投稿者: karib_sotai

  •  たわいもない話 おまけ

    東京操体フォーラム実行委員ブログをご覧の皆様、

    新年あけましておめでとうございます。

    今年も東京操体フォーラムをよろしくお願い致します。

    何だか正月の空気って清々しいです。

    (これからおせち食いすぎてドロドロになるかもしれませんけど)

    昨日の夜はTVで「大晦日だよ!全員集合」をやっていました。

    ウチのお坊ちゃまはドリフをみてゲラゲラ笑っています。

    ワタシも家内もゲラゲラ笑っています。

    面白かったり、楽しかったりすれば、誰でも自然に笑います。

    理屈じゃありませんネ。

    悲しければ悲しいと感じ、美味しければ美味しいと感じる。

    これも理屈じゃありません。

    もちろん操体でいう気持ちのよさも理屈じゃありません。

    この理屈じゃないってとこが、生きてるってことかもしれませんネェ。

    臨床で大切なことって、そんな理屈じゃないところなのかもしれません。

    ヒヨコちゃんはそんなところを、今年も大事にしていきたいと思っております。

    全国の操体人の皆様、今年もみんなでいろいろヤジウマして楽しみましょう!

    ということで、一週間ありがとうございました。

    来週の担当はハマの伊達巻・・・

    いや、ハマの伊達男、西田さんです。

    中谷之美

    2011年東京操体フォーラム分科会は4月29日に千駄ヶ谷津田ホールにて行います。http://www.tokyo-sotai.com/

    2011年2月から足趾の操法集中講座を開始します。

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  •  たわいもない話 その6

    2010年も今日でサヨナラですが、

    今年一年を振り返って皆様どうでしたでしょうか?

    今年の東京操体フォーラムの目玉といえば、

    やはり「操体フォーラムinマドリッド」ですネ。

    ヒヨコちゃんは参加してませんが、言葉は通じなくても操体そのものは

    きっと通じたんではないかと思います。

    もしかしたらスペインから火がついて、ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸、

    M78星雲へと、これから操体が広まっていくかもしれません。

    そんなときにまだ日本では、「アナタは第一分析なのねん」なんてやってたら、

    ちょっとさみしいですよねぇ。

    橋本先生は「操体は日本医学である」と著書で述べておりますし、

    本家である日本が海外に遅れをとるようなことがあっては一大事です。

    (山野実行委員はいつもそれを危惧されています)

    あと20年が少しでも短縮されるように。

    そろそろみんなで力を合わせるときが、近づいて来ているのかもしれませんゾ。

    では、皆様よいお年を。

    一応つづく

    中谷之美

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  •  たわいもない話 その5

    橋本先生は、三浦先生に、

    「自分のやっていることは60年先を行っているから、今理解されなくても仕方ない」

    と言われていたそうです。

    これは三浦先生の温故堂修行時代から考えれば、

    40年くらい前の話ということになります。

    ということは、操体が世に理解されるまで、あと20年ほどかかるというわけですナ。

    今から20年後というと2030年。

    2030年といえば、聖徳太子の怪しい予言があるとかないとか・・・

    まぁいいかそんなことは。

    でも、実際は今あるのに時期が来るまで気づかれないなんて、

    何だかクニマスみたいじゃないですか。

    ある程度手技療法に通じた方ならば、

    操体(法)を知らない方はいないんじゃないかと思うんですけど、

    さかなクンみたいな方に操体もいつか再発見されるんでしょうかネェ。

    そもそも操体が理解されるって、どんなことなんでしょうか?

    おそらく橋本先生が言われる理解とは、

    操体(法)が効く効かないとか、使える使えないとか、

    そういったことじゃないんだと思うんです。

    え、じゃあどんなことだって?

    そういう難しいことは、岡村実行委員長に一緒に訊いてみましょう(笑)

