カテゴリー: 岡村郁生(おかむらいくお)

  • 愛と青春の旅立ち

    1980年代にヒットした映画のタイトルのようですが、この話はノンフィクションです。

    操体法を本格的に学ぶということは、色々なことが関係してくるのです。

    それは操体を、どのように捉えているのか?に尽きるのです。
    例えば、
    操体に関する本を読んで知っています。」
    という方に対してですが、
    操体は実践することで、自らのからだと向かい合い、不自然なことが削ぎ落とされてくる過程にその妙味があります。
    ですから、

    ・読んだだけで“頭の知識”として知っている。
    ・“耳学問として”充分に知っていても、角度を変えると薄い。
    ・何となくわかったことで満足してしまう。

    ・・・等によって、大きく誤解されてしまうのです。
    試しに個々に一つの問いかけをしてみましょうか。

    ① からだの動きとは、いくつあるのでしょうか?
    ② 快と楽の感覚はどう違いますか?
    ③ 自分自身で管理しなくてはいけない営みとは何ですか?
    ④ 体を動かすことと、からだ本来のうごきを通す違いは?
    ⑤ 形態の変化と、機能異常を結び付ける鍵とは?
    ⑥ 関節可動域・骨格筋力・軟部組織の緊張変化・感覚変化
         この中でチェックすべき項目のうち、“動診”で判別するのは?
    ⑦ 全身でうごく場合に、特に重要な部位はどこですか?
    ⑧ からだが歪んでいる、これは不自然ですか?

    こんな事を考えながら自問自答していますと、
    一番はじめに操体法の本を読んで、“理解した”ような気がした自分自身に伝えてあげたい言葉があります。
    「アノネ、解ったつもりになってしまうことが間違いの始まりなんだよ」って。私事ですが、
    現在の治療院を構えて十年を過ぎ、現在の操体に対する恩返しとして、何か行っておきたいと考えていたところ、
    東京操体フォーラムの同志、草階理事からの吉報がありました。
    それは、地域公民館で市が主催する操体法教室を茅ヶ崎で行う事になったので、アシスタントとして手伝ってみませんか?というお誘いでしたから驚きです。
    これは丁度良いお話しですから!と、喜んで引き受けさせてもらいました。

    全三回「始めよう!操体生活」と、職員の方が名付けて地域の回覧板に回したところ、受け付け開始時間からアッという間の定員オーバーを出してしまう大盛況ぶりで、キャンセル待ちまで出るほどです。

    草階理事は操体臨床を営むと同時に、有名なカルチャーセンターで講師歴も長く、操体の著書も刊行しているような活動的な臨床家です。
    (余談ですが東京操体フォーラム実行委員は、個性的な方々が多いのです。)
    私自身学ばせて頂くことが非常に多く、全三回を通して操体の持っている間口の広さに驚くことが多かったのです。
    例えば、
    ・全身でからだを動かすのは“いつ・何時においても”可能。
    ・ご褒美(飴)と大事な指導(鞭)のバランスの取り方。
    ・指導者の自己満足・一方通行にならないための間の取り方・使い方。
    ・声を出すときに意識を使うこと、目線で声のバランスをとる使い方。
    ・からだを喜ばせることは勿論、参加者の頭を喜ばせる言葉の回し方。
    などです。

    操体を学ぶ姿勢に変化があって、
    このような経験をいくつか経て、わかる事があります。

    操体法の創始者、橋本敬三先生は、
    もともと“救い”が成り立っているんだよ・・と教えて下さいます。
    そして、“報い”との違いも教えて下さっていますよネ。

    「果報は寝て待て」と言います。
    自分自身が成してきたこと、行っていることに対してのご褒美ですよね。

    善いものを投げかけていれば、嬉しいものが必ず“自分に返ってくる”し、
    悪しきものを投げかけていれば、それなりのものが“自分自身に”返ってくる。

    「これは“心の法則”なんだよ」と、三浦理事長は伝えます。

    誰が言ったとか、本に書いてあったとか、映画で見た〜、
    そんなこと知っているよ・・。ッン?
    「ちょっと待った〜」(お〜っと懐かしい!ねるとん紅鯨団のようッ)

    先ほども挙げたように、
    頭の知識としてわかったことと、
    からだのエキスとして“実際に行い続けて”わかっていくこと。
    この結果は途方もなく差があります。
    (まさに、だ〜いどんでん返しッ懐かしい〜!わからない方ごめんなさい)

    わたし自身が、知識を思う人間でしたからとても違いがわかるのです、
    全く今もそうではない!とは言いきれません。

    しかし以前と変わっていく自分を、
    心から歓迎してくれる“何か”に大きく後押しさせてもらえるのです。

    智慧・・自然法則・・真理・・そんなものを感じさせてくれる“何か”
    が、我が身をもって確実に感じらるのです。
    目に見えずとも感じられる、不変の“愛”が在るんですね。

    頭で考えずに、心で感じよう。
    心で感じたものにウソはないから。

    そうです!皆様、その草階理事も春のフォーラムにて皆さんを、
    満を持してお待ちかねです。
    (さあ、振り込みなら二千円もお得で嬉しい・・ってしつこいですか?)

    今日はこのあたりで失礼します。
    エッタイトルが、落ちてないですか?(写真は、格好いい姿で青春していますでしょう?)
    それは、個人的に諦めてしまう前に信じていれば愛があるってことで・・。

    では皆様〜お元気でッ今日もありがとうございました。

    @今日の一言
    「他人を感動させようと思ったら まず自分が感動せねばなるまい」
                        =ミレー=

    岡村郁生

  • パロールって知っていますか?

