〜言葉は発しないけれど〜

全世界の人間が一日に消費する食糧は約10億トンだそうです!
その大半が植物(野菜や穀類なんかですね)なんですね。
それと少しの動物性食品。

動物性食品とはいってもそれら動物は(牛や豚とかですね)
植物を摂取して育っていますから結果的には私たちは
ほぼ植物を食べているようなものです。

そしてこの植物たち、
私たちの食物になってくれているだけでなくもっと大切な
役割を果たしてくれています。

それは私たちが呼吸できるということ。

私たちはこの地球上に酸素があるから生きていくことが出来ます。
人間が酸素を取り入れてエネルギーに変える働きについては
佐助さんのブログに詳しく書かれています。

植物は光合成を行い、二酸化炭素と水を酸素と炭水化物にしてくれます。
それを私たち人間を含めた動物がありがたく頂いているわけです。

小中学校の理科で学習することなのですが、操体を学んでいると
そんなところとも繋がっていけるんですよ。

操体には他人にかわってもらうことが出来ない自己最小限責任生活
というものがあることは昨日も書きましたが、
その内容は「息」、「食」、「動」、「想」です。

そのうち「息」と「食」はエネルギー入力であり、
「動」、「想」はエネルギー出力にあたります。

「息」とは呼吸をすることであり、「食」とは飲食をすることです。
ということは植物の恩恵があってこそ私たちはエネルギー入力が可能となり、
からだの中で出力エネルギーに変えて、
からだを動かすこと「動」、思考すること「想」が可能になるのです。

ですから自己最小限責任生活は植物によって支えられている
という見方も出来るわけです。

そのように考えると、普段は気にも留めない道端の草花が
なんだかりりしく見えて気ますね(微笑)

今日はこのへんで。
ありがとうございます。