食性〜遙かなる旅路〜ガンダーラ〜

蓼食う虫も好き好き、と申します。

営みといってもいろいろありますし、

いろいろな欲があってもいいんですよ、ある範囲では、ネ。
生命の営みといいますし、それも生命賛歌です。

まず、食欲の秋です。そういえば、茶碗蒸しの底にある銀杏。
昨日、生まれて初めて、”生のぎんなん”の実を剥いてたら、、
(匂いが強いので家族の誰も手伝ってくれないのでした、笑。
その刺激的な香りに?私もクラクラ致しました。)
そして、
”学び”という欲求の秋。(追求っぽいです)
スポーツの欲求も秋。(卓球、庭球、野球ってのもあります)
そうです、実りの秋ですから。(一年中繁殖欲があるのがヒト)

大いに楽しみながら、後味まで含めて(ここポイントです)
気持ちが良く味わったらいいんですよネ!

何をしても”救い”が成り立っているイノチです。
これは本当にありがたや、ありがたや、ですよネ。

そしてヒトは、
選ぶことが出来る自由を与えられているのです。

その自由意志が、自分のこの世、娑婆での行いが、”報い”です。

ここで考えてみたいのが食性について.

アライグマのような雑食性、コアラのような偏食性。
人は偏食?雑食?どちらなのでしょうか・・・。

ダイエットを理由に定期的に流行する(?)単食。

ゆで卵だったり、グレープフルーツだったり、バナナだったり。

ここにいらっしゃる皆様は、責任を負わない情報にクルクル振り回されたりしませんよね!
(マァ、わざと乗ってみるのも面白いかもしれませんが。)

まず第一に、
操体では、基本的に歯の構成で食性がわかると考えますよネ。

つまり大人の場合には、切歯八本、犬歯四本、臼歯十六本。
なので、肉食一に対して、野菜二、穀物四のバランスで食事を
営めば間に合うのように出来ている。
と言うことなのです。

これは”基本”ですけれど、

本当に人は雑食なのか?というテーマで、三浦理事長は
以前のフォーラムでお話ししてくれました。
九八パーセント遺伝子情報が同じとなる、ゴリラ、チンパンジー等の類人猿。彼らの食性をみてご覧なさい・・・と。

いや、本当はヒトも偏食でも良い。
果物こそ、その答えとなりうるのです。・・・と。
酵素がミソ!なのですが、詳しく知りたい方は是非、
 春フォーラムの懇親会でお話しましょうネ!待ってま〜す。)

そういえば、チベットの僧も炭水化物のみ、タンパク質のみ等で、からだに負担をかけず(消化酵素が特定される)食事するようですヨ。(チベット運動{若返りの秘法}参照。)

ところで、話は急に変わりますが、
(無理矢理二日分重ねているからです)
私は自費の臨床を「さよなら夏の日!」と、ガラッと変えてしまいました。(前回の春頃、ブログに書かせてもらいました。)

それからの出来事を今回の最後に、書いておきたいと思います。

〜正念場ってテーマです〜

いろいろ味わう事ができました?ちょっと辛い変化としては、

・三ヶ月先まで埋まっていた予約表は、半分くらいになった。
・毎週来院していた方が”ドタキャン”後は連絡がとれない。
・「やってくれないの?みんな不満に思ってるよ」”口撃”。
・「今度は電話で予約しますね〜」待てど暮らせど鳴らぬ電話。

う〜ん、これは・・・、
・本当の自分自身に、僕が試されている。
・患者さんの、”からだ”に僕が試されている。
時に、
「いいじゃん、この辺でイイよ!黙ってりゃ分かんないからサ」
「もう止めなよ、適当でいいんだよ!充分だろ〜」・・と。
妥協したくなってくる甘い罠に、悪魔のささやきが聞こえる。

待てよ!これは僕自身のこと、僕の心の問題だナ!
つまり、考えさせてもらういい学びのチャンスだ!
(その時、プロフェッサーギルの吹く悪魔笛が一瞬途絶えた!
 チェ〜ンジ、スイッチオン。1.2.3。〜キカイダーより)

そうだ、僕には操体という羅針盤がアルじゃないか!
支えてくれる人達がいるじゃないか!
本当の自分自身に向きあえばいいじゃないか!