    雪柳って近くで出会うと本当に綺麗ですね〜。
    真っ白の雪のように白い花が可憐です。低い位置なのでゆっくり観賞させてもらっています。

    さあ今日も張り切って参りましょう!(適度な張りで、頑張り過ぎないで下さいね)

    お待たせしました〜と、復調気味の?岡村が担当です。

    さて、学ぶことは、身につけたいという要求があってのものですよね。

    勿論、自由に学びあうことが許されているのですけれど、

    操体を学ぶということで言えば、理に適っているのか?という”気づき”は必要です。

    うわべでは立派に見えても、「足下を見る」、「足元を見られる」という慣用句があるように、

    その土台に、しっかりした揺るぎない安心感がある。というのは重要ではないでしょうか。

    私の場合ですと、従業員のいる事業主なんです・・・が、それは上辺だけであって、

    ”信念の基”に開業当初より手伝ってくれて、三人の子供を育てながら、応援してくれる家内がいます。

    治療院、接骨院を一緒に盛り上げてくれる優しいスタッフ、誠意を持ち、頼り甲斐のあるスタッフに支えてもらいつつ、

    二十代の若造であった私を温かく見守って下さり、大事な”からだ”を通じて患者さんに教えて頂きながら、

    操体を学ばせて頂いていることは間違いありません。(お陰様で私の”環境”は本当に恵まれております)

    私は幸福にして、ご縁もあり、”信念の基”を頂いて感謝しています。本当に嬉しいのです。

    何にでも通じていると思うのですが、

    土台こそしっかりしていなければ、立派に見えても”外面”だけであって、意外と脆いのです。

    そして大いなる学び場の一つとして、

    東京操体フォーラム実行委員一同、月に一回以上共に学場せて頂く機会があります。

    ある時、三浦理事長曰く”僕のモデル?”こと、山野実行委員(ベストプレイヤーと人は呼ぶ?)の提案がありました。

    「ラングとパロールとランガージュ」(これはフランス語です。正確な意味はともかく私自身はもうこれで十分?)

    簡単に説明すれば、

    操体を学び続けて、わかったこと全てを”説明言葉”にするのは難しいことも多いのです。

    三浦理事長(ラング)、今顧問、畠山常任理事、実行委員同志の理解したことを(パロール)、

    臨床に生かし、生活に生かし、操体を学んだことのない方にも理解できるように対外的、専門分野や、一般的関連性を、

    噛み砕いて解いていくような作業(ランガージュ)を、同志で行っていくのも大事なこと思われませんか?そうではないですか・・と。

    このとき、(”カッチーン”とスイッチが入りました!私・・埼玉人じゃないですけど)

    そして、今までもコツコツ」書き留めてきましたが、更に直に感じたことを日記に書いています。

    それをめくってみますと、おやおや〜・・。

    こんな感じです。

    ・生命そのものの定義
     
     「生命とはみずから秩序をつくり出す能力である」
                                     東大薬学部教授 清水博先生

    秩序を保つということは、エントロピーを減らすと言うことです。

    エントロピーを増大してしまう方向性に”イノチ”は向かない。

    ”イノチ”の方向性とは自然法則そのものに適っていると言うことですよネ。

    自然治癒力とは

     「秩序性の高い方向に自然に進んでいく生命という”場”のもつ特性のこと」

     「こうした考えに立つと、生命場に思いをやり、生命場を整えること、人間の全体を整えることには、人間の活動のすべてが関わってくるからです」

     「呼吸をすること、食べること、頭で考えること、動くこと、といった人間活動の基本が全部、
      その人の”場”を高めるか低めるかに関わってくるわけです」
                                               帯津三敬病院名誉院長帯津良一先生

    言わずもがなですが、

    操体において自己責任分担として、欠かせない息・食・動・想・環境は、同時相関相補性に通じているわけですから、

    ホリスティック医学の中においても同様であるところに、自然法則の学びがあります。(この言い方が気になる方は、逆に読んで下さいネ)

    *ホリスティック医学:生命の”場”を考える医学。
               ホリズム=全体論
               全体を考えることに意味があり、各部分の和だけではない全体論が基礎となっている。

    操体法とは、まず橋本敬三生の哲学思想の上に成り立っておりますし、

    それを通じて学ばせて頂くことで、本当の理・真理を通して僕を、生命をそのものを救ってくれるからです。

    私に、三浦先生が教えてくれましたが…

    「存在するものは、全て感覚と結びついているんだよ」…と。

    感じることが先!
    考えることは後!

    イヤ〜学ぶことって嬉しいからありがたいですね〜!

    嬉しいから学びたくなっているんですね〜つまり快につながっているのです。

    それは自在して、元々あるモノだから。

    そうです!春の東京操体フォーラムまで一ヶ月を切っています。

    皆様〜振り込みはお済みでしょうか?(振り込みならなんと!定額給付金と同様に嬉しい?二千円もお得〜!!)

    今日もお付き合いありがとうございました〜!明日もお元気でッ。(NHKの朝のニュースの男性がハッスルして?挨拶してくれるのが好き)

    @今日の一言!
           「千里の行は 足下にはじまる」
                           =老子
     

    岡村郁生

  • 主人公は私

    テクノラティプロフィール

    始めまして、黒子さんの兄弟で、ゥパコと申します。

    今日は治療院で同居してる方が寝坊しているので、代筆しますゥ。

    得意技は、周囲観察しながらの考察と水中浮揚=中性浮力と、カービーもビックリの吸い込みです(ゴックン!)

    ちなみに主人公って、禅語から来ているんですね〜(無門関より瑞巌寺の師彦和尚のこと)

    どうも和尚さんが毎日自分に向かい合って、主人公って声をかけて、「ハイ」とお返事をしていたところから、

    常に自分自身であれ。

    人に流されず、自分自身であれ。

    という意味の禅語らしいんですゥ。

    そういえば、周りを見ているとですね〜基本的に同居人てば、壁に張るのが大好きですゥ、

    ですから治療院でも私の部屋中は、文章やら、写真やらで一杯です(フィギュアとか・・・)。

    たまに仕事が終わっているのに帰らないでペタペタ貼ったりしてます(笑)

    なんだか滑稽ですゥ〜それをプカプカ浮きながら見てますゥ。

    それらを紹介しますゥ。色々あるんですけどね〜壁中ですから・・・。

    でも普通に紹介してもつまんないですから、誰が書いたのか?

