しずかなことば5

4月29日昭和の日は今年の春季東京操体フォーラムが開催されました。

おかげさまで朝10時の開始から気が付いたら夜の8時となっていました。

ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

 

今回、午前中は2コマの枠をいただいてタスクの面々で実技の時間をもつことができました。

 

操体の臨床って、操法って何なのだろう。

素朴な問いが生まれたときに、改めて、操法を支えているその背景にあるもの、このいのちをいかし支えていただいている何かをもう一度各々のからだを介して味わうこと。そういうことを通して、今まで学んできたことを自分自身の中でもう一度咀嚼するきっかけとなるのではないか。

 

フォーラムに向けて三浦実行委員長、瀧澤副実行委員長とことばを交わす機会をいただくなかで少しずつ堆積して重なってきたことばをもとに、今回はまずやってみて、感じてみて、ことばにしてみるという実技の空間を大事にしてきました。

 

私自身その空間にいて、参加者のからだから感じるうごきのながれ、空間の変化、そしてそういったものをしずかにききわけていただいたあとの本人から語られる素直なことば。そのひとつひとつに何とも言えない感銘を受けました。

 

大切にしたいものが自然と重なっていく。

それが「ゆっくり」の空間。

 

みなさんのとの実技の空間を通して、みせていただいたように感じています。