投稿者: karib_sotai

  • 生命現象で紐解く「環境」③

    (つづき)

    原始感覚の快は「からだ」が感じているのです。

     

    環境が変化しても「からだ」は常に、生命現象の状況を感じています。

    これは、天然自然の大法則ですから、時代が変わっても変わりません。

     

    実際、大昔の人が残した書物を今読んでみても、現代に通用していること、

    何にも違和感のないことも、かなりありますよね。

    (勿論、同時に今では疑問に感じることもあります)。

     

    そこで、世紀が変わっても読み継がれる書物のメッセージ性を紐解けば、

    普遍性があり再現性も高いことは、その書物内容が本質的であるからです。

     

    そうでなかった思想や書物は淘汰されて、失われていくのが自然でしょう。

    普遍性のある本質的な考え方や行動とは、結局はシンプルなんですよね。

     

     

    閑話休題。

    ある患者さんと話していたときのことです。

     

    その人は「コロナが背景にあるだろうけど、このところ、隠れていた本質が

    露呈するようなことが世界中で巻き起こっているんじゃないかなあ。

    それを乗り越えたときに、新しい世界が構築されるような気がする」

    と、語っていたのは印象に残りました。

     

    時代の最先端に目ざとく、いち早く流行を取り入れタイミングよく便乗すれば、

    その都度利益を得ることも可能ですが、それは、あくまで時の流れに乗る能力

    に長けているだけです。

    「環境」との相関性で本質的かどうかについては、別問題と思うんですよね。

     

    それに、「環境」としての地球温暖化が進んでしまっても、

    赤道直下や南極北極などでない限り、地球のなか日本には四季があります。

    変わらず繰り返されることも、根本的な住処環境には、変わりありません。

     

    一雨ごと春~初夏へと向かって、季節はちゃんと移り変わっていきますよね。

    そんな中、いろいろあって、世界は劇的な「環境」のリストラを起こしていく。

    「環境」をシンプル化して、その後にどんな世界・社会が生まれるのか。

     

    操体を学んでいて想うのは、本質的な生命現象を続けつつ、今できる目標と、

    それに向かう継続的な行動を続け、変化を感じることが大切だと想うのです。

                            

                                     (続く)

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  • 生命現象で紐解く「環境」②

    (つづき)

    皆さんは、「環境」をどのようなイメージで感じているのでしょう。

     

    地球上の生命体に存在する人間も、「環境」条件下での生命の現象の一つです。

    橋本敬三師の著書中、「生命現象」についても記してありました。

     

    「気持ち=イメージと、動きと、発生と、言葉は一つのもの、

     これが生命現象だということ。

     その可能性を導くのは、原始感覚の快感だ」と。

     

    まず、人間の責任を最小限に絞っていくとしましょう。

    すると、呼吸活動・飲食排泄・動作運動・言葉想念の四つに重なって

    もう一つ、「環境」を加えた五つは、自己の責任における分担と言えます。

     

    このバランスが崩れることで、始めに様々な不快症状は出現し、

    形態としても歪体化してきて不健康状態へと変化し、

    放っておけば病態として変化します。

     

    ここからの復元方法は、薬理学的であっても、物理学的であっても、

    心理学的であっても、環境学的であっても良いと橋本敬三師は書いています。

    たしかに、理(ことわり)に適うのなら、そうなのでしょう。

     

    しかしながら、橋本敬三師の悲願に注目してみると、当時の日本医師会長に向けた

    一文中「医療資源技術開発の頭に臨床物理学の1枠を加えてください」と、あります。

     

    この「臨床物理学」というメッセージ。

    2022年を生きて医療を受けるワタシ達は、今、どう捉えているのでしょう。

     

    「健康」への復元方法は、生きる上で最も大切な学問であると思うのです。

    そして「原始感覚の快」を真摯に受けとめる学問こそ、復元方法なのです。

     

    著書中の一文を繰り返してみます。

    「気持ち=イメージと、動きと、発生と、言葉は一つのもの、

     これが生命現象だということ。

     その可能性を導くのは、原始感覚の快感だ」の一節。

     

    「環境」をシンプルに感覚化できたら、これも具現化して変わりますよね。

                                   

                                  (続く)

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  • 生命現象で紐解く「環境」①

    石田さん、紹介ありがとうございました。

    今週「環境」をテーマに、一週間を担当する岡村です、よろしくどうぞ。

     

     

    まずは、「環境」の定義を調べてみましたよ。

     

    ①「環境」は、生活体(主体)が活動するすべての空間を意味する。

     「生活圏」と言い表すこともできる、とありますね。

    では、ヒト(を主体)の活動する「空間すべて」が、この生活圏と言えそうです。

     

    ②人間や他の生物を取り囲んでいて、お互いに影響を与え合う外界とその条件。

    つまり、ヒトや生物は、共有していることで成立するという世界のようです。

     