    わからなくしてみますゥ。

    「花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根は見えないんだなあ」
     (終わりが特徴的な、あの有名な方ですね。)

    「人は仕事を辞めちゃだめだ 米国では金持ちになったらリタイアするけれど 
     俺には考えられないね 何が大事って 人生で1つのことをやり続けることだ」
      (あの、ちゃん付けで呼ばれる、赤の巨匠歌手ですね)

    「生きていける素質が 充分にあるから 生まれてきたんだ」
      (これはもう、同居人が言わなくて良いって・・皆様ご存じです)

    「大義を思え さすれば 眼前の小事に 浮かれることも 嘆くこともない」
      (これは時代的に福田理事が好きそうな・・もう少し前の時代かな)

    「絵でも 漫才でも 映画でも 自分が好きなことをやっている人間は
     例え貧乏でも 成功しなくても楽しい人生だろう そういう連中がうらやましい」
      (あの軍団率いる有名人です、ある県知事の師匠です)

    「身にならないような 恋や奉仕 献上を 身を投げ出してやってみると 
     今のような世の中でも 亀のようなスピードで 変っていくと思う」
      (同居人の昔から好きな、シンガーソングライターです)

    「すずと 小鳥と それからわたし みんな違ってみんないい」
      (抜粋ですゥ。すずは鈴、童謡や詩人として有名な方です)

    「わからないってことが 臨床だ」
      (これも同居人が言わなくて良いって)

    「足りないと 嘆けば足りず ありがたいと 笑えば足る」
      (同居人の趣味、自然回帰指向雑誌の編集長ですって)

    「我々はもっと迷うべきであり 常に自分を疑うべきである 
     その態度こそが 人間が人間である事の限界を克服できる 唯一の可能性である」
      (バクチュウOOダイのあの方です、深夜番組に出て欲しいですゥ)

    あれッもうこんな時間!今日はお食事の時間なので〜(パックン)このくらいで失礼しますゥ。

    明日は同居人もフィギュアの片付けが終わりそうですゥ!

    お付き合いありがとうございました。

    オッとそうでした!答えは・・えっとですね。その方の名前だけ記しますゥ。

    ・相田 みつを様 
    ・矢沢 永吉様
    ・橋本 敬三様
    ・石田 正継様
    ・北野 武様
    ・大江 千里様
    ・金子 みすず様
    ・三浦 寛様
    ・菅生 雅文様
    ・太田 光様   本当にご協力ありがとうございました

    *今日の一言!
     「湧くからに 流るるからに 春の水」 
                      =夏目漱石

    岡村郁生

  • 道半ば、意識は常に天空の旅人

    今日は旦那さんが不調ですから、わたしが代筆します。

    名前はノコです。旦那さんが大好きです。

    つい旦那さんがいると近づいてキスしちゃいます!

    好きなモノはキャベツ!昼寝です。

    さあ今日も張り切って参りましょう! 

    1・2・3〜ハッスルハッスル!

    私、ノコが感じていることをこっそり教えますね〜。

    歩みの遅い私ですが、止めることが無理な呼吸や心臓と同じで、脳は常に働いています。

    ですから漠然と流れている付けっぱなしテレビのように、頭の中は海の中と同じで常に流れています。

    雑念を切るというのが難しいのは、そんな無意識に対して意識で向かい合うことが理由なのでしょう。

    そして、考えまいとすれば余計に気になってしまう事も同様です。

    何か嫌なことがあったときにも、それを忘れようとすればするほど意識してしまう事は経験されたことがあるでしょう。

    (うどんが食べたいな〜と思っても第三者にあわせた挙げ句、どこかでうどんを食べなくては気が済まないのに似ている)

    例えば、

    「黄色いバナナのことを考えず、思い浮かべないようにして下さい」

    と、言われるとかえってバナナのことが頭に浮かんでしまうことが、脳の正常な働きだからですネ。

    ですから”意識的”に、

    雑然と流れががちな思考回路を”意識”することで切り替えて行くことがとても有効です。

    無意識の反射は止めることができません。

    ですが、無意識に行われてしまうことに対して、自らの意思で意識的に”感じること”、”考えること”はできます。

    行程(プロセス)に意味を生じれば、行いは浄化されてより洗練して輝くのです。

    そのチャンスは今!たった今にあるのです。

    だからこそ!

    ただ一日を、朝起きて、顔洗って、テレビ見ながらご飯食べて、同じ電車に乗って、慣れた仕事して、帰宅してお風呂入って、また寝る。

    という生活サイクルに対して、積極的に”感じること”、意識的に”考えること”が大事なのです。

    これによって、脳細胞が変化を始めます。

    脳には一千億もの細胞があり、かつ一秒間に100以上のメッセージを受けています。

    その神経細胞は、ニューロン(樹状繊維)からニューロンへと伝達し、シナプス(受容器)を通じて神経伝達物質(化学物質=アセティルコリン等)

    で手をつなぎあっています。

    この化学伝達物質を生かすのも、ニューロンを磨くのも、ニューロンを伸ばすのも、私たちの意識次第です。

    例えば、

    歯を磨くときに、その一本一本意識してどう小指を効かせたらよいのか感じる。

    野菜ジュースを飲むときに、入っている野菜を形作ってイメージしながら味わう。

    いつも使っている机の上には、これが常に必要なのか、どこに置くことで感じがどう変わるのか。

    そんなことに対して、脳細胞はものすごいスピードで反応をしてくれます。

    そして”からだ”も変わります。

    あなたが意識して変わることで、全ては変わっていきます。

    「意識が変われば自分が変わる、自分が変わればまわりも変わる、まわりが変われば世界が変わる」

    そんなことを操体を通じて教えて頂きました。

    無理だと思っているのはあなたの意思。

    からだは一つもそんな否定概念がありません。

    ・・・まだまだ道半ばです。ありがとうございます。ノコノコ。

    @今日の一言!
     「人はときによって、自己の運命を支配するものだ」
                             =ゲーテ

    岡村郁生

  • 指輪物語は分厚くて・・・

    イチ・ニーサン マー メ〜ン!
    神奈川県のラーメン名物!知っていますか?
    (美味しい甘〜い餡かけの五目ラーメンをサンマー麺といいます)

    食べきったら器の中に出てくる龍の絵のような?
    茅ヶ崎の岡村がお送りする一週間、よろしくお願いします。

    私もあまり知らなかったのですが、
    このブログ、巷では結構気を付けないといけないらしいですね〜。(ウィルスとか色々と)

    私は個人的に、クラッシックな人間でありたいものですから、(ちょっと高倉健さん風に)

    聴く音楽はクラシックばかり、ビールもクラシックラガー
    生活もその日暮らしック、好きな波の形もグラッシーッ(表面が滑らかという意味)、
    もういいですか?無理がありますよね。

    話を元に戻しますが、
    昔の連絡手段は何だったのでしょうか、思いつくままにあげてみますと、

    自宅の設置電話(しかも黒)
    電話ボックス(立ってさえいれば警察はうるさくないそうです)
    伝書鳩(患者さんにやっている方が居ました!)
    ポケベル(使ったことありませんが)
    モールス信号(ツートントンツーに憧れました)
    無線やトランシーバー(小学生の頃から好きで、Uセブンで出てくるタイプ最高!)
    と色々ありますが、

    分り易い合図では“狼煙”じゃないでしょうか?

