寒の時季より・・・2

おはようございます。

 

昨日の日中は、この時季としては妙に暖かく、日射しの雰囲気も3月頃かと錯覚する程でした。

それでも今朝、起きて顔を洗う時の水道の水は、凍てつくように冷たい。

しかし、まだ子供の頃だったか、井戸水を使っていた時の水は、何かあたたかくて手にも優しく、まろやかだったような憶えがある。

 

寒の期間のうちに汲む水は、寒の水といって雑菌も少なく、日本酒の寒造りや味噌などの発酵食品の寒仕込みに最適なのだという。

水道水は、あらかじめ消毒しているので、この場合は湧き水や井戸水などの、凍てつく大地の地層を潜り抜け、磨かれた水であろう。

不純物や雑菌が少ないのも頷ける。

 

また、水は言葉に反応するという。

心地よく綺麗な言葉をかけてあげれば、その様に反応する。

 

子供の頃、井戸水で手や顔を洗っていた時に感じた、何か暖かくて優しく、まろやかな水の感触というのは、凍てつく大地の内部で、自然の優しくあたたかな声も聞いていたから、という捉え方もできると思う。

単に朝の気温が低いから、暖かく感じるというだけではない様に思える。

人間の身体も、70%は水分だといわれる。

心地よく綺麗な言葉をかけてあげたいものである。