    ③人が生きて活動・交流することによって、移り変わり続ける、その時々のありさま。

     (周囲を取り巻く環境)、社会的環境、人為的環境、生理的環境。

     

     

    定義をみても「環境」の変化とは、感覚しうる状況の「間」にありそうです。

    ここ数年の環境変化は、コロナ禍のさなかで身をもって実感していますからね。

     

     

    その渦中にある「環境」の間、想い出すこともありました。

    十年以上前に、三浦理事長の個人レッスンで教わった言葉です。

     

    「いいもわるいもないのです。

     いいもわるいも、自分でそう決めているだけのこと」

     

    操体を学びながら思うのは「環境」のなか、間に合えばいいのだという感覚、

    リアルタイムで素のままに感じている、その実感なのです。

     

    生命誕生以来、脈々と続いてきた「進化」という大きなドラマ。

    その答えは、ワタシ達のDNAにすでに刻まれているかもしれません。

     

    人類というイメージでみると「環境」に間に合う状況を、どう感じるかです。

    それぞれに「いきもの」として、異なる物語を「からだ」で紡いでいくが如く。

     

    そういえば、シーマンも昔、こう語りかけていました。

     

     

    「目や耳や鼻では感じられない、未知なる信号みたいなものをさ、

     人間は発したり感じたり、してるんだよね」と。

     

                                   

                                      (続く)

     

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  • 環境 その7

    私は今、非常に恵まれている環境の中で生活している。

    月一回は操体の実行委員メンバーで集まりなんかかんや勉強出来ている。

    仕事も協力してくれてる販売店さんが多数いる。

    趣味のゴルフメンバーも最高だ。

    この環境を崩さずに少しずつ変化している内容に対応していかないといけない。

    人が変わるのではなく自分から環境を変えていきたい。

     

    一週間お付き合いいただきありがとうございました。

    来週からは毎日オキシトシン出まくりの岡村さんが引継ぎます。

    どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 環境 その6

    最近、Twitterを再開した。

    自分の趣味アカウントのMr.Childrenの。

    このSNSの環境はファンだらけ。

    同じ趣味を持つ人同士の交流がすごい!

    会ったこともない人同士で盛り上がっている。

    ただ単に共感することだけがどんなにありがたい環境が知ることができました。

    私たちも毎月最低1回は顔を合わせて操体についての話し合いをする。

    そのことがどれだけ幸せなことか。

    オキシトシンが出まくりです。

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  • 環境 その5

    天気が変わると気分が変わる。

    雨が降ってどんよりしていると気分がうつ状態になる。

    これって本当にあるそうで「天気うつ」というそうです。

    天気が悪くても良くても同じような状態に

    保ちたいというのが人間の性かもしれません。

    その時は呼吸を深く吸うことで回避できると実感しています。

    ずっといい環境ばかりに身をおけないのが人間だと思います。

    少し悪い環境になった時は改めて自分の呼吸を意識することで、平常に保てます。

    ぜひ実践してみてください。

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  • 環境 その4

    私は仕事柄、非常に出張が多くいろいろな地域を訪問します。

    先日、北海道へ訪問しました。

    現地は0℃。

    帰ってきた東京は20℃近くありました。

    寒暖差が激しいとそれなりからだには負担があるようです。

    呼吸のリズムも変わってきます。

    普段は意識もせずにしている呼吸も意識的にゆっくり吸うようになります。

    その時は改めて生きているということをありがたいと感謝できる瞬間でもあります。

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  • 環境 その3

    天気がいい日はなるべく外に出たいです。

    最近は在宅勤務も当たり前になり、一日中外に出ない時も多いかと思います。

    幸い私は犬を飼っているので散歩する習慣があります。

    30分でも外に出て外の空気を吸うことは非常に気持ちがいいことです。

    自分が気持ちがいいという環境こそ、からだには必要なエネルギーです。

    仕事でふてくされた時こそ外に出て散歩することをオススメします。

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  • 環境 その2

    以前の職場は人間関係が非常に悪かったです。

    辞める間際は人生初の四十肩になってしまいました。

    ストレスを多く感じるとからだは素直で本当に曲がってしまいます。

    何とか生きていく上でバランスを取っているのですね。

    からだが喜ぶような職場が理想です。

    そのために給与よりも環境を重視したほうがいいですね。

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  • 環境 その1

    今週からブログのテーマが「環境」に変わります。

    1週間お付き合いよろしくお願い致します。

     

    環境によって人のからだは確実に変化します。

    人間関係、職場、普段の生活など。

    その環境に適したからだになってしまいます。

    なるべくいい環境にいることはからだが喜ぶことだと思います。

    私も普段からなるべくいい環境のところへ行きたいと思っています。

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