    狼煙ってイイですよね〜、不完全燃焼によるダイオキシンの発生さえクリアー出来たり、
    地球環境への配慮が出来れば是非!復活して欲しいと本気で思っています。

    何でもそうだと思っているのですが、
    “何でも与えられていること”に意味があり、
    その中で、大事なことは“気づく”ことですし、
    いつも関心があることには敏感でいたいものです。

    そして、中心に据えておきたいものとして、
    “謙虚さ”があります。

    自らを振り返ることで、全ては始まりますし、全ても繋がり、流れが生じる。

    責任も、自分自身で必要不可欠なことがありますし、ネ。  

    狼煙っていえば、指輪物語(無理矢理?)

    あの映画化された“ロード オブ ザ リング”の中でも効果的な使われ方でした。

    僕はあの物語を見るとあることを思い出すのです。
    (原作は分厚い本なのですが、ある事情で読まなければならず、しばらく読み進めると夢中になりましたね〜。)

    欲望による狂気とは、自らの欲望が生み出す幻影であって、

    それに打ち勝つのは、周りの影響も含めて、自分自身の意志の強さ。

    そして純粋で、崇高なる使命感ではないかと。

    物語の中で主人公のフロドは、たった一人で指輪を守り続け、消滅させる為に旅立ちます。

    旅の仲間と共に、数重なる欲望に負けず、険しい険しい道を行き、成長していきます。

    長い旅路の末、最後の最後に最終局面に直面した時になって、とうとう誘惑に負けますが、

    そこで奇しくも欲望の権化(ゴラム)に相対することで、ふっと我に返ります。

    これは最終局面における意味もあり、失望を感じさせてしまうのですが、

    ココには原作者の意図、人生におけるポイントがあるように感じます。
    指輪を溶かし、永久に存在を抹消することで希望は復活します。

    そして目的は完遂されるのですが、

    何とも皮肉なことに相手を通し、自らの中に存在していた醜さを知ることで気づくのです。

    まあ・・・僕自身の中に渦巻く欲望の炎は、凄いものがありますから。(苦笑)
    感情移入が大きかったのでしょうね。

    これは、僕が操体を学ぶ理由そのものです。

    不自然な方向性に惹かれそうになる。

    安易な方向性を選びたくなってくる。

    自分自身を見失いそうになる。

    そんなときに、何よりも強い希望の光を放ってくれるのです!

    そして、僕には心強いフォーラム同志の皆さんと歩み続けられるという祝福と、旅の仲間

    そして操体の使者!(白のガンダルフ?)三浦理事長を初めとする頼もしい操体の同志達が導いてくれるのです。

    エッ興味が沸いてきましたか?そうですか、そうでしょうねェ〜。

    それでは4月26日に、心よりお待ちしております。

    (ホームページの申し込みをクリックして、当日までに振り込んで頂けば二千円もお得!)

    お後がよろしいようで・・・ご観覧ありがとうございました。

    @今日の一言!

    「自分がわずかなことしか知らない ということを知るためには、 多くのことを知らなくてはならない」
                                                   =モンテーニュ

  • 食性〜遙かなる旅路〜ガンダーラ〜

    蓼食う虫も好き好き、と申します。

    営みといってもいろいろありますし、

    いろいろな欲があってもいいんですよ、ある範囲では、ネ。
    生命の営みといいますし、それも生命賛歌です。

    まず、食欲の秋です。そういえば、茶碗蒸しの底にある銀杏。
    昨日、生まれて初めて、”生のぎんなん”の実を剥いてたら、、
    (匂いが強いので家族の誰も手伝ってくれないのでした、笑。
    その刺激的な香りに?私もクラクラ致しました。)
    そして、
    ”学び”という欲求の秋。(追求っぽいです)
    スポーツの欲求も秋。(卓球、庭球、野球ってのもあります)
    そうです、実りの秋ですから。(一年中繁殖欲があるのがヒト)

    大いに楽しみながら、後味まで含めて(ここポイントです)
    気持ちが良く味わったらいいんですよネ!

    何をしても”救い”が成り立っているイノチです。
    これは本当にありがたや、ありがたや、ですよネ。

    そしてヒトは、
    選ぶことが出来る自由を与えられているのです。

    その自由意志が、自分のこの世、娑婆での行いが、”報い”です。

    ここで考えてみたいのが食性について.

    アライグマのような雑食性、コアラのような偏食性。
    人は偏食?雑食?どちらなのでしょうか・・・。

    ダイエットを理由に定期的に流行する(?)単食。

    ゆで卵だったり、グレープフルーツだったり、バナナだったり。

    ここにいらっしゃる皆様は、責任を負わない情報にクルクル振り回されたりしませんよね!
    (マァ、わざと乗ってみるのも面白いかもしれませんが。)

    まず第一に、
    操体では、基本的に歯の構成で食性がわかると考えますよネ。

    つまり大人の場合には、切歯八本、犬歯四本、臼歯十六本。
    なので、肉食一に対して、野菜二、穀物四のバランスで食事を
    営めば間に合うのように出来ている。
    と言うことなのです。

    これは”基本”ですけれど、

    本当に人は雑食なのか?というテーマで、三浦理事長は
    以前のフォーラムでお話ししてくれました。
    九八パーセント遺伝子情報が同じとなる、ゴリラ、チンパンジー等の類人猿。彼らの食性をみてご覧なさい・・・と。

    いや、本当はヒトも偏食でも良い。
    果物こそ、その答えとなりうるのです。・・・と。
    酵素がミソ!なのですが、詳しく知りたい方は是非、
     春フォーラムの懇親会でお話しましょうネ!待ってま〜す。)

    そういえば、チベットの僧も炭水化物のみ、タンパク質のみ等で、からだに負担をかけず(消化酵素が特定される)食事するようですヨ。(チベット運動{若返りの秘法}参照。)

