四日目 操体の勉強のしかた。

今日からは少し趣向を変えて、操体の勉強のしかたについて書いてみたいと思います。
 
もし、あなたが一般の方で、自分で自分のケアをしたいと思うのであれば、まずプロの操体の施術を受けてみることです。
人間、生きていると色々なカラダのクセがあります。
まずは客観的にプロにみてもらうのが1番です。
 
なお、操体を自分でやるには
1.操体の考え方の基本(と、からだの使い方、動かし方の基本)
2.実際のテクニック(応用)
の二段階が必要です。
 
本には「1」も書いてありますが、大抵はすっ飛ばされます。
大抵は「2」のテクニックをやりたいから。
 
ただ「操体ってよくわかんない」という人の話を聞くと、ほぼほぼ「操体」を「整体、ストレッチ、体操、健康運動やPNF、運動療法」などと同じものとして考えていることが多いのです。
これが、そもそもひっかかる原因です。
 
操体独自の考え方(歪みが発生する原因や、病気になる順番と治る順番など)を理解し、さらに「からだの使い方、動かし方」を理解し実践できるようにすることが必要です。
 
なお、操体のプロは「1と2」をマスターしているので、手取り足取りサポートできるので、「全くの初心者」のクライアントの方にも受けていただけるわけです。
 
これが「最初はプロに任せて」と言う理由です。
 
動画などは「2」からが殆どです。
 
操体には「骨盤の保ち方」などのポイントもありますが、その基本ができていないのに、見た目のテクニックだけ真似しても、なかなか効果が出にくい(やり方を間違えるとかえってからだを壊す)こともあります。
 
「自分で動けば治る」という簡単なものではないんです。
 

東京操体フォーラム実行委員のお兄さん達と一緒に勉強中のまーちゃん。