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  • 私があなたに「操体」を説明したら その5

    私たちは何処から来て、何のために生まれてきたのでしょうか?

    ちょっと哲学的ですね。宗教の話でもありません。

    私たちは神様の存在を信じているくせに誰も見たことがありません。

    私たちが聞いたことのある神様、知っている神様だけでもいろいろあります。

    私たちは好き勝手生活していますが「操体」を学ぶことによって生かされている命であることに気が付きました。

    そのことに感謝するだけでも、からだの不調を取ることができました。

    また生活を改めることができました。

     

    つづく

     

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  • 私があなたに「操体」を説明したら その4

    私は「操体」を学ぶことにより、

    自分のからだが壊れた原因を知ることができました。

    他人が壊したのではなく自分が壊したのだと。

    からだを道具として使っていたことがよくわかりました。

    そのことに気が付けただけでも、

    あなたも「操体」を理解したことになると思います。

     

    つづく

     

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  • 私があなたに「操体」を説明したら その3

    操体」を知る前の私はからだの痛みは他人が治してくれる。

    そのことだけを望んでいました。

    自分は全く悪くない。

    なぜ私だけがこの痛みを抱えているのか?

    なぜ普通に生活しているのにこんなにからだが痛むのか?

     

    その考え方自体が間違っていました。

    操体」を学んで得たことでした。

     

    つづく

     

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  • 私があなたに「操体」を説明したら その2

    期待を胸に始まった講習は「操体」の講習は、私が期待した「操体法」俗に言う実際にからだに触れることではありませんでした。

     

    この感覚は中学校から始めたバスケットボールと同じようなものでした。

    入部当初からかっこいいシュートを決めたい!

    しかし部活に入部してみると・・・。

    地道なドリブルやパス練習。

    バスケットボール独特のピボットというステップの練習。

    ボールに慣れるための反復運動。

    基礎体力をつけるためのランニング。

    こんなことをせずに早くシュートを決めたい!

    早く試合に出たい!

    そんな逸(はや)る気持ちの前にやることがあるだろう!

    と言われたように始まったのが「操体」の理論でした。

     

    つづく

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  • 私があなたに「操体」を説明したら その1

    今週からブログのテーマが「私があなたに「操体」を説明したら」に変わります。

    1週間お付き合いよろしくお願い致します。

     

    操体」とは?を説く前に。

    そもそも私は「操体」を習いたくて講習に参加したわけではありませんでした。

    私の痛みを取り除いてくれた「操体法」を習いたかったのです。

    しかし直ぐには「操体法」を教えていただくことはありませんでした。

    まずは橋本敬三先生の考え方である「操体」を知ることから始まったのです。

     

    大雑把に言うと

    操体法」は手技療法、療術。

    操体」は操体創始者である橋本敬三先生の生命生理観、宗教観、人間観になります。

     

    と言われてもあまりピンとこないと思います。

     

    つづく

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  • 「私の操体史 ~人生学を学ぶ~」

    一週間、自身の操体の歴史を辿ってきましたが、最近学びの中で感じていることは

    操体の学びは臨床学だけではなく、「人生学」にも繋がっているということです。

     

    10年以上の学びは常に「わからないこと」と向き合う日々でしたが、わからないことをわかるようにしてきたことは自分の人生に足りなかったものと繋がっているのだと思います。

     

    そして、それ以上に大切なことはわかった先にあるものとの繋がりです。

     

    割とわかったことはわかったつもりになり、そのままにしてしまいがちですが、後に振り返ってみるとわかっていなかったと感じることが多いです。

     

    そういったことは自分の人生でも同じことが言えます。

     

    無意識に同じ失敗を繰り返していたりするのも、「~したつもり」でいる自分がいるからだと思います。

     

    操体に限らず、学問にしていくということは、この「つもり」にならず、何度も見直し、振り返り、わからないことを編集していくことであり、それは誰にでも共通した人生学なのだと近頃は感じています。

     

    一週間ありがとございました。

     

    来週からは半蔵さんの登場です。

  • 「私の操体史 ~先生と呼べる人達との出会い~」

    私の操体の歴史を辿っていく中で自身を変えてくれた3人の先生がいます。

     

    その先生達は操体の学びを豊かにする様々な情報を提供してくれましたが、それ以上に操体との向き合い方を示してくださいました。

     

    一人の先生は私に学びの愉しさを、もう一人の先生は操体の奥深さを、そして短い間しか学びの場を共に出来ませんでしたが、もう一人の先生はこれからの私の学びの方向性を示してくださっていたように思います。

     

    振り返ると3人の先生と出会う前までは自分の学びに自信が持てず、臨床もどこか迷いながらしていたような気がしますが、現在はその時に生まれる自分の発想やアイデアを自信を持って体現出来るようになってきました。

     

    そういう自分自身になれたのも師から与えられたものの活かし方を3人の先生達から学べたからだと思っています。

     

    学びにおける師以上に大切な存在はありませんが、先生と呼べる存在を持つことも非常に重要なことです。

     