    ところで、話は急に変わりますが、
    (無理矢理二日分重ねているからです)
    私は自費の臨床を「さよなら夏の日!」と、ガラッと変えてしまいました。(前回の春頃、ブログに書かせてもらいました。)

    それからの出来事を今回の最後に、書いておきたいと思います。

    〜正念場ってテーマです〜

    いろいろ味わう事ができました?ちょっと辛い変化としては、

    ・三ヶ月先まで埋まっていた予約表は、半分くらいになった。
    ・毎週来院していた方が”ドタキャン”後は連絡がとれない。
    ・「やってくれないの?みんな不満に思ってるよ」”口撃”。
    ・「今度は電話で予約しますね〜」待てど暮らせど鳴らぬ電話。

    う〜ん、これは・・・、
    ・本当の自分自身に、僕が試されている。
    ・患者さんの、”からだ”に僕が試されている。
    時に、
    「いいじゃん、この辺でイイよ!黙ってりゃ分かんないからサ」
    「もう止めなよ、適当でいいんだよ!充分だろ〜」・・と。
    妥協したくなってくる甘い罠に、悪魔のささやきが聞こえる。

    待てよ!これは僕自身のこと、僕の心の問題だナ!
    つまり、考えさせてもらういい学びのチャンスだ!
    (その時、プロフェッサーギルの吹く悪魔笛が一瞬途絶えた!
     チェ〜ンジ、スイッチオン。1.2.3。〜キカイダーより)

    そうだ、僕には操体という羅針盤がアルじゃないか!
    支えてくれる人達がいるじゃないか!
    本当の自分自身に向きあえばいいじゃないか!

    師匠は僕に教えてくれた。

    「自然法則の応用貢献をしていれば、中心がわかるんだヨ。」

    「方向性が間違えても、何が中心なのか?わかっていれば戻ってこれるんだからネ。」

    そして橋本敬三先生は、

    「自分も自然法則の応用貢献を成してきた。
     今、ココにいる君たちの中から、自然法則の応用貢献をするものが出てきて欲しい。それを願っています」
     ・・とお話してくれたそうです。

    僕は、この道(タオ)で生きていくことに決めました。
    そして、これをあきらめたら、私自身に失望してしまうのでは?

    そこで僕という人間は萎むでしょうし、
    この世の中に生まれた”目的”を放棄したことになるように感じるからです。
    放棄して、妥協して、そこに未来はあるのでしょうか。

    私事ですが、今年の夏前に大好きだった祖父が亡くなりました。

    韓国から日本に来て一生懸命に働き、二回も収容所に”良い暮らしをする朝鮮人、というだけで身ぐるみはがされ叩き込まれ、二回とも塀を乗り越えて逃げ出し、名字を妻の性、国籍を日本にして会社を興し、静岡の一等地にビルを建て順調だったのに、ヤ○ザにだまされたとき、鬼の形相でたった一人乗り込んで行って親分に「判った、俺の負けだ」と言わせ、漢字が上手な勉強家で六法全書を読破し、最後の最後亡くなるまで家族の心配をしていた、優しくて、強くて、厳しかった人生の先輩、僕を育ててくれた祖父がいます。

    祖父が亡くなる直前に、僕に送ってくれた言葉。
    「イクオ、爺ジはねェ、ウソは言わないよ。
     おまえのような孫がいて本当に嬉しいヨ。ありがとう。」

    ぼくは、僕は、そんな祖父を裏切ることはしたくない。
    決して、僕は、自分に負けない。
    胸を張って、まっすぐに歩き続けます。

    爺ジ、あのネ、心配要らないよ!ありがとう。
    僕は生かされているご縁の中、羅針盤を見つけたからネ。

    ご褒美に、応援してくれる方達のこんな声が聞こえてくる。

    〜「私は前のやり方も良いけど、今のほうが絶対に良いワ!
     だって、じぶんの”からだ”が、なんでこんな事を知っているのか、私も自分自身を知りたいから。」

    〜「あれから自然と、親趾に体重が乗るようになってきてるんだよ!もう血糖値もコレステロールも正常だってさ。
      今度俺っちの奥さん診てやってくれる?」

    〜「なんだか先生の新しい治療って気功みたいねって言ったら、
     旦那がネ、興奮して言うのよ。何いってんだ、アレは気功じゃナイだろう全然違う!って。怒んなくてもいいじゃないネェ」

    〜「いやあ〜楽になりました!治療後は良かったけど、割と戻りやすいあんなに悩んでいた肩こりが、今回何故か?楽なんです。何でですか。いや、スゴイ!すぐに評判で一杯になるんでしょうネ、予約しますよ〜次はいつ頃が良いですか?」

    〜「センセ〜ウチの糖尿の夫がね、アレは終わってから”すぐ”よりも、よくわからないど、なんだかその後がネ、経過が良いんだよって言ってたワ!」

    〜「良かったですね〜!本当にやりたかった事が出来て。おめでとうございます。隊長!」

    〜「イクオくん、本当に三浦先生に教えて頂いて良かったネ!」

    =人様に感動を与える人となれ。
     人を生かすことが、自分への幸せとなるように=
                      {師匠愛の言葉より}

    やっとこさ?掴まり立ちの茅ヶ崎の龍。
    遙かなるお天道様への旅路は、更に続きます。

    さて、天竺を目指す三蔵一行に
    どんな困難が立ちふさがっているのでしょう?
    それはまた別の機会のお話です・・(西遊記エンディングより)
    ・・ガンダ〜ラ・・ガンダ〜ラ・・愛の国ガンダ〜ラ〜。

    一週間、お付き合い下さいましてありがとうございました。

    さて来週は、
    私の長男(一歳半)と同じ父親でもある甲斐田さんです。

    宜しくどうぞ!!