    つづく

    中谷之美

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  •  たわいもない話 その4

    今年の12月に絶滅していたと思われていたクニマスが、

    西湖で発見されたというニュースがありました。

    ワタシのバイブルである釣りキチ三平の平成版1巻には、

    このクニマスに関する話が載っています。

    クニマスはかつて秋田県田沢湖のみに生息していた魚でしたが、

    電源開発と農地開拓という国策のもとに玉川の強酸性水が注ぎ込まれて

    絶滅してしまった魚だったのです。

    しかし、他の湖にクニマスの卵が放流されたという史実もあって、西湖もその1つ。

    漫画の中では一平じいさんが若いときに放流した秘密の場所に、

    クニマスがうじゃうじゃ泳いでいるといった話でした。

    そんな話が現実のものとなったのです。

    さすがは矢口高雄大先生。予言的中です。

    面白いのは西湖の漁師さん達は今までクニマスをクロマスとして、

    普通に捕っていたらしいのです。

    今まで誰一人気づかなかったのはある意味凄いことですネ。

    灯台下暮らしってところでしょうか。

    そのうちに、じいちゃんが山で拾ってきたポチがオオカミだったとか、

    ばあちゃんが畑でいつも見ていたのがツチノコだったとか、

    日下実行委員がレインボーマンだったとか、あるかもしれないです。

    クニマスの発見は70年ぶりだそうですが、

    橋本先生は「自分は60年先のことをやっている」と言われていたそうです。

    つづく

    中谷之美

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  •  たわいもない話 その3

    ワタシの住む埼玉に秩父というところがあります。

    秩父地方はそのほとんどが山です。

    札所巡りなども行われていて、ちょっぴりスピリチュアルなところです。

    福田副実行委員長なら何か見えちゃうかもしれません。

    ワタシもたまに癒しを求めてフラっと出かけ、疲れて帰ってきます。

    秩父にはオオカミ信仰の神社が多数あるそうで、

    三峰神社というところは狛犬の代わりにオオカミ像が多数あることで有名です。

    昔はオオカミがいっぱいいたんでしょうかねぇ。

    秩父では90年代にオオカミかもしれないイヌ科の動物が撮影されたこともあります。

    ニホンオオカミは1905年(明治38年)に絶滅したことになっています。

    橋本先生が生まれたのが1897年ですから、

    橋本先生が生まれた頃には、まだニホンオオカミがいたんですネ。

    ある患者さん(現在88才)に聞いた話によれば、

    親類の方が秩父の山越えをしようとした道中でオオカミの遠吠えを確かに聞いた、

    という話を子供の頃に聞いたことがあるそうです。

    仮にその話が80年前ということだとしても1930年くらい。

    もしかしたら、ホントにまだいたのかもしれません。

    実際の目撃談はその後も各地であったそうですし。

    環境省レッドリストでは、過去50年間生存の確認がなされない場合、

    その種は絶滅したとされるため、ニホンオオカミは絶滅種となっている、

    ということだそうです(Wikipediaより)。

    絶滅の原因も確定していないそうですが、人為的な背景も少なからずあるんでしょう。

    でも、もし絶滅したかもしれない動物が生きていたら、凄く嬉しいですよネ。

    そういえば、そんな嬉しいニュースがついこないだありましたっけ・・・。

    つづく

    中谷之美

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  •  たわいもない話 その2

    今回移転した先は、今までの場所から駅3つ離れています。

    そんな影響もあってか出張治療の割合がいくぶん増えました。

    以前はそれほど出張はしていませんでしたが、

    時間の合間を縫ってスイッと出かけるのも、気分転換になってイイもんですネ。

    ある日、出張先でお洒落な看板を発見しました。

    威圧感十分のクマさんが書かれた看板です。

    東北や北陸に釣りに行くと見かける看板ですが、

    我が埼玉の、しかも地元近くで見るとなかなか新鮮です。

    もちろん実際に出没するのはワタシが出張している地域よりもずっと奥の方ですが。

    今年はクマ出没のニュースを結構耳にしたような気がします。

    実際にツキノワグマは減ってるんでしょうか?増えてるんでしょうか?

    四国では危ない状況、九州ではほぼ絶滅したと言われているようですが、

    自然界のバランスということを考えれば、やはりいなくなっちゃ困るんだと思います。

    昔は日本にもクマとオオカミという両横綱がいましたが、

    オオカミは引退に追い込まれました。

    シカやイノシシなどによる農作物への被害があとを絶たないのは、

    エサ不足に加えて、食物連鎖の頂点にいたオオカミが

    絶滅したからだとも考えられているそうです。

    動物も、植物も、みんな神サマが創ったものだとしたら、

    いなくなっていいもんなんてきっとないんでしょうから、

    上手い共存の道が見つかるといいですネ。

    でも、そのオオカミも生存の噂が絶えないそうですが・・・。

    つづく

    中谷之美

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  •  たわいもない話 その1

    2010年も残りわずかとなりましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?

    今年の東京操体フォーラムは春の分科会から夏の京都、

    さらにはスペイン、秋のフォーラムと目まぐるしい流れがありました。

    今週ブログ担当の実行委員の未熟なヒヨコちゃんこと

    ワタクシ中谷などは既にアップアップ状態でございますが、

    一週間のお付き合いのほどよろしくお願い致します。

    何と今年最後の実行委員ブログがヒヨコに回ってきました。

    去年の秋穂実行委員の時に

    「正月に回ってくるなんてナイスタイミング!」なんて思っていたら

    今度は自分がナイスタイミングになってしまったのであります。

    引き寄せの法則でしょうか?

