来週の担当は、群馬から友松さんです。
友松さんと辻は、以前、同じ会社に勤務していたことがあります。
(時期は被ってませんが)
これも何かの縁ですね。
それではお願いします。
一週間のお付き合いありがとうございました。
次回もまた宜しくお願い致します。
講習が終わった後は反省会というのをやります。
大概は、同じ店でやります。
かなりの常連です。
反省会とは言いつつも、お酒の席なので、講習の厳しさとは違い、くだけた話なども多い(というか全部というか)です。
そこでは、三浦先生の隣に座ったりするのですが、いいようのないオーラというか威圧感というか緊張感というか安心感を感じます。
幼い頃恐かったおじを思い出します。
まあ、辻にとっては東京の父の様な存在なので、そんなものかも知れません。
初めてお会いしたのは、カルチャーセンターでした。
講習の存在を知り、受けようと思ったのですが、時期的な問題で、その時点で通える講座を選んだのです。
その日の記憶は今でも鮮明です。
根拠はないのですが、「ああ、この人がおれの師匠だ!」と思いました。
何というか、無性に嬉しかった覚えがあります。
この道でやっていく覚悟といいますか、役割、存在意義を見つけたような気がしたのです。
頼もしい諸先輩方がいらっしゃるので気長に楽しく歩んでいく所存であります。
香木をたくに、其のまことの芳しき気は、烟の未だ微少も立ちのぼらぬ先に迸り出づるなり。
人の心の匂もまた然り。(幸田 露伴)
1. 私と気長につきあってください。
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3. 私にも心があることを忘れないでください。
4. 言うことをきかないときは理由があります。
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
8. 私は(十年)くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。<犬と私の10の約束>より
初めて読んだ時、心とからだの事かな、と思ったんです。
一部、()部分とか、置き換えてみると、そのまま通用することじゃないかな、と思います。
たまには、からだの声に耳を傾けてあげて下さい。
からだはちゃんとこたえてくれます。
五年程前だったか、都内のまだ下町っぽさの残る町の整骨院に勤務していた。
そこの院長に教わったことの一つ。
患者さんに使う言葉も使い分け、選択する。
勘違いは使わない。
勘とは本能だから。
勘違いはそうあるものではない。
操体にも、「頭ではなく、からだにききわけて」という言葉がある。
からだは治し方を知っている。
頭で考えようとすると、日頃の癖や習慣が邪魔をしてしまう事がある。
そこで、からだに直接、原始感覚をききわけてもらうのだ。
思えばあの頃、まだ右も左もわからない辻は、毎日が必死だった。
慌ただしくも楽しい日々。
現在、操体を学ぶ為の基礎はそこで培われたと思う。
あの頃の気持ちを忘れないようにしたい。