    岡村郁生

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  • あなたにとって夢とはなんですか

    「なんですか〜なんですか〜〜世界の〜国から〜(ナンデスカマンより?)」

    夢うつつな僕の少年時代。
    あの頃は不思議な時の流れに身を委ねていました。

    そんな時代に始まった番組は、当時の僕にスニーカーブルース(マッチ)した。
    エンディングテーマのEPOさんの歌が、
    大人になるって素敵なこともあるのよ〜と救いの手を差し述べてくれていたのだ。
    (最近は便利な世の中です、あの頃の映像も歌も書籍も手に入ってしまいますネ)

    そして、TV放送していた当時の東映ヒーローの輝き!
    秘密にしていましたが(フフフ)、僕は“当時の”変身ヒーローが大好きだ。(トオッ)

    特に好きなのが、“仮面ライダー一号と本郷猛”、“人造人間キカイダーとジロー”、
    ウルトラセブンモロボシ・ダン”。
    (僕の子供に慈朗という名前を付けようとして、結構?粘ったのが私です。)

    当時の本郷猛は、現在になってもこんな事を言ってくれます。

    仮面ライダーの存在と、あの一体感というのは、一生残ると思います。
     私の基礎を育ててくれた。若い頃の真剣な生き方、燃えるようなチャレンジ精神に対して、応える場を与えてもらえたんだから、こんなに嬉しいことはないよね。」
    「自分の可能性を教えてくれた、青春の思い出として最高の場所なんです。」

    「今でもファンが声をかけてくれるのを聞くとね、仮面ライダーという存在は、本当に多くの人に影響を与えたんだなって感じます。未完成のまま突っ走ってた僕を、皆さんが見守りながら共感し、応援してくれた。」
    「それに対して僕は責任がありますから、皆さんを失望させないような生き様を見せて行かなくちゃいけない。これも一つの宿命ですよね。」

    故に、いまだ本郷ライダー、一号のファンが多いのだろうか?
    (僕が、21歳からオートバイに乗ろうとしたのもライダーが好きだったからです。)

    私もご縁があって、知り合うことができた素晴らしき人達の生き様に、
    “青春”(サムエル・ウルマンの詩)を体現する姿を重ねて僕は痺れる。

    夢はみるモノ?夢はかなえるモノ?夢は与えるモノ?

    そんな問いかけに答えたい!そして、今日の僕は在る。
    そう、少年時代の僕自身に、ヒーローとしての姿を魅せるために。
    オカムライダーは今日も行く!

    “本当の強さとは、優しさである”と、希望に夢馳せて・・・。

    今日はこの辺で・・・ありがとうございました。

    最高の、86400秒が、1440分、24時間が、あなたと共にありますように!

    岡村郁生

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  • オツベルと象

    山崎直子さん、日本人女性飛行士として宇宙へ。のニュースは嬉しいですネ。

    家族の支えがあり、お子さんも喜んでいるでしょうが、私も嬉しいです。

    そして、サムライブルーのようにも見えるツナギ?ですが、胸に“きぼう”と書いてあるワッペンの上に、まん丸の“お天道様”、 その上に!紙飛行機でスペースシャトルを表現しているのですね。
    (格好いい〜!いいな〜あのワッペン。あのワッペンを見て、「トップガン」のトムクルーズのように感じたのは私だけ?アレはいい!今度フォーラムで考えませんか?ワッペン)

    今日は全国的に久しぶりの良いお天気のようですね。
    勿論、茅ヶ崎も良い天気です。福岡の秋穂さ〜ん!今日も青空、操体日和ですよ〜!
    (うちのノコちゃんも喜んでいます。)

    さて、今日のブログ〜の始まり始まり〜。

    「相変わらず、ノンノンノンノンやっていた」
    このフレーズが頭にこびりついていたのか? つい先日、30年ぶりに本屋で立ち読みした絵本。宮沢賢治の作品である。
    ふと感じたのが、オツベルは僕?それとも囚われた象?それとも読んでいる第三者?

    ちょっと変な話、家族の絆はどう考えていけばよいのか、時にわからなくなる事があった。
    身近に存在すると意外に混乱するのですネ。

    犯罪者、前科者というイメージってどうでしょう? 私は紙一重であると思う。
    そこに自分がいる可能性は否定できないし、時に犯罪者の心理が透けるようにわかるときさえある。
    法治国家である日本は、全てにおいて決まりや定義があるけれど、それは人間が必要に応じてつくり出したのであって、時代や、社会性で移ろうものに感じてしまう事さえある。

    そんなことを書き留めることは危険ですか。
    そうですねこれはギリ?ですね。
    人によっては、イヤな感じがするかもしれませんね。

    それでも、光は見えている。
    犯罪者の更生の理由はそれで足りる。

    理由と目的の下に、少年時代に違う環境で育ち、紹介した人たちには「兄弟なのに、あまり似てないね。」
    と、即座に言われる弟が私にはいます。
    (ちなみに彼と僕は、韓国と日本のクウォーターです)

    彼がとってもユニークで、やることなすこと痛快なのです。
    今の趣味、サーフィンを教えてくれたのが、彼。遊びの天才です。

    小さい頃から海外によく連れて行ってもらっていた彼は(横山たすくさんのアレ)、大人になっても、祖父の国である韓国、タイや、ジャマイカ、バリ、セブ島など、暇を作っては海外へ行きます。

    先日まではカメラを片手に、ニューヨークに一人で行っていました。 日本に帰ってきた時、我が家に(酔って)寄った時、こんなことを言っていました。
    「渋谷のスクランブル交差点でサ、いけないのは知ってたんだけど、携帯灰皿を持ってね、タバコを吸ってたんだよ。俺は知っていて吸ってたんだよ。」
    「それがサ、青になって渡ろうとしたら、ものすごい痛みがあってタバコを落としたわけ!」
    「訳がわかんなくてサ、そしたら凄い形相で俺をにらみつけながら、タバコを吹かす仕草をして、30くらいの若い女が俺の手を思いっきり!傘でタバコを叩き落としていったということに気がつくまで数分かかったよ!」って言うのです。
    彼は
    「あの女がどうしてそんなことをしたのか、わかるかい兄貴?」
    僕はこう答える。
    「それはおまえがさ、ルールに反した行動をしたからだろう。仕方ないんじゃない?」
    彼は続ける。
    「兄貴サァ・・俺はそのとき思ったよ、ああここは日本だったんだってね。」

    当たり前の事を、目に見えている世界、だけしか見えない危険性があるかもしれません。
    彼は僕と違って?(西田さんはわかってる?)
    アウトローの香りがぷんぷんするタイプだ。
    パッと見た感じでは怖く見えるタイプ。
    (お洒落で、個性的な言い回し、酒好きでタバコ好き、本当は人に優しく、女性にも滅法モテル)