    まぁ、どうでもいいんですけどネ。

    そういえばワタシ、去年の今ごろは治療所の移転でワタワタしておりました。

    別に大したモノはないんですが、一人でやるとなると

    荷物の整理やら、軽トラでの運搬やらで、結構やることがあるもんです。

    中でも往生したのが、治療所にあるマッサージ機です。

    分解して運んだのですが、中心部がやたらに重い。

    結局、助っ人を呼びまして2人がかりで運んだのですが、

    よく考えてみると業者の人は1人で治療所まで運んできてくれたんです。

    しかも、階段を使って。

    引越しの業者さんなんかもそうですが、重いものを上手に運びますよねぇ。

    持つ位置とか、バランスとか、きっとからだで覚えたコツがあるんでしょう。

    やっぱり慣れてる人は違うもんです。

    からだの使い方ひとつでこうも違うのねぇ、なんて感心してしまいました。

    えっ、オマエが非力なだけだって?

    ごもっともでございます。

    つづく

    中谷之美

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  •  湖畔のイルミネーション。

    おはようございます。

    今朝も一段と冷え込み、大雪に見舞われているところもあるそうですね。
    ホワイトクリスマスどころではないという状況の方もいらっしゃるかと思いますが
    心の燈台に灯を燈し、温かな気持ちで一日のはじまりを向かえていただければと思います。

    私の住んでいる群馬県では、上毛三山というのがあり、去年は秋の妙義山を紹介しましたが、今日は榛名山の頂上にある榛名湖です。
    ここでは12月10日〜12月26日、明日まで行われているイルミネーションフェスタが開催されています。
    住宅街や都会の喧騒の中のイルミネーションと違い、廻りにはなんにもない、真っ暗闇の中で、ただそれだけが光を放っている様というのも良いものです。
    特に路面の凍結したワインディングを緊張しながら上り、湖畔にたどり着いた時に、目に写るその光景は氷点下のオアシスのようでもあります。

    今回は、夜の様子でしたが、雪が溶けて暖かくなったら昼間に、近場ツーリングの傍らまた来てみたいと思います。
    また、頂上に上る手前には榛名神社があり、こちらは最近パワースポットとして脚光をあびているそうで、県外からの参拝者も多いようです。
    これには私も思い当たる節があるのです。
    2年前の早朝、実家に車が突っ込んだ事があったのですが、その時の状況はというと、玄関の隣の榛名神社のお札を貼った柱を避けるようにして、その柱の右側に車が一度突っ込み、リバウンドして左側に突っ込んで止まるといった状況でした。
    不幸中の幸いで、なにかうまい具合にクッション作用が働いたようで、家は表面的にはメチャメチャでも木造家屋としての傾きはなく、車の方もボンネットはグチャグチャでも運転席は無事で、中の19歳の初心者マークの青年もかすり傷ひとつなく、大きな惨事にならなかったという事がありました。
    不思議なことですが、そんなのたまたまと思うのと、有難いと感謝するのとでは随分とその後の人生が変わってくると思います。
    別に神社の宣伝をしているつもりはなく、パワースポットとかそういう風潮も好きではありませんが、キリスト教だろうが仏教だろうが例え無神論者だろうが、誰しも心の中に元々もっている神仏に手を合わすという気持ちは大切なのではと思います。

