投稿者: karib_sotai

  • 「はじめての操体法3 ~からだとの信頼関係~」

    操体を学びの中で一番苦労したことは「からだにききわける」ということを理解することでした。

     

     

    自分がからだにききわけていることが果たして自分の本位のものなのか、からだ本来の声なのかがよく理解出来ていませんでした。

     

     

    これはきっと操体を共に学ぶ同士、もしくは操体の臨床を受けたほとんどの人が通る問いかけだとは思いますが、私は他の人以上にこれを理解出来ないことに深刻になっていたように思います。

     

     

    そして学び始めてから数年間は自分自身の中でこの問いかけに対しわからないまま曖昧にしていましたが、ある時からその識別が出来るようになったのです。

     

     

    その識別が出来たのも一言で言うならばからだに対し自分が「素直」になったからです。

     

     

    その素直さというのは正当なからだの使い方を学習していく中で自分がからだを認め、そしてからだが自分を認めるという信頼関係を構築することで生まれてきます。

     

     

    操体の学び、そして臨床の根底にあるものはからだと自分との信頼関係を築くきっかけを与えるものだと思っています。

     

    明日に続きます。

  • 「はじめての操体法2 ~じぶんごととして~」

    わたしがはじめて操体に興味を持ち始めたのは28歳かその位の時でした。

     

     

    その前から腰痛や肩こり等で悩んでいたので近隣にあるマッサージ店に通っていましたが一時的な改善はあるものの2,3日すると元に戻ってしまうことを繰り返していく日々。

     

     

    その日々の中で少しずつ気付いてきたのは健康を人任せにしてしまっている自分の生き方の間違いでした。

     

     

    「治らない、改善しないのは医者や施術者のせいではなく、自分の生き方や意識の使い方に間違いがある」

     

     

    そんな思いを持ち始めた時に橋本先生や三浦先生がやっていることに興味を持ちこの学びの門を叩いたのです。

     

     

    そんな当時のことを振り返りながら現在になってこの学びに最も必要なことは意識を変えていくことのように思います。

     

     

    自身の健康を人任せにせず、「じぶんごと」として受け止めていく。

     

     

    そういう意識に自然となってきた時に操体の世界観というのは少しずつ理解出来てくるのように感じています。

  • 「はじめての操体法1 ~操体を理解するために必要なこと~」

    三浦先生、一週間ありがとうございました。

     

     

    今週からは三浦寛幸が担当致しますのでよろしくお願い致します。

     

     

     

    今回のテーマは「はじめての操体法」になります。

     

     

    私がはじめて操体を学ぶ、操体法の臨床をうける方にお伝えしていることがあります。

     

     

    ひとつは操体はからだと向き合う学問であるということ。

     

     

    もうひとつは臨床に必要な技術やテクニックを学んでいるのではないということ。

     

     

    最後に自身を生かしてくれているものとどのように向き合うのかを知っていく学問である。

     

     

    ということを伝えています。

     

     

    操体の学び、または操体法における臨床の中で行っていることは全てこれらを学習するためのものでもある。

     

     

    まずはからだがしてくれていることを感覚を通じて理解すること。

     

     

    そして自身は何に生かされ、何と向き合わなければならないのかをからだ

    から教わること。

     

     

    それには何事も素直に受け取る素直さが非常に大事なことだと実感しています。

  • 重心の適性(7)

    重心の適性のバランスとはのバランスとは、

    左体側側(ひだりたいそくがわ)がのび、

    右体側側(みぎたいそくがわ)がゆるんでいる状態のことである。

     

    つまり、からだは非対称のバランスである。

     

     

  • 重心の適正(6)

    重心の適正、不適正は、からだの使い方、動きによって決まる。

     

  • 学び続けていられること(4)

    学び続けていられることは、

    ※好運(こううん)である。

    手放さないことだ。

    生きた学びを成すこと。

     

     

  • 学びは(3)

    学びは、

    身学、心学、脳学である。

    からだの使いかた、心の使いかた、脳の使いかたである。

     

  • 学問の中に(2)

    学問の中に新たな※臨生があり、

    また、臨生の中に新たな学問がある。

     

    ※「臨生」(りんしょう)。三浦寛の操体的造語。

     

     

  • 幸運(1)

    1週間三浦寛が担当いたします。

     

    幸運と※「倖々運」は、人生の最後まで持って行け。

     

    ※幸せの価値観は個人個人違うという三浦寛の造語。