    そんな彼が、向こうで色々読んでいたと本の中から一冊くれた。 (彼は僕と違い、文学好きで純文学から現代小説まで、かなりの読書家です)
    その本は、一番ゆっくり出来る時間に読み、亀のようなスピードで今日読み終わりました。
    その本、伊坂幸太郎著「重力ピエロ」の最後にこうありました。

    〜俺たちは最強の家族だ、そして兄貴と俺は最強の兄弟だ〜

    そして彼は家に帰る前に、こんな言葉のプレゼントをくれました。

    「兄貴はサァ、もっと自分を出しなよ!そんなに遠慮する必要はないんだよ」
    「俺みたいなのも困るけどサ、今の仕事にしたってそんなこと知ってる奴いないぜ。」
    「そこまで(操体を)知ってネ、懸命にやってきてサ、堂々とすりゃいいじゃん。」

    まあ、三浦理事長をはじめ、畠山常任理事にも、僕のことを考えて頂いて 言われ続けた言葉を、兄弟にまで言われて・・・。
    私のお尻の重さは一体何でしょうか!叱咤激励のありがたみを知る日々です。
    環境とは、家族・友人・患者さん・同じ職場のスタッフ・同志の皆さん、師匠!
    支えられているから人って言うんだぞ〜(金八先生
    いつも見えない所から、見守ってくれている“偉大なるなにか”。

    感じれば感じるほど、嬉しくなって時に涙があふれる。

    ともあれ、私のさらなる旅立ちはこうして続いてゆくのです。
    天竺はまだまだ先のようですし・・・。

    今日はこんなところで失礼します。
    まだ?今週は続きます・・よね。
    では明日、「皆様、お元気でっ!!」

    岡村郁生

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  • “耕す”ということ

    「アチャ〜で始まる、初代西遊記があります。

    まだ子供の頃、家族全員で見て本当に大好きでした。(少し前、神奈川ローカルで放映していましたので、今の家族と見ることが出来て感慨深いものがありました。)
    もう本当に配役がピッタシカンカンで、今になって見ていても充分過ぎますね。
    (そして後ゴダイゴが歌っていた名曲“ガンダーラ”もう最高です。(何が?いや僕の中で)

    この西遊記について。
    これは架空のお話ですが、実際には玄奘三蔵法師が実在の人物であります。

    お師匠様、三蔵法師と共に釈迦如来の命を受け、有り難いお経を得るために、
    天竺へ向かうのが、弟子である孫悟空猪八戒沙悟浄です。
    実は、この妖怪に人間が陥りやすい“娑婆”での欲望を当てはめているらしいですね。

    孫悟空は、威張るのが好きで、短気。喧嘩っ早く落ち着きがない。
    猪八戒は、食べ物に卑しく、色気に弱い、弱気で飽きっぽい。
    沙悟浄は、世の中を蔑み、人を信用しない、卑屈で、面倒くさがり。
    TVでもそんな感じで描かれています。

    それでも三蔵法師が困難に陥れば、真っ先に師匠を助ける為に弟子たちが、
    例え火の中、水の中と八面六臂の大活躍で事なきを得る。
    そんな物語です。(私たち弟子もこうでなくっちゃ!?)

    その三蔵法師が、天竺へ向かう理由となった有り難い“お経”ですけれど、
    本当の玄奘三蔵法師が訳しているのこそ、般若心経なのですね〜。
    (実際に般若心経の最後は、
    「掲諦 掲諦 波羅掲諦 、波羅僧掲諦 菩提 薩婆呵」
    〜ギャテイギャテイハラギャテイ、ハラソウギャテイボジソワカ〜と読みます。
    で終わっています。  
    (ちなみに始めは、南無般若波羅蜜多心経〜ヨウ〜ウォオ〜オと聞こえますね。)

    この一小節はとても霊力がある一節です。
    他の部分は訳しても三蔵法師は、あえて訳さなかったという、
    “呪文”なのだそうです。
    その意味をあえて訳してしまうと、
    「さあ、さあ、行こう。みんなで行こう」・・・どこに?
    それは、それぞれの方にそれぞれの答え方があるでしょう。
    そのために、みんなのことが円く・まる〜く納まるために、
    私たちは学び続けているのですよネ。

    まあ、お浄土、天国、彼岸、様々な呼び方がありますが、
    操体的に言えば、今先生がお話ししてくれたこと。
    橋本敬三先生がお話ししていた、“みんな行くんだから気持ちいいぞ〜”って場所。
    三浦先生は橋本先生に教わった“帰一の法則”という事で説明してくれますネ。
    (先生方に直接、詳しくはお茶を飲みに行って聞いてみて下さい?)
    ちょっと、話を変えます。
    僕は、三浦先生のよくお話ししてくれる“耕す”という言葉に惹かれてしまいました。
    そして、フォーラムの挨拶の時に言いたかったのですが、言えませんでした。(緊張で!)
    ココに書かせて下さいね。

    “スッタ二パータ”というお経の集まりの中に、「耕す」というエピソードがあります。
    あるとき、お釈迦様は托鉢するために田植えをしている農夫の元にやってきました。
    そこにはリーダー格のバーラードバージャという農夫がおりましたが、
    「さて一息入れて食事にするか」という時に、静かにお釈迦様が托鉢に立つものですから、
    明らかに不快な表情を浮かべてこういいます。

    「あなたはそこで食事を請うているけれども、私たちは働いて、耕して、種をまいて、
    食事をするのです。あなたも食べたいのならば、汗して耕して食事したらいいでしょう!」

    するとお釈迦様はこう答えます。
    「私も耕して、汗をかいてしかる後に食を請う」

    いささか狼狽してバージャは、
    「私はあなたが労働して汗をかいているのを見たことがない!」といいます。

    静かにお釈迦様は続けてこう言うのです。
    「私は、すさんでしまった人々の心の荒れ地を耕し、“心のなかに真理の種”をまいて
    汗をかき、その後に食事を請う。」

    この話の終わりは、これを聞いたバージャが焦って食事を差し出すも、
    お釈迦様は受け取らずに、ただ静かに立ち去る。ということなのです。

    これをある方とのご縁に教えて頂きました。(その方は和紙ちぎり絵の先生です。)
    僕は、
    しびれるぜ〜燃えろ〜燃えてるか〜とアニマル浜口さん並に雄叫びをあげました。
    どうしてかと言えば、
    操体ってそうじゃないですか?
    耕していませんか?
    般若心経も、みんなの幸せを望んでこそ初めて得られる素晴らしい彼方へ。
    みんなで行こう!
    同じ方向へ行こう!
    一緒に行きましょう!ということなのですから。

