皮膚の運動性における考察⑦

関節の回旋時における、皮膚の運動性はどうなっているのか。

 

例えば、前腕部の橈骨と尺骨において上橈尺関節があります。

もし、どこかわからなかったら調べてみてくださいね。

 

そこは、「車軸関節」と言われるほどですから、回旋します。

 

その場合、関節を構成する骨と骨同士の上の皮膚の運動性は、

回旋する方向に同じように動いていきます。

 

要するに「皮膚」は、摩擦を要求していないのでしょうね。

 

重さを感じないよう、滑らかに循環すること。

 

それは今まで書いたような、

関節上の一部、ではありません。

 

伸張すること、弛緩すること。

この二つはエネルギー効率上、途轍もない可能性を秘めている。

 

それを、宇宙に貫通している重力という環境のなかにおいても、

「からだ」を通して「皮膚」の運動性で教えてくれるのです。

 

 

それでは一週間のお付き合い、有難うございました。

明日からは、瀧澤副実行委員長の登場です、お愉しみに!

 

 

2025年春季東京操体フォーラムは4月29日(火)昭和の日、

ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。

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