「病との向き合い方 ~その6~」

最近自身のからだの部位の中でじぶんで動かしやすい部位と動かしにくい部位の違いについて考えています。

 

 

例えば動かしやすい手の指と動かしにくい足の指はなぜこんなにも圧通・膏血の出方が異なるのだろうか?

 

 

触診した時に余程の事がない限り、ほとんどの人が手の指よりも足の指を痛がるはずです。

 

 

操体の臨床でも、手の指の圧通・膏血にはあまり着目していませんが、足の指は必ず診るようにしています。

 

 

その理由はそれらには患者の訴える症状・疾患に繋がる歪みが存在しているからです。

 

 

そういう観点からからだを診ていくと背骨は非常に面白い存在です。

 

 

頸椎や腰椎はじぶんの意識操作である程度コントロール出来ますが胸椎はなかなか動かせません。

 

 

実はこの胸椎を作動させていくことがからだの動きにおけるキーとなる部位であり、また臨床においても診なければならないもので最近は注目しています。

 

 

そういったことからもからだは人が動かしにくいからだの部位に非常に重要なメッセージを残し、わたし達に健康維持増進のヒントを与えてくれています。