師匠は僕に教えてくれた。

「自然法則の応用貢献をしていれば、中心がわかるんだヨ。」

「方向性が間違えても、何が中心なのか?わかっていれば戻ってこれるんだからネ。」

そして橋本敬三先生は、

「自分も自然法則の応用貢献を成してきた。
 今、ココにいる君たちの中から、自然法則の応用貢献をするものが出てきて欲しい。それを願っています」
 ・・とお話してくれたそうです。

僕は、この道(タオ)で生きていくことに決めました。
そして、これをあきらめたら、私自身に失望してしまうのでは?

そこで僕という人間は萎むでしょうし、
この世の中に生まれた”目的”を放棄したことになるように感じるからです。
放棄して、妥協して、そこに未来はあるのでしょうか。

私事ですが、今年の夏前に大好きだった祖父が亡くなりました。

韓国から日本に来て一生懸命に働き、二回も収容所に”良い暮らしをする朝鮮人、というだけで身ぐるみはがされ叩き込まれ、二回とも塀を乗り越えて逃げ出し、名字を妻の性、国籍を日本にして会社を興し、静岡の一等地にビルを建て順調だったのに、ヤ○ザにだまされたとき、鬼の形相でたった一人乗り込んで行って親分に「判った、俺の負けだ」と言わせ、漢字が上手な勉強家で六法全書を読破し、最後の最後亡くなるまで家族の心配をしていた、優しくて、強くて、厳しかった人生の先輩、僕を育ててくれた祖父がいます。

祖父が亡くなる直前に、僕に送ってくれた言葉。
「イクオ、爺ジはねェ、ウソは言わないよ。
 おまえのような孫がいて本当に嬉しいヨ。ありがとう。」

ぼくは、僕は、そんな祖父を裏切ることはしたくない。
決して、僕は、自分に負けない。
胸を張って、まっすぐに歩き続けます。

爺ジ、あのネ、心配要らないよ!ありがとう。
僕は生かされているご縁の中、羅針盤を見つけたからネ。

ご褒美に、応援してくれる方達のこんな声が聞こえてくる。

〜「私は前のやり方も良いけど、今のほうが絶対に良いワ!
 だって、じぶんの”からだ”が、なんでこんな事を知っているのか、私も自分自身を知りたいから。」

〜「あれから自然と、親趾に体重が乗るようになってきてるんだよ!もう血糖値もコレステロールも正常だってさ。
  今度俺っちの奥さん診てやってくれる?」

〜「なんだか先生の新しい治療って気功みたいねって言ったら、
 旦那がネ、興奮して言うのよ。何いってんだ、アレは気功じゃナイだろう全然違う!って。怒んなくてもいいじゃないネェ」

〜「いやあ〜楽になりました!治療後は良かったけど、割と戻りやすいあんなに悩んでいた肩こりが、今回何故か?楽なんです。何でですか。いや、スゴイ!すぐに評判で一杯になるんでしょうネ、予約しますよ〜次はいつ頃が良いですか?」

〜「センセ〜ウチの糖尿の夫がね、アレは終わってから”すぐ”よりも、よくわからないど、なんだかその後がネ、経過が良いんだよって言ってたワ!」

〜「良かったですね〜!本当にやりたかった事が出来て。おめでとうございます。隊長!」

〜「イクオくん、本当に三浦先生に教えて頂いて良かったネ!」

=人様に感動を与える人となれ。
 人を生かすことが、自分への幸せとなるように=
                  {師匠愛の言葉より}

やっとこさ?掴まり立ちの茅ヶ崎の龍。
遙かなるお天道様への旅路は、更に続きます。

さて、天竺を目指す三蔵一行に
どんな困難が立ちふさがっているのでしょう?
それはまた別の機会のお話です・・(西遊記エンディングより)
・・ガンダ〜ラ・・ガンダ〜ラ・・愛の国ガンダ〜ラ〜。

一週間、お付き合い下さいましてありがとうございました。

さて来週は、
私の長男(一歳半)と同じ父親でもある甲斐田さんです。

宜しくどうぞ!!

岡村郁生

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