    そういった点において私は最高に恵まれた環境に身を置き学べていることが私の操体の歴史の中で一番の幸運なことだったように思います。

     

  • 「私の操体史 ~からだとの信頼関係~」

    自身の感覚と向き合う中で当初どうしても理解出来なかったことがあります。

     

    それは「からだに聞き分ける」ことです。

     

    からだが要求していることと自分の要求との識別し、理解していくことが私自身の操体を学び続けていくことにおいて重要なことでした。

     

    現在になって振り返ると、これは自分のからだとの信頼関係を築いていかなければ一生かかっても理解できなかったことだと思います。

     

    操体を学ぶ前までは意識を向けなかった些細なからだの変化にも意識を向け、日々の中でからだとの対話を繰り返すことで見えてくるのが感覚の世界です。

     

    そういった言葉にしにくい世界観に身を置き、それを言語化、体現していくことの面白さが3~4年経ちようやく見えてきました。

     

    こういったことが理解出来てくると、それまで分からなかったものが不思議と理解出来るようになったり、出来なかったことがいきなり出来るようになったりしたのです。

     

    何事にも言えることですが、継続していくことが何よりも大切なのですね。

     

     

      

  • 鍼灸マッサージ師の操体を勉強する理由⑦

    教わったことを、自身の「からだ」を通して
    学習できる。

    これは素晴らしいことだと思います。

    「治せるようになれればいい」

    「好き勝手やっていても治す人がいればそれでいい」

    この考えは完全に払拭されました。

    そもそも健康体である僕らの「からだ」は、
    自分自身でその健康を維持することができる。

    むしろ、

    「イノチ」や「からだ」に生かされている僕らは、

    「イノチ」や「からだ」の前では、
    謙虚にならざるを得ない。

    どんな手技をやるにしたって、それは同じこと。

    僕の場合は、操体の世界観の中でそれを教わり、
    自身の内側で感じ、納得してきました。

    だからこそ、手技にこだわりはなく、
    それでいて、操体法を選択する。

    初めて「操体法」を目にしてから13年。

    あの時見た「操体法」は、

    辛い方から楽な方に体を動かす「操体法」。

    それが橋本先生の時代の「操体法」だったことは、
    操体を勉強するようになってから知りました。

    それから5年後、

    初めて体感した「操体法」は、

    三浦先生によって進化を遂げた当時最新の「操体法」。

    僕は橋本先生を知る前に、三浦先生と出会い、
    そして、「からだ」と出会いました。

    「からだ」と出会えたからこそ、遡って橋本先生の
    想いにも出会えました。

    橋本先生の想いは三浦先生の想いとつながり、
    今も息づいている。

    操体は生き物だ。

    想いというDNAは受け継がれ、時代と共に進化する。

    今の時代に必要なものは操体の中にある。

    だから一緒に変化する。

    操体はぬか床だ。

    現象のとらえ方を発酵させる目に見えないものがある。

    感覚を通して「体」は「からだ」になる。

    だから手入れ(学習)は必要だ。

    操体に宿る「イノチ」を

    「からだ」で納得してしまったからしょうがない。

    損得勘定の理由なんて一つもない。

    鍼灸マッサージ師である僕の、
    操体を勉強し続ける理由はこんなところです。

    一週間ありがとうございます。

    明日からは寺本さんの奏でる「私の操体歴」です。
    お愉しみに!

     

    今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。

    ※「操体マンダラ」とは?

    三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。

    東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、

    存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。

    昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会

    足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、

    今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。

    開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター

    ★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい

    https://www.sotai-miura.com/?p=1314

  • 50年後も生き生きと

    内部感覚という、普段言葉にしない、意識もしていなかった感覚を自分のからだを通して感じることを学習していくと、からだへの見方も変化してきます。

     

    その変化が、さらにからだへの気づきにつながり、

    今まで全く意識もしなかったからだに意識を向けることができるようになります。

     

    このような学びは、どこかが痛い、辛いなどの症状が起きてからの対応はもちろんですが、今、健康で何不自由なく過ごしている人の10年後、20年後、50年後にとても生きてくるものだと感じながら、学んでいます。

     

    人生100年と言われる時代を、いつまでも自分を生かして、

    日常生活そのままで、命を全うできたら幸せだと思います。

    そのことを叶えることができるのはからだの持ち主である、私であり、あなたなのです。

    一人一人が私と向かい合い、命を全うできるヒントが操体の中には多くあります。

     

    一週間、ありがとうございました。

    明日からは瀧澤さんから「私の操体歴」が発信されます。お楽しみに。

    今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。

    ※「操体マンダラ」とは?

    三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。

    東京操体フォーラムや、通常の講習では語りきれないことを、

    存分に出していただこうという算段です。 今年からはリクエストにお応えして、10時〜21時の開催になります。

    昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会

    足趾の操法®アドバイザー認定、操体プラクティショナー認定式、

    今年より「足趾の操法指導者」認定を行います。

    開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター

    ★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい

    https://www.sotai-miura.com/?p=1314