投稿者: karib_sotai

  • 熱中症

    湿気と暑さには滅法弱いのですが、この連日の猛暑にちょっとやられました。

    テレビを見ると、一日に何人熱中症で病院に搬送されたかやっていますが、
    ここ数年の増加数はすごいですね。亡くなる方も多いようです。
    私が子供の頃と、あきらかに夏の暑さの質が違います。
    世界的に気候がヘンなのはみんな分かっているんですけどね。
    何だか年々暑くなっていくような気もしないではありません。

    気候が変わっているのだから、学校の行事とか(スポーツ大会)とか、あれも
    少し考えたほうがいいのかもしれません。
    学校行事で気分が悪くなったとか、最近本当に目立ちます。

    熱中症を予防しよう

    私はスポーツ・プログラマを持っていますが、講習では必ず熱中症についての
    レクチャーがあります。

    先日、ちょっと出かけた時「あ、これはまずいな」と思いました。
    時間的にはまだお昼前なのですが、
    お目当てで行ったお店のオープンが11時半、30分程外で待っていないとなりませんでした。
    (普段はそんなことしないんですけどね)
    10分くらいすると、汗が止まらなくなってきて、くらくらしてきました。
    一緒にいたお連れ様が見かねて、お店の人に頼んで中で座らせていただきました。
    首の後ろに冷たい濡れタオルを当ててくれて、冷たいお茶をだしてくれました。

    その後、折角の食事を半分も楽しめず、タクシーで戻り、
    氷枕をして、スポーツドリンクを買いこんで寝る羽目になりました。

    いや参った参った。

    皆さんもお気をつけ下さい。

  • 南総里見八犬伝

    畠山です。一週間よろしくお願い致します。

    さて、この曲をご存じの方はどれだけいるのでしょう。

    その昔、NHKで、辻村ジュサブローさんのお人形で、人形劇「南総里見八犬伝
    というのをやっていました。

    夕やけの空を 君はみてるか
    小さなまぶたに 涙をためて
    独りぼっちじゃないんだ
    まだ 知らないだけなんだ
    胸をわり 心ひらいて
    語り合い 信じ合う友は
    きっと どこかで
    どこかでまっている