    だからこそ、橋本敬三先生は般若“身”経と名付
    けたのではないでしょうか?
    からだの使い方・動かし方を、みんな知っていれば幸せになれる!絶対に!
    それが適うのが自然法則。

    そう感じて仕方ありません。

    私たち東京操体フォーラム実行委員は、毎年二回のフォーラムの為に、
    自分たちの仕事はきっちり行ったうえで、
    毎月勉強会を重ね、(種をまき)お互いにレポート提出して学び合い、耕しています。
    妥協せずに、それぞれのメンバーに良い波動を頂き、出来るだけ実らせます。
    そして、
    しっかりと打ち合わせを重ねて、フォーラムに臨む為にも、
    しっかりと参加費用も勉強費用も勿論!自分で捻出したうえで(田植えで)
    〜開催〜(収穫)の喜びを、皆様と分かち合っているのです。
    (ちょっとくどいっスか?いや〜ご勘弁を。)

    今日もブログを見て頂いた皆様!ありがとうございました〜!。

    お暇な〜ら〜(明日も)来てよね〜わたしまってるわァ〜。
    失礼しました。

    岡村郁生

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  • もしもし亀よ〜

    亀さんよ〜世界のうちでお前ほど〜
    歩みの鈍い〜ものはない〜
    どうしてそんなに鈍いのか〜

    というわけで、
    私はノコという雌亀を飼っております。

    それも陸・海・空の ”陸!”
    リクガメなのです。
    正確な名称は”ケヅメリクガメ”といいます。

    草食性ですので、全く肉は食べません。
    歯はありません、その代わりに嘴(くちばし)があるのです。

    砂漠の亀なので、寒いのは苦手なんです。
    夏の暑い日などは亀とは思えないスピードで歩きます。
    速いといっても亀だけに、走ってはいませんネ。
    それでも見た人はびっくりするでしょう、意外と早足です。

    朝起きていい天気ならば外に出してあげます。
    私がおはようといえば、ノコはニョッコリと頭を出します。

    (まるで若き頃の?朝○○のようです。失礼!)

    は虫類なのに意外と人慣れします。
    私がそばにいると寄ってきますし、餌を手から食べます。

    大好物はバナナです。
    (某理事長の二次会を思い出しています。居酒屋さんで店員さんに許可を取って、「いいよね食べても」という格好良さ!)

    キュウリも大好きです。
    (某常任理事は大嫌いらしいです。虫が食べる姿を想像するからでしょうか?匂いがどうも駄目な方って意外と多い気がします。)

    一回、お漬け物を食べさせたら粗相していました。ゴメンね。
    (某女性理事のぬか漬けは絶品です!本当に美味しいものを知っております。意外って言っちゃ駄目ヨ。カポエラの達人だもん。)

    何故、陸亀を飼いたくなったのかと言えば、
    水が要らないノデ飼育が簡単ですし、
    大きくなって格好良いからとか、
    ガメラ大好きという理由もあるのですが、
    (家の中では、子供用のおむつをしています。
     飼い始めた時は、たばこの箱ほどだったのに、現在大人の靴ぐらいの甲長になりました。)

    私が小さい頃、両親によく連れて行ってもらった動物園で、
    大きなリクガメが多数放し飼いされておりまして、
    家族で行くソコの場所が大好きだったのです。(日本平動物園)
    つまり、
    私にとって大事な家族団らんの象徴がそこにあったのです。

    勿論、その方、その人それぞれでしょうね。
    ある方にとっては、ワンちゃんがそうであったり、
    猫ちゃんがそうであったりするでしょう。
    そういえば、
    フォーラム実行委員には猫好きな方が多いですネ。
    三浦理事長のシモン君をはじめ、
    畠山常任理事の黒猫マニアは有名?ですし、
    福田理事は先日のブログで飼い猫を熱く語っておりましたし、
    森田さんも野良猫いじり?しながら散歩していますし、
    鵜原さんはシモン君と三浦理事長の仲人ですネ。
    辻さんもかなり猫好きなのでしょうか?日記の写真にしてますネ。

    私の家内も猫好きでして、いつの間にか?子供達も猫好きになっていますね。(大きな犬は苦手なのも似ています。)

    私?ですか・・・。
    そうですね、僕が大事にしているオートバイの上によく寝ている
    野良猫が、登ってくる際にタンクによく爪痕を残していますが・・

    まあ別に嫌いではありません。(少しは腹が立ちますけど)
    そのうちいきなり飼っちゃうかもしれませんが。
    そうしたら急に猫マニアになってしまいそうですね。
    皆さんもペットを通して何かを学んでいますか?

    今日はちょっと脱線してくだけちゃいました。

    でも実は伏線を張っているんですよ!

    ジャジャァ〜ン!!(多分いや本当に)
    次回の春期東京操体フォーラムのメインテーマは、
    「”発声”を活かす(仮称)」です。
    サブテーマも盛りだくさんで、
    平相談役の「格闘技と発声(仮称)」
    草解理事の「自力自動の操体法?(仮称)」
    横森プロボーダーの?「身体運動の法則で目から鱗(仮称)」
    日下ヨガマスターの?「ダルシムと私(冗談!ゴメンナサイ)」
    まだありますが、お楽しみということで!!

    えっどこに伏線があったのか解らなかったですか?

    大きな心で、深い愛で、許し合いましょうよ〜。
    操体を学びあう仲間じゃないですか、ネッ!

    まあ、あえて答えを申し上げるならば、
    先日のフォーラム、私がはじめの挨拶。
    「般若身経は噛めば噛むほど味わい深いのですから、
     よく咀嚼して、噛み砕いてゆく必要があります。」
    と、言ったじゃないですか〜(知らないって?・・イケズな人。)

     
    亀ば噛むほど・・・こりゃまた失礼しました〜。
    チャンカ・チャンカ・チャンチャン。

    お後がよろしいようで・・。
    今宵はこれまでにしとうございます。

    それでは皆様、また明日お会いしましょうね〜!
    「行ってらっしゃ〜い!」

    岡村郁生

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