは三浦寛幸兄さんが担当します。

  • わたしのせるふけあ(6)

    2021年4月29日 春季東京操体フォーラムを開催致します。

    www.tokyo-sotai.com

     

    こんにちは。りんりんです。

    もうすぐ二歳です。

    末っ子妹です。

     

    ねこがのびるのって、あれがセルフケアでしょ。

     

    あと、これこれ。

    美猫(びじん)がだいなしだけど、おおあくびってきもちいい。

    くちからしっぽのさきまで、全身でおおあくびって最高。

     

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    ああ、美猫(びじん)がだいなし!

     

    そうそう。

    キャプテン・マーベルっていう映画、知ってる?

    キャプテン・マーベルの猫って、グース君っていうんだけど、本当はねこの姿をした、フラーケンっていうエイリアンで、口からタコみたいな、歯とキバがついた触手を出して、敵を襲って食べちゃうんだよ。


    グースは見た目はネコだが実は“フラーケン”という宇宙人/映画『キャプテン・マーベル』ボーナス映像

     

     

     

  • 僕のセルフケア(5)

    2021年4月29日(木)

    2021年春季東京操体フォーラムを開催を致します。

    2021年春季プログラム | Tokyo Sotai Forum

    www.tokyo-sotai.com

     

    東京操体フォーラムって、もう20年もやってるんだって。すごいね。

    こんにちは。真魚です。

     

    僕は三人兄妹のなかで、いちばん大きいんだけど、一番風邪引きやすいみたい。

    去勢手術した時、抗生物質で胃炎になって、赤い泡とか吐いて点滴したりしたなあ。

    風邪引いた時は、いつも元気な僕がぐったりして元気がないんで、お父ちゃんが、鍼を打ってくれたら次の日元気になったりしたよ。

     

    あと、輪ゴムとかひもが好きなんだ。

    お人形についていた赤いひもが好きで、ひもで遊んでたら食べちゃったんだ。

    そしたら、雲固と一緒にひもがでてきて、みんなを驚かせたりしたこともあったよ。

     

    あと、とっても不思議なのは、ちび兄ちゃんとりんちゃんは、またたびがそんなに好きじゃないみたいなんだよね。

    「あればあったでちょっと舐めてみるか」みたいな感じ。

    でも、僕はまたたびがすんご~く好きなんだ。

    うんと小さいこねこはまたたびに反応しないらしいけど、僕はこねこの時からまたたびが大好き。

    あれをなめてからだをのばしてくねくねすると最高の気分なんだよ。

    これがセルフケアかもしれないね。

    あと、僕はまいにち、僕だけお父ちゃんから「にぼし」を貰うんだよ。

    ちび兄ちゃんとりんちゃんは「にぼし」を食べないんだ。へんなの。

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  • 僕のセルフケア(4)グルーミング

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    こんにちは。

    左のきじとらが僕(真魚)で、右が妹の凜(りん)ちゃんだよ。

    りんちゃんは、一昨年の夏、僕の妹になったんだ。

    ちび兄ちゃんは「子猫は騒がしいなあ」って相手にしなかったのと、子猫って、僕もそうだったんだけど、ヘンな「万能感」っていうのがあるから、自分よりも大きな猫に襲いかかってみたりするんで、当時はちょっと距離をおいていたんだけど、僕とりんちゃんは年が近いから、遊ぶのに丁度よかったんだね。

    りんちゃんがケージから出てから、僕とりんちゃんはいつも一緒に遊んでるんだ。
    お互いに舐めてあげるとか、猫団子になって寝るとかね。

    冬はくっついて寝ると暖かいしね。

     

     

    お互いに舐め(グルーミング)るのは、いろんな意味があるんだよ。
    まず、大好きだよ!っていう愛情表現。信頼関係とか、匂いをつけているとか、あと、耳の後ろとか、自分では舐められないところを舐めてもらったり。

    最近は、僕も気を遣って?ちび兄ちゃんを舐めてあげたりしてるんだ。

    で、面白いのが、舐め合っている途中、いきなりケンカになっちゃうんだ。

    よくわかんないんだけど、いきなりケンカになるんだよね。

    何でだろう。

    でも、次の瞬間にはもう忘れてるんだけどね。

     

    2021年4月29日は、2021年春季東京操体フォーラムを開催致します(オンライン開催です)。

    テーマは「セルフケア特選」。東京操体フォーラムのみなさんが、選りすぐった操体のセルフケアを紹介してくれます。

    これからますます、自分の健康は自分で守らなきゃならなくなるよね。

    2021年春季プログラム | Tokyo Sotai Forum

    www.tokyo-sotai.com

     

     

  • 僕のセルフケア(3)好きなものを食べる

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    こんにちは。ちび兄ちゃんから僕、真魚(まお)が担当します。

    お父ちゃんからは「まーくん」と呼ばれてるよ。

    ちび兄ちゃんは、ふわふわしていて「日本のきじとら」っていう感じだけど、僕はつるっとした毛並みなんだ。

    弟子Hが言うには「ベンガル」っていう種類の猫っぽいらしい。

    弟子Hの妄想だと、僕は本当はベンガルの子らしい。

    ベンガルっていうのは、ヒョウみたいな柄が特徴なんだ。

    スポッテッド、ロゼット、マーブルとかあるんだけど(有名なのは、ロゼット模様)、僕は地味な?きじとら模様に生まれてきたんで、捨てられちゃったのかもしれないんだって。

    「まーちゃんは王様だ」って言われるんだよ。

     

    ベンガルの特徴は

    • がっしりとした体型
    • おしゃべり
    • 野生的でありながらも可愛さもある
    • 三角形の大きな耳もチャームポイント

    なんだけど、僕、全部当てはまるんだよね。
    からだも一番大きくて、体重は6.5キロあるよ。

    あ、僕のセルフケアだけど、やっぱり「食べたいものを食べる」ことかな。

    兄妹、みんな食べ物の好みが違うんだけど、僕は煮干しが大好き。

    お父ちゃんがフタが閉まる箱の中に、煮干しを入れているんだ。
    毎日夕方になると、僕はお父ちゃんのところに行って、お父ちゃんをじ~っと見るんだ。

    動かないでずっと見てるんだ。

    そうすると「まーくん、おやつをあげよう」って、煮干しをもらう。

    煮干し、おいしいのに、ちび兄ちゃんやりんちゃんは食べないんだよ。

    やっぱり猫によって違うんだね。

     

    そうそう。

    4月29日に、2021年春季東京操体フォーラムが開催されます。

    自分のことはやっぱり自分である程度ケアしないとね。

     

    2021年春季プログラム | Tokyo Sotai Forum

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