    子供の頃から時代劇好きなんですが
    今日この歌がアタマに返ってきました。
    坂本九さんが歌っていました。

    こういう仲間がいるってすごいな、と思っていました。

    今、そういう仲間に恵まれているんだな、と思っています。

  • てきとーな話 おまけ

    三浦先生は「患者さんには『すがってくる人』と『求めてくる人』がいる」

    と教えてくれました。

    確かにそうかもしれませんね。

    どちらが良いとか悪いとかではなく、きっとそういうものなのでしょう。

    そして、もしかしたらそれは施術する側にもあてはまるのかもしれませんし

    それによって臨床への向き合い方も変わってくるのかもしれません。

    まぁどちらにせよなるべく納得ができる生き方ができればより良いですよね。

    一週間ありがとうございました。

    来週は自然の理を求め続ける畠山先生です。

    中谷之美

  • てきとーな話 その6

    「言葉は運命のハンドル」と橋本先生は言われたそうですが

    確かに言葉には力があるようです。

    言葉は毒にもなれば、薬にもなりますからね。

    ちょっとした一言で、どよ〜んと暗くさせることもできれば

    からだをぱぁっと明るくさせることだってできるんですから。

    しかも、言葉ってのは「誰が言うのか?」でも変わっちゃうんですよ。

    同じ言葉でも誰が言うのかによって違っちゃうんです。

    施術もそうかもしれません。

    「誰がやるのか?」で結構変わっちゃうんです。

    技術が上手いに越したことはありませんが

    そういう要素とはまた違った大切なことがあるのかもしれませんね。

    中谷之美

  • てきとーな話 その5

    以前に島根の福田先生(操体フォーラム副実行委員長)から

    『ヴィジョン』(トム・ブラウン・ジュニア著 / 徳間書店

    という本を教えていただいたことがありました。

    グランドファーザーと呼ばれるアパッチ族の古老から

    少年がいろいろと学んでいく物語なんですが

    その中でグランドファーザーが昏睡状態の年老いた女性を

    ヒーリングで癒す場面があるんです。

    そして、その不思議な光景を見た少年に

    グランドファーザーはこんなようなことを言います。

    「〜母親を癒したのは私のパワーではなく、

    私の体を使って流れた命の力なのだ。

    人間が信じることができるように、

    すべての道具や治療法を学ばなくてはならないが、

    それらはただのカモフラージュ、

    信じない人々のための支えなのだということを覚えておきなさい〜」。

    「道具や治療法はただのカモフラージュ」って

    グランドファーザーはさすがにスゴイこと言いますよ。

    でも、案外それがホントのことなのかもしれませんね。

    中谷之美

  • てきとーな話 その4

    本人が全く自覚しない数秒から数10秒程度の短い睡眠状態のことを

    マイクロスリープと言うんだそうです。

    一瞬意識を失ってビクッと目が覚め、「おぉ!一瞬寝てしまった!」 ・・・

    誰でも経験したことがあるであろうアレのことですね。

    これは疲労のピークに達した脳が疲れを取るために起こす現象なんだそうですが

    その後は結構眠気や疲れもスッキリしたりします。

    ですからこのマイクロスリープを意識的にとることで脳を休め

    からだのリフレッシュに役立てよう!という考え方もあるそうなんです。

    まぁ車の運転中などに急に起こったら危ないんですが

    リセットボタンのように上手く活用できれば面白いですよね。

    そして、これをもし施術に応用することができたら

    もっと面白いんじゃないかと思うんですけどね。

    中谷之美

  • てきとーな話 その3

    この頃は以前よりも操体(法)とついた名称を

    目にすることが多くなってきたように思います。

    「自然法則」「息食動想」「気持ちのよさ」 ・・・

    皆さんに伝えたい素敵なキーワードもたくさんありますしね。

    ところで二宮尊徳さんは

    「炊いた飯を糞桶に入れたら誰も食べない」と説かれたそうです。

    それは「立派な教えも『糞桶の口』から聞かされたんじゃ誰も聞きませんよ」

    ということみたいです。

    操体(法)は橋本先生が残してくれた宝物ですから

    『糞桶の口』にならないよう気をつけたいところです。

    中谷之美

  • てきとーな話 その2

    最近は肩こりや腰痛などで筋肉をむやみに押したり揉んだりするのは

    良くないということをよく見聞きします。

    緊張した筋肉をむやみに揉むのは筋繊維を傷めてるだけで

    ほぐれたように感じるのも実は一時的なもの。

    そして、その傷めた筋繊維の修復が始まると

    筋肉は以前より硬くなってしまうこともあるかららしいです。

    なるほどねぇ。勉強になります。

    しかし、その一方で押したり揉んだりしながら

    治るように導く療法もたくさんありますよね。

    あっちでは「傷めるから揉むな!」、こっちでは「揉んでほぐせ!」。

    「一体どうすればいいのかね?チミィ〜」とでも言いたくなりますな。

    まぁでも、押そうが押すまいが、揉もうが揉むまいが

    間違ったことをすればたぶん同じことなんだと思います。

    橋本先生は操体法について

    「よほどのことでない限り間違うことはない」と著書の中で述べられていました。

    それがどうしてなのかを考えると

    そういったやり方だけに捉われなくなってくるかもしれませんね。

    中谷之美

  • てきとーな話 その1

    今週は操体法東京研究会のヒヨコちゃんこと中谷の担当でございます。

    一週間よろしくお願いいたします。

    暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

    ワタシなどは相変わらず自宅と治療所の往復生活。

    たまには釣りにでも行って腐り気味の脳ミソをリフレッシュしたいもんでございます。

    ワタシが週に何度か出張で訪れる埼玉の飯能市ってところはまだまだ自然が多く

    出張所近くの川でもハヤ(ウグイ)やヤマベ(オイカワ)がスイスイと泳いでます。

    婚姻色のでたオスヤマベって綺麗なんですよ。釣れるとつい嬉しくなっちゃいます。

    川はイイですよね。木陰に入れば涼しいし、流れを見てるだけでも飽きません。

    川の流れを見ながら、あの辺はよどんでるなとか

    あの石の辺りはちょっと深そうだなとか

    あそこの岩がなければ流れが違うのに

    なんてことを想いながらのんびりするのも結構愉しいもんなんです。

    でも、よくよく考えると、毎日治療所でも同じようなことやってんですよね。

    中谷之美

  • 最終日。

    おはようございます。

     今回のブログは、おなかの中の中の外部でもある、腸内環境やそこに棲息する腸内細菌に想いを馳せて、書いてきました。この分野はまだまだ未知の部分が多く、特に腸内細菌の働きに関しては、解らないことや誤解している部分が多いようです。
     物事の本質は一にして二、二にして一。表面に現れている事だけが全てではない。表面に現れた事柄が間違っているという訳ではない。しかし全てではない。

     私は、腸内細菌を含む常在菌を、悪玉、善玉と分けるようなことは、あまり好きではない。3日前のブログでは、悪玉、善玉ということを書いているが、そうしないと伝えたいことが文章とならないので、苦渋の選択として悪玉、善玉の表現をさせていただいた。
     大腸菌にしても一部の病原性大腸菌を除き、大腸菌そのものは無害であり、ビタミンの合成や他の有害な病原菌が腸内に定着するのを防止する役割を担っているという。

     完全なる善も完全なる悪もない。人間だってそうだと思う。だから自然に秩序が生じてくる。そのバランスをどうするか。そのバランスをエントロピー増大に向かわせるのか、そうでないかは自分の生き方にかかっている。いくら、生かされているからといって他力本願ではダメだ。自分も参加しないと。自分も自然法則に合わせるという事をとおして参加しないと。生かされて生きているのだから。

     自分が、そういう生き方に参加せずに、腸内環境のバランスが崩れ、エントロピー増大の方向に向かう菌が増えたからといって、それらを悪玉と命名するのは勝手すぎやしないだろうか。悪に染まるには、染まるなりの理由があると思う。自分の生き方が大事。

     生かされて生きていることを自覚し、自分の生き方を自然法則に合わせていく。お隣の大国のように、一党独裁で異を唱えるものは悪者として排除し、バランスを無視して一握りの自分達の利益ばかりを追求した結果どうなっているか。自然環境の汚染、破壊、蔓延する食品偽装、そして一握りの自分達の腐敗。個人の横領額が何兆円になるなんて、本当に馬鹿げている。一方では食うや食わずの人達がいるというのに。

     しかし、一党独裁ではなく、他者性を尊重するといっても、みんながみんな自分のことばかり主張して、ピーチクパーチク騒いでいても、一向に前に進まない。みんなに共通して、みんなが幸福になれることを考えなくてはならない。みんな生かされて生きているのだから、そこに自在する自然法則は無視できない筈なのだ。自然法則を基にした上で、より良いバランスとなるように知恵、つまり体感をとおしての知の恵みを出し合っていくべきなのだと思う。

     話は変わりますが、先々月に旧富岡製糸場世界遺産登録されました。
     記事にすると長くなるので、やめておきますが、近所なので先ほど写真だけ撮ってきました。興味のある方は出かけてみてください。

    暑さ厳しい中、お付き合いいただき、ありがとうございました。
    来週は中谷さんの担当となります。
    来週も、どうぞ宜しくお願い致します。

    友松 誠。