    年末の忙しい中、一週間お付き合い下さり有難うございました。
    来週は中谷さんの担当になります。
    来週もお付き合い宜しくお願いします。

    それでは良いお年を。

    友松 誠。

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  •  「ハァ〜」と「フゥー」

    おはようございます。

    ここ2,3日は比較的暖かかったのですが、今朝はグッと冷え込みました。
    こんな時は、手の指先も悴んできて、思わず「ハァ〜」と息を呼きかけてしまいます。
    こうすると、悴んだ指先も温まり、一時のやすらぎが得られます。
    逆にこんな時、「フゥ〜」と呼いたのでは、寒くなってしまいますよね。
    何気なくいつもやっていることでも、改めて考えてみると「なぜなんだろう?」と思ってしまう事って、沢山あると思います。
    こういう時、インターネットというのは便利なもので、「ハァ〜とフゥ〜の違い」と、ちょっと野次馬根性を出して検索してみると、色々出てくるものなんですね。
    自分以外にも、この様なことに疑問を感じる人が大勢いると思うと、なんだか嬉しくなってしまいます。
    熱伝導率とか断熱膨張の効果とかの説明をあげてくわしく説明している人もいますが、ほとんどの人が、息そのものの温度は変わらないが風速や風圧で手の体温が奪われるといった内容のことをあげていました。
    では「ハァー」と「フゥ〜」に関して、手の指先など息を呼きかけられた側の感覚ではなく、呼く側のからだの動きに関してはどうなのでしょうか。
    口から出ていく息の風圧や風速が違うということは、からだの動きも違って当然ですよね。
    やってみると、「ハァ〜」と「フゥ〜」では口の動きだけでなく腹の感じも違うし、背骨や肩甲骨の感じも違うし、からだ全体の動きの流れも違います。
    これは軽く姿勢を正すということと、ゆっくりとききわけながらという条件づけをした上で、やったならばほとんどの人で大筋の見解の一致がみられると思います。
    息のつきかたで、からだの動きがまるで違うということですね。
    そして同じ「ハァ〜」でもそのときどきの感情によって微妙に違います。
    寒い時の「ハァ〜」と心配事を抱えているときの「ハァ〜」では違いますし、民謡の佐渡おけさを歌う時の「ハァ〜」も違いますね。
    だから心の持ち方、そのイメージにのせた息の呼き方で、からだの動きや姿勢にも影響するということですね。そして、これらも同時相関相補連動性のなかのひとつですね。
    文章にすると複雑になってきますが、いつも何気なくやっていることでも、からだの有難い働きがあって成り立っています。そしてこれらは意識を介入させることが出来ます。
    だったら気持ちのよい方向に向けたほうが良いですよね。
    橋本敬三先生は般若身経を行うときの、立位の姿勢の指導をする時、両膝の力を緩めるコツについて「息をほっ、と吐く瞬間に膝の力を抜くべし」と教えていたそうです。
    やってみると明るい気持ちで自分のからだと向き合える感じがするし、安定感もあります。
    今日はクリスマスイブということで、帰ったらケーキを食べるという人も多いと思いますが、ロウソクの火を消す時は明るい気持ちととびきりの笑顔で「フゥ〜」と息を呼きましょう。

    尚、「息を呼きかける」という言葉の表現が便宜上ありますが、動診に於いて呼気は呼きかけるではなく「とおす」です。

    友松 誠。

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  •  木のモノ。

    こんばんは。
    都合により記事のアップ時間が大幅に遅れてしまいました。師走は何かと忙しいですね。
    天皇陛下も77歳になられたようで、おめでとうございますという気持ちと共に、あまり無理をせず、いつまでも健康でいていただきたいと思います。

    今日は木曜日ですね。最近、ふと気がついたのですが、仕事の場に居て木製品あるいは木の温もりを感じるモノが増えてきたと思います。今こうして入力しているパソコンはプラスチック製でプリンターや電話機もプラスチック製ですが、その他は知らず知らずのうちに、木が主体のモノに変化してきています。
    特に自分が直接触れることの多い物にその傾向は強いようです。
    身近なところでは何か書く時、仕事の場以外では使い勝手の面もありプラスチック製のシャーペンですが、仕事の場では最近、木目の鉛筆を使っています。特に橋本先生や三浦先生の本を写経する時など、シャーペンよりも木製の鉛筆の方がしっくり落ち着くのです。
    シャーペンの芯は円筒状ですが、鉛筆の芯は円錐状に尖っています。尖ったところから書き方に合わせて丸まっていく、その一体感が心地良いというのもありますが、やはり木に触れているその感触が心地良く、写経のように自分の身心の芯(真)の部分と向き合うことをする場合、プラスチックで作られた筆記用具だとどうも気が散る感じがします。
    木は大地に根を張って生きている時も、人間と持ちつ持たれつの関係で呼吸していますが、生命を失った後もイノチを宿して呼吸していると言われます。
    だから木に触れていると、木の呼吸と自分の呼吸が合わさり、落ち着いた気分になるのかもしれません。

    木でつくったモノは強度とか、耐久性の面で他の製品に劣るかもしれませんが、他の製品にはないものがあります。
    木というのは、死して尚、何かお役に立とうとして、最後は物質的に土に還っていくような気がします。
    木でつくるモノは人間が精魂こめてつくれば、長持ちするし、長持ちさせようとする気持ちも生むが、そうでなければ早めに朽ち果てて、物質的には土に還っていってしまう。
    木でつくったモノは、人間が意識を向けて手入れをすれば長く使えるが、ほったらかしにすれば早めに朽ち果てて、物質的には土に還っていってしまう。
    こうしたことからも、木としての生命を失った後も木のイノチは、触れ合うという呼吸を通じて、人間に色んなことを教えて、気持ち良いところへ帰っていくのかも知れません。
    木に限らず自然界から生じた存在は皆、有難いし、言葉は持たなくとも色んなことを教えてくれているのでしょうね。

    友松 誠。

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