関節の回旋時における、皮膚の運動性はどうなっているのか。
例えば、前腕部の橈骨と尺骨において上橈尺関節があります。
もし、どこかわからなかったら調べてみてくださいね。
そこは、「車軸関節」と言われるほどですから、回旋します。
その場合、関節を構成する骨と骨同士の上の皮膚の運動性は、
回旋する方向に同じように動いていきます。
要するに「皮膚」は、摩擦を要求していないのでしょうね。
重さを感じないよう、滑らかに循環すること。
それは今まで書いたような、
関節上の一部、ではありません。
伸張すること、弛緩すること。
この二つはエネルギー効率上、途轍もない可能性を秘めている。
それを、宇宙に貫通している重力という環境のなかにおいても、
「からだ」を通して「皮膚」の運動性で教えてくれるのです。
それでは一週間のお付き合い、有難うございました。
明日からは、瀧澤副実行委員長の登場です、お愉しみに!
2025年春季東京操体フォーラムは4月29日(火)昭和の日、
ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。