おはようございます。
うららかな陽気は良いが、この時期は苦手という人も多いと思います。
そう、スギ花粉の飛散ですね。
最近は天気予報を見ると、花粉の飛散予報もでてきて、イガイガ虫のようなマークとともに、きわめて多いとか非常に多いという予報ばかりです。
スギ花粉症は、国民の約4割が罹患しているといわれますが、実際にはもっと多いようにも思われます。
だからといって、スギの木ばかりを悪者に出来ない。
スギの木一本一本は、自然に生を全うしているだけなのに、数が問題。
戦後の木材不足解消のため、自然な林を生長の早いスギに植え替えたはいいが、価格の安い外国産材を輸入し、植えたスギを放置してきたのは人間。
また、地面をアスファルトやコンクリートで固め、花粉が土に還れず、舞いやすくしているのも人間。
舞っている花粉は排気ガスで汚染され、人体は更に過剰反応しやすくなるが、そうさせているのも人間。
そしてまた、アレルギーを起こしやすくさせる生活習慣をしているのも人間。
花粉症には様々な要因があるでしょうが、花粉症という国民病を引き起こしているのは、自然ではなく人為的要因の方が大きいと思われます。
政府も、今後10年を視野に入れて、スギの木の数的問題をはじめ、花粉症対策を進めていくようです。
しかし、行政や他人まかせではなく、自分自身の問題なのですから、生活習慣をはじめ自分のからだにとってのストレスを、見つめ直す必要もあると思うのです。
